礼文島は花の島です。緯度が高いため、海抜0メートルから高山植物が咲いています。固有種もあります。
礼文を代表するのが固有種の「レブンアツモリソウ」です。ラン科の女王ですが、絶滅が危惧されています。残念ながらシーズンは過ぎており、「今シーズンの最後の1輪」といのに高山植物園で対面しました。
「レブンウスユキソウ」は、エーデルワイスの仲間です。
スイス・マッターホルンで自生しているのを見たことがあります。
「リシリヒナゲシ」でしょうか。利尻の固有種ですが、礼文で見かけました。
「エゾカワラナデシコ」です。
「レブウソウ」は、寒さから守るため、絹毛に覆われている。
「エゾカンゾウ」は、ニッコウキスゲの仲間。ちょっと枯れかけている。