自分でつくる わさび葉のぺペロンチーノ

 飽きもせずに、きょうもパスタとなりました。
 わさび葉をゲットしました。葉わさびともいい、あの根っこをすりおろすピリッと辛いワサビの葉の部分です。わさび菜とは別物です。
 ほのかな辛味の珍しい味となりました。

 奥さまが横でサラダを用意してくれました。たっぷりのチシャにキウイが載っています。

 本日のお題の2品です。
 ポークソーセージ(ボロニア風)を刻みました。北海道のトンデンファーム産です。

 わが町・島本の山間部に大沢という集落があります。車で通りかかったら自家栽培野菜や原木シイタケを並べている店が開いていました。
 わさび葉100円、キウイが7個でこれまた100円でした。おしゃべり好きなおばちゃんに、あれこれと勧められました。

今朝の朝食 イングリッシュマフィンでオープンサンド

 今朝の朝食です。イングリッシュマフィンがありました。2つに切ってトースターで焼きました。
 ついでにフライパンでウインナーソーセージと目玉焼きも焼いて、オープンサンドの完成です。
 ネットラジオのクラシック音楽をBGMに、ミルクたっぷりのコーヒーとともにいただきました。

 新鮮なチシャは、無農薬の家庭菜園出身のいただきものです。

 目玉焼きもいい焼き加減でした。

 果物は、リンゴとカキです。
 リンゴは皮がついたまま薄く輪切りにする食べ方を覚えました。皮をむくより手間いらずです。もちろん無農薬のリンゴです。

自分でつくる ルッコラのペペロンチーノ

 ルッコラをドサリと載せただけのペペロンチーノです。
 このところマイブームがつづくルッコラです。朝食では、ちょっとほろ苦い葉っぱと生ハムをトーストに載せて食べ続けています。マヨラーですからそちらも欠かせません。
 冷蔵庫を開けたら目に止まり、独り食べる昼飯のネタにまでなってくれました。

 刻むものも少なくて、チョー簡単です。

自分でつくる ベーコンとブロッコリーのパスタ

 「わたしの分も作っておいて」と、奥さまはちょっとお出かけ。冷蔵庫にブロッコリーがあったので、ベーコンとともに簡単にパスタにしました。
 アーリオ・オーリオのオイルに、刻んだベーコンと生のままのブロッコリー、パスタの茹で汁を放り込んでちょっと煮込みました。ブロッコリーはすぐに柔らかくなってソースの完成です。
 水分がちょっと少なかったようです。口の中の水気が奪われそうですが、いいお味にはなってました。

 ブロッコリー半分を、茎もいっしょに刻みました。パスタは2.5人分で、200gほどです。

自分でつくる ロメスパ風スパゲティ大盛り

 ロメスパ、すなわち路面スパゲティのことです。東京の「ジャポネ」が有名ですが、わたしは「リトル小岩井」でした。現役時代に東京出張したときには、隣のビル地下街にあるそちらの「バジリコ」でした。
 あの味が懐かしくて、挑戦しました。
 醤油をちょっと入れた和風の味付けです。皿が盛り上がる大盛りでしたが、食べ尽くしました。

 ロメスパには必須の太麺です。茹で時間は、なんと16分です。しかもアルデンテはダメです。
 くたくたになるまで煮て、いったん湯を切り、オリーブオイルでコーティングして、冷蔵庫で寝かせました。
 ここまでが朝食直後の下準備でした。

 チンゲン菜やタマネギ、ニンニク、豚肉を刻みました。
 味付けは、醤油とケチャップ、コンソメです。化学調味料も入れたいところですが、わが家にはありません。

自分でつくる シジミのボンゴレ・ビアンゴ

 ボンゴレはイタリア語ではアサリだったはずです。ということは、シジミ・ビアンゴで良いのでしょうか。調べてみたら、ボンゴレは2枚貝
全般を指すので、ボンゴレ・ビアンゴでも正解のようです。
 それはともかく、抜群のシジミの出汁がしみこんだパスタです。

