大阪・OCAT 「Enchant醇P」の日替りランチB

Enchant醇P1

 ぐっと涼しくなりました。ちょっと歩くかとも思いましたが、向かったのはお隣のOCATです。5階の食堂街を一回りして、入ったのは「Enchant醇P」です。「日替りランチB」(840円)のサンマがおいしそうだったからです。
 「サンマと旬野菜のスパイシーカレー風味巻き」だそうです。骨を取った小ぶりなサンマ1匹が、野菜ソースを巻いてます。しかし、そこはサンマで、きっちり自分の味を主張してます。

Enchant醇P2

 フォークは敬遠して、お箸でいただきました。

Enchant醇P3

 飲み物は、アイスティーです。

Enchant醇P4

Enchant醇P5

 前回は、先月のことです。
 Enchant醇P(アンシャンテ)  地図
 06-6635-3230
 〒 556-0017 大阪市浪速区湊町1丁目4-1

大阪・湊町 「社員食堂」の鶏の四川ピリ辛ソース

社食1

 五輪・女子ソフトボールの米国戦を見ていて、1時前になりました。外に出るのも面倒で、2階の社員食堂ですませました。
 セットメニューの「鶏の四川ピリ辛ソース」(500円)です。大きなから揚げ3個に、ソースがかかってます。「ピリ辛」ということですので、もう少しピリッツとしてても良いのですが。まあ、小鉢とみそ汁、ご飯、漬け物がついて、近くて(同じビルの階下です)手軽なのと、価格を考えれば、よしとします。

社食2

 夜になっても女子ソフトの豪州戦です。延長にもつれこんだ試合に、しびれを切らしてパソコンに向かい合っていると、いま、勝ちました。おもしろいシステムですね。決勝で、また米国と戦うとは。

大阪・千日前 「福の助」のお造り定食

福の助1

 どこに行こうかと、ご近所さんのブログをひと巡りして、発見しました。「ごっつぉ屋ダイニング 福の助」まで歩きました。ひところと比べると、焼けるような暑さは去ってます。
 「お造り定食」(800円)は、刺身のほかに、小鉢、茶碗蒸しまでついてます。

福の助2

 5種盛りです。どれも分厚く、新鮮です。鳥取・赤碕漁港の魚らしいです。

福の助3

 飲み物まであってこの価格は、大満足です。

福の助4

 

福の助5

 カウンターに個室。、座敷もあります。どういうわけか「日本海新聞」が、壁一面にはり付けてありました。

福の助6

 パチンコ屋の2階です。よく通る道ですが、この看板には気づきませんでした。
 福の助  地図
 06-6633-6270
 〒 542-0076 大阪市中央区難波3丁目2-35

大阪・なんばウォーク 「若狭」の煮魚定食

若狭1

 鯖煮って好きなんですね。なんばウォークの西端にある「若狭」で「煮魚定食」(780円)です。同じ店の、同じメニューを紹介するのは、たぶん初めてです。
 若狭の魚が自慢の店です。鯖も若狭で揚がります。ひと塩して鯖街道を京に上れば鯖ずしになります。塩分が多いので、「血圧が心配」と奥さんに買ってもらえない「へしこ」にもなります。皮の模様で、縞が濃いのはノルウェー産が多いと、料理教室で習いました。いずれにしても、おいしいです。

若狭2

若狭3

 若狭なんばウォーク西店 地図
 06-6212-0336
 大阪市中央区難波2丁目虹のまち1-5

大阪・難波 「月の庵」の月の庵弁当

月の庵1

 暑いのはわかってますが、町はどうなっているのかと、外に出ました。予想通り、「休み」の店が多いです。でも、かつて過ごした梅田の駅前ビルのような状況ではありません。jsbachさんご一行(きょうは2人でした)ともお会いして、「どちらで食べられましたか?」と情報交換しました。
 クルマの量が目に見えて少ない御堂筋を渡って、マルイの北の通りへ。「サービスランチ」の幟をみて近づくと、呼び止められました。「10%引きですよ。きょうから使えます」と割引券。メニューをみて、「月の庵」の階段を上りました。ここって、夜なら来たことがあります。
 「月の庵弁当」(1050円-10%=945円)は、3種盛りなどどれもていねいに作ってあります。

月の庵2

 自慢は「店造り出来たて豆富」です。説明に従って、まずはなにも付けず、次はアンデス産紅岩塩をチーズおろしですって食べました。最後はたれ醤油をかけました。

月の庵3

月の庵4

月の庵5

 月の庵難波戎橋店  地図
 06-4397-2678
 〒 542-0076 大阪市中央区難波3丁目8-23

月の庵6

 戎橋筋は、ものすごい人出です。

大阪・千日前 「白庵」のつけ鴨うどん

百庵1

 同僚が「おいしいですよ」と教えてくれました。名前を聞けば、お隣のjsbachさんも書いておられたはずと確認して出かけました。
 人気赤丸急上昇のうどんだけのことはあります。プリプリの麺がのどを滑ります。食べやすいうどんです。

百庵2

 「つけ鴨うどん」(780円)です。食べ応えのある分厚い鴨が入ってます。

白庵3

 じゃこ飯(プラス200円)も頼みました。

百庵5

 

百庵4

 
 最初は、常連さんお薦めの「ひやひや」にするつもりでした。ところが、カウンターに座ると目の前にあった「店長おすすめ」にこころ奪われました。

百練6

 L字型のカウンターに10人も座ればいっぱいという小さな店です。そんなうどん店で、ウェイティング・リストに名前を書き込んで待ちます。お盆のせいか、こども連れもいました。
 
