ポンポン山に登りました。きょうのお目当てはカタクリの花です。
お隣の小塩山でたっぷりと楽しんだばかりです。それでも飽きることなくシャッターを切りました。
良い天気になりました。気温はそれほど上がらず、そのせいかクルリンパーとイナバウアーしている花よりも、ヒラリと乱舞しているのが目立ちました。
このツインズは仲良くシンクロしています。
株数が圧倒的に多くて、うす紫のジュータンを敷いたようでした。これだけの群生は、小塩山よりすごいです。
ポンポン山に登りました。きょうのお目当てはカタクリの花です。
お隣の小塩山でたっぷりと楽しんだばかりです。それでも飽きることなくシャッターを切りました。
良い天気になりました。気温はそれほど上がらず、そのせいかクルリンパーとイナバウアーしている花よりも、ヒラリと乱舞しているのが目立ちました。
このツインズは仲良くシンクロしています。
株数が圧倒的に多くて、うす紫のジュータンを敷いたようでした。これだけの群生は、小塩山よりすごいです。
生駒山に登りました。あいにくの天気となりましたが、降られることもなく山上遊園地の子ども列車のレールの向こうにある一等三角点(642m)を目の前にしました。
山と飲み会の例会です。歩いているより飲んでる時間が長いのが会則です。きょうも4時間コースをこなしました。
近鉄生駒へ下山後は、鶴橋へ直行。焼肉屋で近江牛を堪能しました。
遊園地でのおジイさんらの宴会1次会は、コーヒーとお菓子でした。子ども連れのママが写してくれました。
天気は崩れる予報でしたが、朝のうちは晴れていました。自宅近くの若山神社から山間の集落、尺代まで歩きました。
ホトケノザ(仏の座)や、春の七草に数えられるハコベラ(ハコベ)も花を咲かせていました。
珍しくもない花々ですが、のぞき込んでみるとどれも美しいです。
オオイヌフグリは辺り一面に青紫の花弁を散りばめていました。アップでのぞくと蕊が美しいです。
大阪のソメイヨシノ(染井吉野)はきょう開花宣言が出ました。
カワズザクラ(河津桜)でしょうか。一足お先に満開になってました。
比叡山に登りました。お目当ては横川中堂の辺りに咲くキタヤマオウレン(北山黄連)でした。
予想外の展開は、前日までの寒波に伴う積雪。小さなキタヤマオウレンは雪の下にすっぽりと隠れていました。
やっと見つけた可憐な花は、雪の下で凍り付いているようでした。
積雪があるかなという軽い気持ちでした。でも念のためのチェーンスパイク携帯が大当たり。雪原を歩きました。
ゴールの比叡山坂本に着いたのは予想外に遅い午後5時。駅前の中華料理店の夜の部の開店と同時に飛び込みました。飲んで食ってサイコーの締めくくりでした。
一等三角点がある比叡山山頂の大比叡でいつもの山仲間6人です。
続きを読む 比叡山・横川 雪のキタヤマオウレン 雪・花・食を満喫
寒い朝は続きますが、天気は良さそうでした。近くの天王山まで山歩に出かけました。お目当てはミツマタ(三椏)の開花でした。
例年ならこの時期には満開となっていました。でも今年はなかなか春めいた陽気がやってきません。ミツマタは、まだ三分咲きといったところでした。
それでもカメラをあれこれと構えて、イエローの春告げ花を楽しみました。
ミツマタは小さな花の集まりです。
花に花弁はなく、筒状のがくの先端が4つにさけて反り返っています。
花言葉には「強靭」、「肉親の絆」などがあります。樹皮の強さや、3つの枝に分かれるところからきいます。
やっと暖かな日和がやってくるという天気予報でした。春を告げる花、スプリング・エフェメラルを代表する福寿草(フクジュソウ)に逢いにポンポン山に登りました。例年より1カ月ほど遅いです。
咲いていました。今シーズン前にイノシシに荒らされて激減したというレポートもあって気がかりでした。それもシーズン終盤に回復したかのように見事に咲き誇ってました。
暖かな日差しをパラボラアンテナのように開けた花弁で集め、その熱で虫を誘引しています。乱舞する蕊(しべ)が光っていました。
春の花は黄色が多いです。
ヤマシロネコノメ(山城猫の目)が小さな花をいっぱいにつけていました。
春を感じる陽気となりました。ダウンコートは脱ぎ捨てて、大津・一里山の瀬田公園を歩きました。お目当てはセリバオウレン(芹葉黄連)のかわいい花でした。
常緑多年草なので厳密にはスプリング・エフェメラル(春の妖精)には数えられませんが、小さな花弁をいっぱいに開けて春の到来を告げてくれます。
マイクロ(接写)レンズをつけたデジカメで、地面にへばりついてシャッターを押しまくりました。
目覚めたばかりの蕾です。
流れるように咲いていました。
今冬一番の寒波襲来との天気予報がでていました。それも跳ね飛ばしていつもの仲間と大東・四条畷にまたがる飯盛山に登りました。急坂と階段道を上ると、体も温かくなりました。
それもこれもは、おいしく飲むために。正午過ぎには下山して、大阪駅前ビルの居酒屋へ。4時間コースの山より長い道のりを、時間も忘れて飲み、食い、話しました。
EXPO 2025 大阪・関西万博まで2ヵ月ほどとなりました。アクセスとなる大阪メトロ舞洲はすでに開業しており、会場見物の観光客が訪れているそうです。
急に思いついて、わたしも出かけました。フェンス越しの会場建設地は、こんなので間にあうのかと心配してしまう完成度でした。
見るべきものもあまりないので、そのまま夢舞大橋を渡って舞洲へ。フンデルトヴァッサーがデザインした2つの黄金に輝く煙突を見上げました。
さらに常吉大橋を渡って伝法から西九条までの10キロほどのウォーキングとなりました。
夢洲駅は先月19日にオープンしました。
この奇抜な建物が、大阪市などのゴミ焼却場です。遠目にはしたことがありますが、やってきたのは初めてです。
同じフンデルトヴァッサーによるスラッジセンターです。どちらも煙突の上部に黄金のリングをいただいています。