月例の山と飲み会でした。
阪急・芦屋川から尾根伝いに城山、鷹尾山とピークを越えて荒地山へ。芦有道路の奥池までの6㌔ほどのコースでしたが、蒸し暑さもあって汗びっしょり。なかなかハードに感じるルートでした。
おかげで西宮北口の居酒屋で飲むビールが旨いこと。飲みタイムが、歩きタイムを上回ることはありませんでしたが、満足の1日でした。
カテゴリー: walking & climbing
京都を歩く 平安京の五条大路(松原通)を西から東へ
「平安京跡イメージマップ2025」を眺めていると、どこか歩きたくなりました。
平安京を東西に貫いていた五条大路は、現在の松原通です。最高気温が30度と真夏日となった京の都を西から東へと歩きました。
♬京の五条の橋の上~と歌われた橋は、牛若丸弁慶像が立つ現在の五条大橋ではなく、当時の五条大路、現在の松原橋だったようです。
いや、違う。五条天神宮がある西洞院に流れる川に架かっていたという説もあります。天神宮のQRコードをスマホで読み取って撮影すると、ご覧の決闘のシーンが現れます。
松原道祖神社(新町)は、平安時代から鎮座されていたとされ、「今昔物語」や「宇治拾遺物語」にも登場するそうです。
古い看板を掲げた店も多くありました。
種麹屋の「菱六もやし」(大和大路)は創業360年余の老舗です。
昭和22(1947)年創業のまるき製パン所は、きょうも行列ができていました。パン好き京都人に愛されています。
神峯山寺 待ちわびた「薬師の丘」の花々
ポンポン山の山麓にある神峯山寺の真珠院・薬師の丘に咲いたアマドコロ(甘野老)です。鳴子蘭(ナルコラン)とも呼ばる春の山菜です。
四季の山野草が楽しめた神峰山の森自然園は、コロナ流行以来、閉鎖されたままでした。そこが薬師の丘という名前で第1~4日曜日だけオープンしました。
昔のようにきれいに管理されておらず、花の数も少なくなりました。それでも久しぶりの散策路をデジカメ片手に歩きました。
デジカメにはマクロ(接写)レンズをつけて、垂れ下がる花の下からのぞきこみました。
イチヤクソウ(一薬草)が足元に咲いていました。
「医者殺し」とも呼ばれ、葉を煎じて飲むとたいていの病の初期症状は治してしまうそうです。
上から見るとスズランのようにも見えました。
京都を歩く そすいさんぽ 大津ー鴨川コース
びわ湖の水を京都まで運ぶ京都疏水を歩きました。明治期に開削され、水とともに電力をももたらした歴史の水路です。
大津・三井寺近くの第一トンネルのポータル(坑門)です。ここから疏水に沿って蹴上までは10キロほどの道のりです。新緑が目に染みました。とはいえ5月半ばだというのに夏を感じさせる暑さに参りました。
2年前に疏水分線と鴨川運河コースは歩いています。これで「そすいさんぽ」は制覇となりました。
ポータルには明治の元勲の揮毫による扁額が残っています。
「氣象萬千(きしょうばんせん、)」は伊藤博文の筆です。
20年近く前に折り畳み自転車で走ったことがあります。同じ風景でした。
観光船「びわ湖疏水船」が白波を立てて颯爽を走りすぎました。汗をふきふき歩くわたしを横目に。
ちょうど半分でした。ルートは全線がきれいに整備されていました。
万博公園 満開のバラとミャクミャク
西山古道 クリンソウを見に行く 2026
京都・西山古道にあるクリンソウ広場まで歩きました。咲いていました。一面にクリンソウが。
1本の花茎に花が段々に咲く様子が、仏塔の「九輪」に似た姿からのネーミングです。
日本原産のサクラソウ科サクラソウ属の多年草です。毎年、同じところに咲きます。
水が流れ込む窪地です。そこだけ陽の光が射し込みます。
超広角レンズでも撮影してみました。
まだ花茎は伸びていないのに、花を咲かせています。
