超簡単なパスタです。出来合いにのジェノペーゼ・ソースを使いました。
残念ながらバジルの香りはイマイチです。
もう少しグリーンが鮮やかならよかったです。
このチリ・ペッパー・オイルを振りかけて、パンチを効かせました。
これを買ったバルセロナのサン・ジョセップ市場が、昨夜のテレビ番組「世界ふしぎ発見」に登場してました。あそこのバルで食べた魚介の味は忘れられません。
オリーブオイルにニンニクの香りを移し、ソースを白ワインで溶かして茹で上がったパスタを和えました。
天気が良いので、朝から大阪・水無瀬の自宅近くを散歩しました。帰り道に、「青葉のパン屋」に寄って、焼きたてのパンを買ってきました。
「カレーキャベツ」は、カレー粉で味付けしたキャベツにウインナーがはさまってます。
季節ものの栗アンパンに手作り焼きそばパン、玉子パンと、どれもフワフワ生地のパンです、スペインのパンにはなかったきめ細かな柔らかさです。
コーヒーにはたっぷりのミルクを入れました。
和風の「減塩野菜だし」を使いました。あとは軽く塩胡椒だけの味付けです。
土日限定のコロッケパンは、残念ながら売り切れでした。
焼きたてのパンがいろいろと載ってます。
旧西国街道に面したかわいいパン屋さんです。
青葉のパン屋
大阪府三島郡島本町青葉1-8-14
075-961-1246
久しぶりに自分でつくるパスタです。ちょっと食傷気味だったオリーブオイルも、やはりいいものです。
茹でて刻んだプルポ。ではなかった日本のタコが冷蔵庫にありました。食べ残したカキのオイル漬けも。ペペロンチーノの具材としては申し分ありません。
残り少なくなったバジルもベランダから摘んできました。
タコもカキもいい味です。塩加減がちょっと狂って、ちょっと塩からすぎました。パスタを茹でる湯が少なかったのかもしれません。
これを使ってみたかったのです。バルセロナのサン・ジョセップ市場で買ってきたホット・チリペッパー・オイルです。噴霧できるようになってます。これをかけると、当然ながらタカノツメの香りがピリッとしてこれは便利です。
朝から、ちょっと根気のいる作業に没頭してました。ああ、腰がだるい。
自分でつくる昼飯は、久しびりにパスタです。このシーズン初めての冷製にしました。
ソースだけは、1時間ほど前につくって、冷蔵庫で冷やしてました。適当につくりましたが、文句のない自画自賛の味です。
赤と緑。写りのコントラストも最高です。
トマトがおいしくて、いくらでも食べられます。
レシピは簡単。
トマトは湯むきします。ナイフで表面を十字にカットしてから熱湯に放り込んで2分。冷水に放つと、面白いように皮がむけます。
ニンニクとタカノツメの香りを移したオリーブオイルをボールに。バルサミコ酢と白ワインを注ぎ、塩胡椒で味を調えて、カットしたトマトを放り込みます。これを冷やしておきました。
パスタは、0.9ミリと細いカッペリーニです。茹で時間は2分です。
バジルを採ってくるのを忘れていて、あわててベランダへ走りました。
「天満橋+ランチ」で検索した「竹井屋」です。自家製生パスタと自家製ソーセージが自慢です。
「Bランチ」(850円、税別)は「カラフルソーセージのピリ辛トマトソース」です。大盛り(プラス100円)にして、麺は生のスパゲティとのチョイスからリングイネです。
麺を茹でる時間を待たされると覚悟してたら、思いのほかスピーディーに出てきました。生だからでしょうか。舌をやけどしそうになるほどの熱々でした。
サラダとパンがセットになってます。
丸いのは何だろうと食べてみると、ソーセージでした。黒い色のもそうでした。なるほどカラフルなんですね。
ピリ辛の方は、タカノツメがたっぷり入ってましたが、ちょうどいい具合でした。それにしても濃厚トマト味です。ソースをパンでぬぐって、最後までいただきました。
奥さまがピアノ伴奏をするコンサートでした。「おもしろいから! 聴きに来る」と誘われました。その前の昼飯でした。
暖簾がかかったうどん屋さんといった外観です。内部はカウンターにテーブル席と、まがうことなきイタリアンです。
自家製生パスタ 自家製ソーセージ竹井屋 天満橋店
06-6966-0936
大阪市中央区北浜東2-20 1F
半田めんとぶっかけです。きょうは、自分ではつくってません。
鶏そぼろが、淡白な麺へのアクセントになってます。
トッピングは、キュウリ、オクラ、薄焼き卵、大葉、擦り生姜に鶏そぼろです。
昨年は、ねばねばぶっかけにはまってました。納豆なら冷蔵庫にりましたが、忘れてました。
これまでの半田めんのぶっかけ。
「仕上げに卵を入れます」と。テレビ料理番組で見たトマトソース・パスタです。「そうすると、しっとり滑らかになります」
さっそく挑戦しました。具材や味付けは我流ですが、わたしも最後に玉子1個をフライパンに放り込み、ざっとかき混ぜました。でも、思った仕上がりとはならずに、そぼろ卵を混ぜ込んだような状態となってしまいました。どうも冴えない外見です。
味は上出来で、おいしくいただきました。
玉子をそのまま放り込みましたが、ひょっとしたらレシピは卵黄だけだったかもしれません。そんな気もしてきました。そうすれば、ダマにならずにパスタにからんだのかもしれません。
レシピでは使っていなかったニンニクもたっぷり。身は焼いて食べてしまい、残っていたゲソを入れました。冷凍しているトマトソースを戻し、ベランダのイタリアンパセリを摘んできました。
パスタは1人分で120グラムほどの大盛りです。