今夜は、週に一度の休肝日です。帰宅途中のローソンJR島本駅前店で買ってきた「Suntory ALL-FREE」(143円)でがまんしました。野菜カレーの食事は、すぐに終わりました。
カテゴリー: きょうの夕飯
自分でつくる 新じゃがと牛肉炒め
夕飯の一品も自分でつくってしまいました。
「人気ブログランキング」で、わたしよりひとつ上の総合のカテゴリーで常に上位に位置する「Mikageマダムの夕食レシピ2007~」で紹介されていた「新じゃがと牛肉炒め」にチャレンジしました。
最初のひと口はさほどでもありませんでしたが、食べているうちに後を引く味です。もっと、もっとと食べたくなります。
しゃきしゃきとした新ジャガイモの食感が持ち味です。
レシピでは、刻みねぎを振りかけてますが、季節らしく木の芽でアクセントつけました。
使った新じゃがは5個です。まず皮をむきます。
千切りにしますが、なかなか一定の細さにはなりません。ま、あまり神経質にはならずに。
水に放ってアクを抜きます。
フライパンを熱し、オリーブオイルに刻みショウガの臭いを移した後、清酒、醤油で下味を付けた牛小間切れ肉の刻んだのを炒めます。
水分を切ったジャガイモを入れ、塩、胡椒、醤油で味付けすればできあがりです。
今夜のお相手は、高槻・R171沿いのジャスコにある酒店で買ってきた「赤」です。イタリア産です。1000円ほどですが、フルーティーでいけます。
こちらは今夜のメーン。先日の舞鶴湾の釣りでみやげにもらってきたメジロの中骨が冷蔵庫に残ってました。それを九条ねぎと煮てあります。
なにせ素人が3枚におろした魚です。骨の周りにたっぷり身が残っていて、食べ応えがあります。
前菜のはずが、口直しに食べた長いもです。梅干しの酸っぱさもほどほどで、これは最後にいい仕事をしています。
自分でつくる 「新ごぼうのリゾット」と「アクアパッツア」
大阪・新梅田食道街 「さくら」のお好み焼き
某夜の梅田。十三に本店がある有名なねぎ焼き屋に行ってみると、ものすごい行列でした。あっさりあきらめて、大阪・新梅田食道街の「さくら」へ。
まずは王道の「ブタ玉子」です。
「ねぎ焼スジ」です。ふんわり柔らかです。
「玉子ぶっかけ焼そば」です。満足しました。
箸も使ってますが、基本はコテです。
これまでのさくらはこちら。
お好み焼 さくら
06-6364-7521
大阪市北区角田町9-10 新梅田食道街
阪急高槻市 「たご作」の名物!揚げうどんぎょうざ
高槻名物に「うどん餃子」があります。数年前から話題になってます。その割に、食べたことがある人はあまりいないという、「幻の名物」です。貴重で珍しいとかいうのではなく、本当に名物なのと微妙に疑問符がつきます。
発祥は、「主婦のグループ」だとか「居酒屋メニュー」だとかの説があるようです。
阪急・高槻市駅前の居酒屋「たご作」には、たしかにメニューにありました。これは外すわかにはいきません。
うどんと餃子のタネを混ぜて、カリッと揚げてあります。
まあ、酒のアテにはおもしろいです。
「揚げうどんぎょうざ」でした。
寒い一日でした。最初から乾杯ビールも省略して、「赤霧島」の湯割りでした。
もちろん、他にもおいしくいただきました。その一部です。
たご作
高槻市城北町1-3-37
072-674-3301
初詣の後は 「銀のさら 高野店」の盛り込み桶
京都・宇治 「ツアクローネ」のプレッツェル
宇治市内の洋菓子店です。年末の墓掃除にいった帰りに寄りました。
自慢の「大吉山シュークリーム」や焼き菓子のほかに、おいしそうなので買ったプレッツェルです。
細い部分は、パンというより焼き菓子のようです。結晶の塩がきいてます。
ワイン、といっても西武高槻店で買った1000円未満のバーゲン品を開けて、いただきました。ドライでいけます。
プレッツェルは、関空発ウィーン行きのオーストリア航空(現在は運航中止)でビールのアテとして出てきて食べたのが最初でした。スイス・オーストリア国境近くにあるボーデン湖畔の音楽祭会場でもワインとともにいただきました。
ナチュラルチーズも盛りました。
こちらはスーパーの「イカリ」出身です。
プレッツェルは1個120円でした。
壁にも飾られてました。
大吉山シュークリームは、2年前の12月30日にも食べてます。
ツアクローネ
宇治市琵琶台1丁目4-2
0774-25-6633
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今夜の一品 「厚揚げの網焼き 大根おろしと・・・」
「今夜の一品(逸品?)」というカテゴリーをこのブログに作ろうかと言ったら、「それは結構です」と奥さんに拒否されました。
このところの寒さで食事に出るのが億劫です。弁当続きで、「キタの昼飯」はアクティビティーが下がってます。で、こちらをアップ。
このブログもポチリとクリックしていただくと1票が投じられる「レストラン・飲食店ブログランキング」の、さらに上のカテゴリーでいつもいつも上位にいる「Mikageマダムの夕食レシピ2007~」は、わたしも愛読しています。それを参考に作ったそうです。
絹揚げを焼いて、大根おろしと九条ねぎをのせ、「鎌田醤油」のだし醤油を。最後に京都・清水坂「七味家」の一味をぱらり。これはうまいです。
大阪・福島 おでんの店「花くじら」のねぎ袋
おでんの店「花くじら」です。行列のできる店です。午後8時を回っていたので、幸いなことに待ちは2人。その後に並ぶと、10分ほどでカウンターに座れました。
なにはともあれ「ねぎ袋」です。元ご近所の愛読ブログ「M氏のあくび日記」に紹介されて以来、真似て自分でつくってますが、オリジナルを食べてみたかったのです。この店には来たことがありましたが、ねぎ袋を食べた記憶はありませんでした。念願がかないました。
ねぎとともに、生姜が思ったよりたっぷりとはいってました。 やはり出汁が絶品です。
すじとひろうすです
菊菜は、出汁にしゃぶしゃぶとつけるだけです。山芋をのせ、たっぷりの汁でいただきます。最高です。
とろりと崩れる大根と、好物のごぼ天です。
チーズ巻きは、チーズをキャベツで巻いてます。
カウンターの向こうの十字に仕切られた大きな丸鍋で、女将が基本的にはすべての具を仕上げてます。もちろん、これでは足りず、後ろのコンロで下ごしらえをしています。
のれんは「はなくじら」とひらがなですが、HPは「花くじら」です。
花くじら本店
大阪市福島区福島2-8-2
06-6453-748
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神戸・六甲道 「うおぎん」の軍艦いくらこぼれ
息子を呼び出して食事しました。神戸・六甲道の「うおぎん」は、以前にも訪れたことがあります。リーズナブルな価格で、旨い魚が食べられます。
「軍艦いくらこぼれ」(315円)を頼んだらこの状態です。寿司なのに、こぼれたいくらをすくうスプーンがついてます。
こんなのも-
こんなのも-
いや、大満足です。
前回は「えびす上丼」を食べてます。
魚河岸料理 うおぎん 六甲道店
神戸市灘区桜口町1-1-12
078-858-7688
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