 9月からは、うどんがどれも100円アップという予告の張り紙がありました。これだけ小麦粉が値上がりしていると、まあ仕方ないのでしょう。

百庵7

 白庵  地図
 06-6213-1370
 〒 542-0074 大阪市中央区千日前1丁目6-20

大阪・千日前 「珉珉」のジンギスカンセット

珉珉1

 「珉珉」です。大きな字で書いてあります。南本店は、昭和28年にこの地で創業した「珉珉チェーンの総本山」だそうです。

珉珉2

 地下街を歩いてきました。ビックカメラをのぞいて、南側に出ると、この看板でした。ぎょうざサービスデーです。

珉珉3

 店は、この路地の奥にあります。夜は何回も来たことがありますが、昼は初めてです。

珉珉4

 「鍋貼餃子」というんのが正式名称です。

珉珉5

 きょうの皿は、ちょっと焼きすぎて、周辺が焦げてます。でも焼きたらないよりは、コチラの方が好きです。

珉珉6

 毎度ながらの隣とくっついた、薄い、でもモチッとした皮です。

珉珉7

 「コーテル・リャンガー、パオロー・イーガー」。そんなのが最高の組み合わせです。もちろんビールも。
 きょうは「ジンギスカンセット」(880円)です。爆羊肉と餃子(元からついているので、サービスデーは関係ありません)にご飯、スープがついてます。
 「爆羊肉」で検索すると。「葱爆羊肉(ツォンバオヤンロウ)」の方がひっかります。レシピをみると、長ネギを使うようです。珉珉のは、タマネギです。昔から食べ慣れた味です。でも。周りはみんなビールを飲んでます。お盆です。こんな日に働いているって、やはり少数派なんでしょうか。うらやましい!!!
 珉珉  地図
  06-6641-6088
 〒 542-0074 大阪市中央区千日前2丁目11-25

大阪・難波 「大一楼バーン」のおまかせランチ

大一楼1

 外に出ましたが、当然のことながら暑いです。即座にギブアップです。交差点を渡って、次の角を曲がった「大一楼」です。いつでも、安心して食べられる「おまかかせランチ」(900円)です。

大一楼6

 きょうのメーンは「イカとセロリの甘辛炒め」です。プリプリのイカの天ぷらが、うまいソースをかぶってます。

大一楼2

 もうひと品は、「豚のしゃぶしゃぶ」です。スープもまじめにつくってあります。

大一楼3

 食後に杏仁豆腐かコーヒーがついています。
 ランチタイムは「禁煙」というのが、うれしい配慮です。

大一楼4

大一楼5

 前回もおまかせランチです。
 本店はこちらです。
 大一楼バーン  地図
 06-6643-8778
 〒556-0016 大阪市浪速区元町1丁目3-17

大阪・湊町 「RIVER CAFE」の週替わりランチ

RIVER CAFE1

 「北島世界新『金』」の号外印刷を確認してからの昼食でした。1時をまわってます。地下街に向けて歩きましたが、方向転換。湊町リバープレイス(なんばHatch)3階の「RIVER CAFE」へ。
 「週替わりランチ」(882円)です。豚肉のローストと白インゲンのトマトソースです。
 肉の横に茹でたキャベツ、小皿はキャベツなどの酢漬け、別皿のサラダもあります。スープにも野菜がたっぷりです。

RIVER CAFE2

 三枚肉でしょうか。回りはこんがりと焼けてます。

RIVER CAFE3

 プラス105円でドリンクがつきます。ストレート・ティーです。

RIVER CAFE4

RIVER CAFE5

RIVER CAFE6

 前回は、ナシゴレンランチでした。
  RIVER CAFE  地図
 06-6635-0234
 〒556-0017 大阪市浪速区湊町1丁目3-1

大阪・稲荷 「珍八香」のサービスランチ

珍八香1

 「入る前は、ええ! と思いますけど、かなりいけますよ」。どこに行こうかと思案していたら、同僚が推薦してくれました。そういえば、お隣のj.s.bachさんも「下町の中華料理屋さん」と紹介してました。
 選んだのは「サービスランチ」(700円)です。野菜たっぷりの酢豚、ちょっと色は悪いが出汁がきいたうまい炒り卵、それにレタスです。ボリュームはなかなかのものです。ご飯は、ひと昔前に存在した、アルミ製で花弁状の溝がある型にたっぷり入れて山に盛ってます。

珍八香2

 写真ではタマネギやニンジンや赤ピーマンしか写ってませんが、下にはこんな豚肉が5切れは隠れてました。「盛りつけが逆でしょ」といいたくなります。

珍八香3

 メニューに「半チャンセット」が並びます。チャンポンと五目そばの違いがわからなくて、ちょっと悩みましたが、そんなことはどちらでもいいです。サービスランチも「肉野菜辛子炒め」ではなく、どう味わっても「酢豚」でしたが、好物ですし、おいしいのでOKとしましょう。

珍八香4

 「珍八香」には「ちやこ」とルビがふってあります。確認してませんが「チャコ」ではなさそうです。どちらでもいいですが。

珍八香5

 そばの「重蔵」の隣です。
 珍八香  地図
 06-6568-5537
 〒 556-0023 大阪市浪速区稲荷2丁目1-15