昼飯です。温かなご飯とたまごがあれば、もう満足です。
サバの干物を焼き、昨晩の残りの粕汁です。パスタもよいですが、やはり日本人です。これが一番好きな昼飯です。
京阪・茅島駅です。萱島神社の上にホームがあり。その上にクスノキが茂ってます。「近畿の駅百選」に選ばれた所以でもあります。
クスノキの根っこです。「楠木大明神」です。
見あげると。駅のホームを貫いて、空に伸びてます。
このあたりは、わたしが学生時代に通学していたときに、高架複々線化されました。
ホームの真ん中に大きな木が生えている、珍しい光景です。
中之島行き特急が通過します。おなじみの赤色のツートーンではありません。
京都・カトリック河原町教会で「クリスマス チャリティーコンサート」(10日夜)を聴きました。パイプオルガンでJ.S.バッハの「パストラーレ へ長調」などが演奏されました。ひとつとして同じ音がない、変化を繰り返すパイプの調べにひきこまれました。
コンサートの後、2階に置かれているパイプオルガンを間近に見ることができました。
カトリックですが、祭壇はシンプルです。
ソプラノの独唱もありました。高い天井がよく響きます。
オルガンの調べは後方の頭上から降り注いできます。
オルガンのコンソールです。鍵盤は手元に2段、足下にもあります。左右には、ストップと呼ぶパイプへの送風を調節するバルブがついています。これらを複雑に組み合わせて演奏しているのです。
低音部のパイプです。きれいな造形美です。
このオルガンは、ドイツ・ボッシュ社製ということです。
オルガン奏者の桑山彩子さんが、丁寧に説明してくれました。
宝塚市の宝塚ベガホールでヘンデルのメサイアを聴きました。日本では「第九」とともに年末恒例の、有名なハレルヤ・コーラスがある曲です。全曲で3時間近くあります。
今年はヘンデル没後250年。ベガホールが誕生した年から始まった「ベガメサイア」は30回ということです。
指揮は畑儀文、伴奏はテレマン室内管弦楽団、合唱は「ベガメサイアを唱う会」というアマチュア合唱団です。独唱は、カウンターテナーの青木洋也だけが朗々と飛び抜けていて、圧倒的迫力と音楽性にあふれていました。
写真は、ベガホール前にあったヨハン・シュトラウス像です。ウィーン市から贈られたレプリカですが、銀色に輝いていました。
こちらはウィーンの市民公園の有名なシュトラウス像です(2004/08/18撮影)。金色に輝いています。
調べたら宝塚市とウィーン第9区が国際姉妹都市でした。ウィーンも23区に分かれていて、9区はフォルクスオパー、ヴォティーフ教会やウィーン大学がある北西部です。
柚唐辛子の作り方の参考にしたのはこちらのブログです。作り方は、ちょっと違います。
柚の皮をセラミックおろし器で削ります。
5個をすり下ろしました。割合と短時間でできました。
赤とうがらしは種を取ります。手に匂いがつかないよう、使い捨ての手袋をしています。
小さく刻んで、フードプロセッサーにかけます。
素晴らしい2色のコントラストもここまで。
すりこぎで一心不乱にすりつぶします。風味付けのため柚の汁もいれました。もちろん実際には種が入らないように、別の器に汁を取りました。
あとはすりつぶすだけです。結構たいへんです。ラップをかけて一息入れました。
何回もゴリゴリとすりました。まだとうがらしの断片は残ってますが、ここらで完成です。
瓶にいれて、1個は冷凍保存しました。