東京・六本木の国立新美術館でヨハネス・フェルメールの「天文学者」(画像は、購入したA4ポスターから)に面会してきました。
「ルーヴル美術館展」の目玉として、初来日されてました。この日も、どてらのような衣をまとって、天球儀を前に「探求という日常」を送ってられました。窓から差し込む柔らかな光に、永い鬚の一本、一本が光ってました。
平日でしたが、かなりの入場者でにぎわってました。でも、多くは、ガイドを耳に、順にまわってられました。
わたしは、お目当てに一直線。その前でじーっつとしてました。
ルーヴル美術館展は、京都にもやってきます。
このブログに登場したフェルメール