京都北山 新緑の桟敷ヶ岳と秘境・鷹の水はぎ
京都北山の桟敷ヶ岳に登りました。雲ヶ畑山歩き俱楽部の5月例会でした。
中学生だったときに初めて登ったわたしの原点の山です。もう60年もの歳月が流れました。
山の上は、変わらずに新緑がまぶしく輝いていました。
ガイドブックなどには紹介されていない初めての荒れた急坂を登りました。
目指したのは「鷹の水はぎ」でした。山肌の洞窟から清水が湧き出していました。
惟喬親王の鷹の水飲み場だったとか、水浴びをして傷を癒したという伝説が残る秘境です。
雲ヶ畑には惟喬親王にまつわる伝説が多く残っています。文徳天皇の第一皇子ながら藤原家の血筋ではなかったために皇位に就けなかった悲運の皇子です。

スプリング・エフメラル(春の妖精)のシーズンは終わりました。残念ながら美しい花との出会いはあまりありませんでした。帰り道の農家カフェでみやげにした「てづくりおはぎ」で花より団子でした。
若山神社への散歩道 キンランと野辺の花々
マクロ(接写)レンズをつけたミラーレスカメラをもって、大阪・水無瀬の自宅から山麓の若山神社あたりを散歩しました。
キンラン(金襴)が、可憐な花をつけていました。今年も会うことができました。
金色(黄金色)の花をつけることから「金蘭」と名付けられました。納得です。
見つけたのは2株だけです。
昔はありふれた和らんのひとつでした。急激に数を減らしていまや絶滅危惧種に加えられています。
高さ30センチほどの株が、風に揺れていました。
同じ黄金色が鮮やかな八重のヤマブキです。島本町の町花にもなっていて、こちらはあちこちに咲いています。
野辺の花も、どれも美しいです。タンポポも黄色です。
カタバミは光沢が鮮やかな黄色です。
シロツメグサ(白詰草)もあちこちに咲いています。
ハタケニラが放射状に花をつけています。ニラではないので、食べられません。
トキワハゼ(常磐櫨)でしょう。雑草とひとからげにするのはかわいそうです。
アメリカフウロです。
ニワゼキショウ(庭石菖)です。AIがすぐに教えてくれます。
ホトケノザ(佛の座)があたり一面を埋め尽くしていました。
レンゲソウもあちこちに咲いていました。
ムラサキカタバミもいっぱいです。
園児らの菜園のようでした。
JR島本駅の北側には、5年ほど前までは田畑が広がっていました。今は宅地化されてマンションやスーパーマーケットも出現しました。それでも道端にはたくさんの「雑草」が、たくましく春を過ごしていました。
京都・雲ヶ畑 足谷のフデリンドウとヤマシャクヤク
京都北山の雲ヶ畑・足谷に、ヤマシャクヤク(山芍薬)が咲いているとのレポートです。わたしもミラーレス一眼を2台もって、鑑賞に行きました。
ヤマシャクは予想通りに見事でした。でもレンズ、いや心を奪われたのは初めてお目にかかったフデリンドウ(筆竜胆)でした。
清楚、可憐な小さな花を開いていました。
京都府では絶滅危惧種に指定されています。
蕾や曇天時に花が閉じた姿が「筆の穂先」に似ていることからのネーミングです。
晴れた日にしか開きません。この花は午前中の日陰で見つけました。まだ半分、閉じています。
日あたりのよい場所では、日光を存分に浴びてフルオープンです。
山と飲み会 最明寺滝から宝塚ロックガーデン
歩いているより、飲んでる時間が長いいつもの仲間が集まりました。宝塚の中山連山の東の端にある最明寺滝から宝塚ロックガーデン、燈明山3山を巡りました。
汗はかきましたが、気持ちの良いシーズンです。準備運動はほどほどに、川西能勢口の居酒屋に突撃して大満足な時間を楽しみました。




















































