アンチョビをつくる 2018

 新鮮なイワシが手に入るとつくりたくなるもの。アンチョビです。冷蔵庫にこれがあると、いろんな出番が巡ってきます。
 アンチョビをつくるのは3回目です。手慣れてきました。
 初っ端からちょっとグロテスクに画像で失礼します。新聞広告の上で処理すると、あとは丸めて捨てるだけです。

 頭を落とし、腹を裂き、指で開けて、骨を抜きます。 

 水洗いしてきれいに開いたイワシです。

 ペーパータオルで水分を吸収して、漬け込みます。
 塩はイワシの20%ほどですが、適当です。

 ラップで密閉して、塩漬けのでき上がりです。
 冷蔵庫に3週間ほど保存して発酵させた後、塩抜きしてオリーブオイルに漬け込みます。 

 西舞鶴の丸富士食品です。
 イワシはひと盛り300円でした。

 ヘダイは1匹を刺身にしてもらい、今夜の夕食でいただきました。新鮮な魚は、それだけでおいしいです。
 もう1匹は、煮つけにするよう3枚におろしてもらいました。

 西舞鶴の駅前です。舞鶴に帰ったときは、必ずのようにのぞきます。

 丸富士食品
 0773-75-0057
 舞鶴市引土263