 難点は、身を食べるのが面倒なことです。とても食べきれません。

 大きく口を開けた缶も、ジョッキ感覚で素晴らしいです。

 刻んだのは、ニンニクとイタリアンパセリだけです。
 シジミは、朝から塩水につけて砂出ししておきました。

自分でつくる たっぷりキノコのパスタ

 ビジュアルは、ちょっとごちゃ混ぜになってしまいました。キノコ3種がたっぷりです。
 お味は文句ありません。タカノツメを入れなかったので、タバスコで刺激をプラスしました。

 たまにはマツタケなんていうのも、食べてみたいものです。

 まな板があふれかえっています。

自分でつくる 「すいすい」で太麺ナポリタン

 「太麺パスタ」といえば、昭和の喫茶店風ナポリタンです。ただ、茹で時間16分は、さすがに長いです。これを短縮しようと、「すいすいパスタ」で試してみました。
 ケチャップ味にもちもち・ふにゃふにゃ麺の、思い通りのお味となりました。
 フォークの画像は、湯気でレンズが曇ってしまいました。

 冷凍庫からベーコンを取り出そうとすると、カチンカチンのウィンナーソーセージが2本、見つかりました。ナポリタンにはやはり、ウィンナーですね。

 午前10時。昼飯はナポリタンをつくろうと、「すいすいパスタ」の準備をしました。
 といっても、スパゲッティをバットの水に漬けておくだけです。今回は、塩も加えておきました。

 2時間後の正午。調理開始です。十分に水を吸って柔らかくなった麺を、鍋で茹でます。まるでうどんのようです。
 温まったところで湯を切れば、スパゲティは茹で上がってました。この間、5分ほどだったでしょうか。

 本日の材料一覧です。主役は、ここには写っていないケチャップです。

自分でつくる 太麺で醤油バジリコ

 太さ2.2mm、茹で時間16分という太い「スパゲッティ」です。
 現役時代の東京出張の折によく食べた大手町ビル地下街にある「リトル小岩井」の「醤油バジリコ」を思いだしながらつくりました。
 バジリコ(バジル)といいながら大葉が入っていましたが、なかったのでベランダーのバジルを飾りました。粉チーズに隠れています。
 味付けは、鎌田のだし醤油です。これでイタリアンではなく、ニッポンの「ロメスパ(路面スパゲッティ)」の味です。 

 茹で時間16分は、さすがに長いです。
 いったんざるに揚げて湯を切ってからフライパンで炒めました。

 ピーマンがちょっと多すぎましたが、半分だけ残すのも中途半端でした。

 FB友だちのYさんがいつも紹介されている太麺です。スーパーなどでは見かけたことがありません。思いついてネット通販で調べると、ありました。
 さっそく届けてくれたのは、なんとヨドバシカメラです。そういえば大阪・梅田のヨドバシ梅田がオープンしたときは、地下に鮮魚や野菜も並ぶ食料品売り場がありました。カメラや電化製品ばかりでなく幅広い品ぞろえですね。ごていねいに「保証書」までついています。

自分でつくる 貧乏人のパスタ

 イタリアではポピュラーな「スパゲッティ・ポヴェレッロ」は、日本語にすると「貧乏人のパスタ」となるようです。
 目玉焼きにしているとはいえ、黄身がトロリとしているところは、まるで玉子かけご飯のパスタ版ですね。
 TKG大好き人間には、たまらないお味です。

 最後に黒コショウを振るのを忘れてました。それでも気づかないままに、ペロリといただきました。

 ニンニクの香りを移したオリーブオイルの上で目玉焼きをつくりました。ひとつはトッピング用に取り置き、もうひとつは裏返してよく焼き、フライパンの上でこまかくしました。パスタの茹で汁をかければソースの完成です。

 刻んだのはニンニクと、ベランダから摘まんできたイタリアンパセリです。
 パルミジャーノ・レジャーノを仕上げ段階でたっぷりと混ぜ込んでいます。
 たまご2個とチーズ。どこが貧乏人なのか、ちょっと疑問です。