【2014/09/12=ブリュッセル】
時差ボケです。朝も早くから目が覚めてしまい、膨大となった写真の整理を始めています。
ブリュッセルのムール貝は、現地から写真を1枚だけ掲載しています。ネット環境のせいか、うまくアップできませんでした。それにしても10日前の記憶は、早くも薄れようとしています。再録します。
ベルギー料理といえば、ムール貝です。1893年創業という「シェ・レオン」のテーブルに座りました。
ムール貝が、調理した鍋ごとドーンと登場です。
始めの1個は、フォークで身をつつきました。2個目からは、その貝殻をピンセットのようにつかって身をほじります。「ロケみつ」で早希ちゃんがそんな風に食べてました。
大量のセロリとともに白ワイン蒸ししているようです。さっぱりとした味です。いくつでも手が出ます。
ビールは、まずはお薦めのレオン特製です。
フライドポテトも名物です。
これだけを売っている店も多く、歩きながら食べている若者があちこちにいました。
クロケットも頼みました。
ポテトにしっかりと味がついています。素揚げしたパセリを載せていただきます。ソースなしでもおいしいです。
黒ビールを追加しました。
壁に大きくメニューが表示されています。
「La Fomule Leon」は、ムール貝が500グラムとビールがついて15.95ユーロ(約2400円)でした。2人で食べて十分な量でした。
細い路地にテーブルが並び、観光客がその間をすり抜けます。
イロ・サクレ地区には、気軽に入れる肉や魚料理の店が並んでいます。
ブリュッセルに到着した最初の夜に、さっそくムール貝を食べました。でも、よかったです。その訳は、改めて書きます。