京都・衣笠の京都府立堂本印象美術館で、没後50年記念の「モダンなときめき 智積院襖絵の魅力」を楽しみました。
東山の智積院では、長谷川等伯の国宝襖絵を拝観したことがあります。それと対抗するように描かれた襖絵です。
それが「婦女喫茶図」です。
こんな襖絵って、初めてお目にかかりました。びっくりしました。
よくぞ、こんな襖絵が許されたものだと驚愕します。それを許した智積院の懐の深さに、唖然とします。
「伝統も大事だが宗教活動は時勢と無縁であってはならない」という当時の管長の要請に応じて、印象は批判も覚悟で「思い切りモダン」な襖絵にチャレンジします。(「鑑賞の手引き」より)
作品の一部は、写真撮影が許可されていました。
わたしが引きずりこまれたんは、美術館の至る所に施された印象のデザインでした。
エントランスから印象の作品であふれています。
壁にはさりげなく。
ステンドグラスに見とれます。
ペザントチェアの木彫も、同じものはありません。
3階の展望フロアからは比叡山が臨めました。
ガラス戸にも描かれています。
ドアの取手も印象デザインです。
庭のベンチまで主張してます。
京都府立堂本印象美術館
075-463-0007
京都市北区平野上柳町26-3













