自分でつくる 菜の花のペペロンチーノ

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ことし初めての「自分でつくるパスタ」です。このところ、休みの日にのんびりキッチンに立つ時間がありませんでした。
菜の花を1パック、買ってきてペペロンチーノにしました。
オリーブオイルにニンニク、タカノツメの3点セットからスタート。ベーコンを炒めて、ざっと下茹でした菜の花を放り込み、白ワインをダバダバ。塩胡椒もうまく効いて、自画自賛ながらサイコーの出来です。

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スーパーの入口にどさりと並んでいた菜の花は、JA徳島産でした。
一緒にカゴに入れた特売の白ワインは、南アフリカ産のシャルドネ(680円!)でした。冷蔵庫で待機してもらい、きょうはよく冷えた瓶です。

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材料は、これだけです。ベーコンは、冷蔵庫にあった分厚いのを切り刻みました。
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京都・出町 「Rauk 葵橋店」のバケット

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京都・出町の「Rauk 葵橋店」で車を止めました。ちょっと手前の餅屋さんや、いつもものすごい行列ですが、こちらはただの町家の一軒という風情で、ちょっとパン屋さんとは気づかないほどです。
今夜の夕食は、ロールキャベツでした。おいしいパンとともにいだきました。

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ハード系のパンが人気で、なかでもバケットはイチ押しです。外はパリッ、内はしっとりとしていて粉の香りがします。

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赤ワインがなかったので、娘がつくってくれたウオッカの有機ハーブコーディアル(ローズ&レッドグレープ)割りです。ちょっと不思議な味です。

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最初は「小鯛の笹漬け」が盛られていた小皿です。和洋折衷で、カキのホウレンソウ炒めをいただきました。

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京都で超人気の某イタリアンの御用達です。
2階には、イート・インのスペースがあります。

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Rauk(ルーク)葵橋店
075-223-5400
京都市上京区出町通り今出川上る青龍町204

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自分でつくる サフランスープと宇治「たま木亭」のカレーパン

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サフランスープを作りました。今夜の夕食です。
おいしい「たま木亭」のパンがあったので、スープがメーンです。タラが抜群の味です。

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鍋にニンニクとオリーブオイルを熱し、タラを炒めます。鶏も。いずれも取り出して、次はアサリに白ワインを注ぎ、ふたをして開くのを待ちます。それも取り出し、水とブイヨンを入れ、煮立ったら戻したサフランを。具材とエビを放り込んで、塩胡椒で味を調えればでき上がりです。黄色になりましたが、こくのあるスープです。

 

スペイン・マドリードの空港で買った土産のサフランです。やっと出番が巡ってきました。

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アヤメ科のサフランの雌しべを乾燥させたものです。スペイン料理のパエリアなどには欠かせません。

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「丹波ワイン・ヌーヴォー」を開けました。ジュースのように甘口です。生産地の京丹波町にある道の駅で買ってました。

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「たま木亭」のパンは、どれもおいいしいですが、人気はこのカレーパンです。たっぷりのカレーが詰まってます。

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店に入ったときには、最後の1個が残っているだけでした。すぐにトレーに運びました。やがて、焼きたてが登場しました。すぐにあちこちから手が出ました。

 

カレーパンを上限の3個、買ってしまいました。他にもバケットや山食なども

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これまでのたま木亭

たま木亭
宇治市五ヶ庄新開14-91
0774-38-1801

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自分でつくる ドライカレーのパスタ

 

昼飯にドライカレーを作っておいてくれました。ご飯は、冷凍を「チン」して、ということでしたが、そんなことならとパスタを茹でてしまいました。茹で上がったパスタにバターをのせ、温めたドライカレーをかけただけです。
自分で作ったとはちょと言い難いですが、いい味です。

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「自由軒」のカレーではないですが、卵の黄身を載せてみました。彩は、ベランダに残っていたチャイブです。

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つぶした卵が、カレー味をまろやかにして、サイコーです。

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Merry X’mas シュトーレン三昧

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ドイツのクリスマスに欠かせないのがシュトーレン(シュトレン)。京都・元田中のリモールのをいただいて以来、あちこちのを口にしました。

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京都・下鴨の実家近くにある「グランディール」製です。白い砂糖をたっぷりとまとっています。

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これまでのグランディール

グランディール 下鴨店
075-701-3956
京都市左京区下鴨梅ノ木町44

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宇治の大好きなパン屋さん「たま木亭」です。黒豆の入ったシュトーレンです。

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ちょっと甘く、和風の味です。

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これまでのたま木亭

たま木亭
0774-38-1801
宇治市五ケ庄新開14-91

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さらに2つが並びました。

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京都の鉾町にある人気のパン屋さん「クロワ ルース」です。作って間がないせいか、パンの味に近かったです。

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Croix-Rousse (クロワ ルース)
075-204-9049
京都市中京区西洞院通四条上ル蟷螂山町468-4 シティファースト  1F

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「レ・ブレドォル」は、よくベーグルを買いによる北大路通の「LOVES BAGLE」の筋向いにあります。シュトーレンは2種類ありました。
まだ、食べていません。

