高槻で昼飯という機会が増えました。きょうもジムで汗を流して、さてどこにするか?
阪急高槻市駅に向けて歩き始めた飲食店の雑居ビル1階に「金の穂 銀の水」はありました。通りに並んでいるメニューの「鯛のあら炊き定食」(900円)にひかれました。
大きな頭が煮込んであります。ちょっと甘すぎるくらいの、濃い味付けです。酒のあてというより、ご飯のおかずに、ちょうどよいのかもしれません。お決まりのゴボウが入っていないのが、ちょっと残念です。
副菜はひじき。こちらも甘い味付けです。
やはり、昼飯には温かいご飯に魚の組み合わせを忘れることはできません。
カウンターだけの薄暗いスナック風の店づくりですが、夜はだし茶漬けが売りの店のようです。
それより、隣の人が食べていた丼にはびっくりしました。大き目の丼から山盛りのフライがこぼれ落ちんばかりです。チキンかつ丼のデカ盛りのようでした。わたしは、とてもあれに挑戦する胃袋は持ち合わせてません。
金の穂 銀の水 高槻店
高槻市高槻町13-4 三精ビル3号館1F
072-686-0068