「おとなの遠足」でうなぎを食べ、メタセコイア並木を見た後は、鯖街道をクルマで走りました。朽木にある「栃生梅竹」で鯖寿司と焼鯖寿司を買って帰りました。
帰宅後にさっそくいただいた「極上鯖寿司」です。サッパリとした脂の甘みが上品です。サラリーマン時代によく食べたノルウェー産鯖の塩焼き定食のギトギトした脂身も嫌いではありませんが、これは別格です。酢飯の酢もほんのりしています。
京都の高級店の真ん丸に成型したのとはちょっと違います。シンプルで手作り感があります。
「焼鯖寿司」はこれでハーフです。鯖の食感は大違いですが、これはこれでうまいです。
今や珍しい竹皮に包まれています。
「GO TO イート」を利用して、全員分をまとめて予約してもらっていました。500円ほど安くなっていました。
「京は遠ても十八里」の鯖街道を若狭・小浜から京都・出町まで4回に分けて歩いたことがあります。こちらの前も通りました。
すぐ近くにある「まる姫」では、鯖ずしを食べたことがありました。
栃生梅竹 (とちううめたけ)
0740-38-3297
滋賀県高島市朽木栃生275-1