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レ・ブレドォル
075-706-2510
京都市左京区下鴨高木町33 杉山ビル 1F

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自分でつくる トマトとにんにくのパスタ

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 毎度のように「自分でつくるパスタ」です。
 冷蔵庫の物色からスタートして、ハムを確認。いつものにんにくから初め、仕上げにケチャップをいれてナポリタン風にしました。 

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 本日も文句なし。上々の味です。

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 恒例の材料一覧です。
 ピーマンはありませんでした。でも緑色は欲しいです。ベランダの枯れたイタリアンパセリの残り葉をつまんできました。

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四国88 大窪寺 「八十八庵」の打ち込みうどん

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四国88カ所の88番札所、大窪寺を打ちました。結願です。
寒い一日でした。それでも山道を歩いてきたので汗をかいていました。それが冷えてゾクリとします。門前の茶店に飛び込み、「すみませんが着替する場所、ありますか」。快く空き部屋を貸していただき、下着を替えました。ほっと一息つきました。
「八十八庵(やそばあん)」の名物は「打ち込みうどん」(800円)です。湯気が上ってます。
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太い讃岐うどんです。でも鍋用に作っているのでしょう。腰はなく、柔らかいです。それがかえっておいしく、暖まります。

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底には、たっぷりの具が沈んでました。

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最初に頼んだのはこちらでした。1本110円のおでんです。
ぐつぐつと煮えている大きな鍋から、自分ですくいました。「からし、どこですか?」と聞いたら、「その前の味噌だれをかけてください」。ちょっと甘いですが、ああうまい。結願の満足の味でした。

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寒くても、結願のビールは格別です。

 

門前には茶店が並んでます。八十八庵は左です。
ちょうど人影が途絶えてますが、団体バスが着いたときは、善男善女でいっぱいでした。

八十八庵
香川県さぬき市多和兼割93-1
0879-56-2160

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四国88 高松 「艶艶」のぶっかけてんぷらセット

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「さぬき高松うどん駅」というのがJR高松駅の別称です。お遍路の最終日、大阪に戻るためにここまで戻ってきました。
改札口の左手には、「連絡船うどん」があります。宇高連絡船の船上にあったうどん店を再現しています。懐かしさついでに入ろうかと思いましたが、高速バスターミナルに直行して予約しました。

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さて、昼飯で入ったのは高松駅ビル2階の「艶艶(つやつや)」です。「ぶっかけてんぷらセット」(1000円)は、文字通りぶっかけと天婦羅がセットになってます。
小鉢にはしょうゆ豆です。やはり香川では、これを外せんないんですね。

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「骨付どり」もありました。頼みそうになりましたが、夕方からのメニューでした。

それにしてもうどんばかり食べていた3日間でした。

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 艶艶
 香川県高松市浜ノ町1-20(JR高松駅ビル2階)
 087-851-4958

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四国88 高松 「川福本店」のほろ酔いセット

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高松で独り食べた夕食です。「骨付鳥」の看板にびっくりしながらライオン通りを歩いていると、40年前と変わっていない店がありました。讃岐うどんの「川福」です。昼飯に続いての懐かしの味探訪となりました。
「うどん屋さんの居酒屋メニュー」とは、ちょっと一杯やりたかったところなので、ぴったりです。「ほろ酔いセット」(1600円)にしました。

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メーンはタコ刺しです。分厚い切り身です。

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小鉢は、ホタルイカ漬けとしょうゆ豆などです。しょうゆ豆は香川の郷土料理です。ソラマメを炒って甘い醤油に漬け込んであります。

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見計らって寿司も出てきました。

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締めは当然、うどんです。この店は出汁もうまかったはずと、かけを頼みました。

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ビールまでついてのセットです。焼酎を追加しましたが。

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おかあさんに聞きました。「昔とかわってないですね」「ええ、変わってませんよ」。満足の夜でした。

川福本店
高松市大工町2−1
087-822-1956

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四国88 善通寺 「長 田 in 香の香」 釜あげ

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 区切りお遍路を再開しました。5月以来です。この間、お大師さんに無断で異教徒のサンティアゴ巡礼に出かけたりしてましたが、「結願」を目指して讃岐路を歩きます。
 きょうは、香川・三豊市の本山寺を打ったあと、JRみの駅まで戻って歩き始め、善通寺から多度津町まで20数キロの行程でした。
 昼飯を食べようと思っていた善通寺ではシャッター商店街を通り過ぎてしまい、金倉寺を打ったところにあった「長 田 in 香の香」でひと休みしました。

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 「釜あげ 大」(350円)です。讃岐うどんにしては、それほど突っ張っていない口あたりのよい麺です。
 「巻きずし」(300円)も追加しました。

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 釜あげが自慢の店のようで、メニューはシンプルです。
 「きつね寿司」って、何でしょう。「いなり」なんでしょうか。

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 観光バスも止まれるほどの駐車場があり、午後3時を過ぎていたのに結構、にぎわってました。

 長 田 in 香の香
 香川県善通寺市金蔵寺町本村1180
 0877-63-5921

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