農園 杉・五兵衛で食べた「農園のお弁当」(2,000円)です。収穫されたばかりの野菜が並んでいます。
一番手前はにんじんがそのままの姿で。葉まで食べました。
ズイキと椎茸のぬた、レンコン、おからと続きます。その向こうの白いのは、隼人うりです。
炊き込みご飯のおにぎり、ゴボウの入ったパン、マーマレードのかかったパンが主食です。
椀には、大根と芋が炊いてあります。しっかりと味はついています。
左下には豆腐、右には柿をいれたなます、右上はとれたて野菜のサラダです。
昔の酒蔵だった建物があって、そこに残っていた糀を発酵させるための板をお盆に使っているそうです。
豆乳鍋もついています。
鶏肉がはいっています。小さな肉片ですが、かみ応え十分です。地鶏だからでしょうか。
「あまりお腹が減っていない」という同行者は「お子さま定食」(1,000円)です。コロッケやフライドポテトがついてます。
「木曜日はレディースデー」ということで、デザートにケーキのプレゼントもありました。
テラスハウスで食べました。会席メニューが出る本館もあります。
前回は、真っ暗な道をタクシーで本館に乗り付けました。運転手も「この道は、初めてのお客さんにはわかりませんよ」というほどで、細い住宅街を抜け、山道にはいりこむ道でした。
ところが、テラスハウス側は国道307からちょっと入っただけの、わかりやすい場所でした。おまけに帰りは、第二京阪-京滋バイパスを走ると、自宅まで15分ほどした。