京都・久御山 「四六時中」の北海おひつごはん

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宇治・興聖寺に墓の掃除に行きました。
帰り道、久御山町の「イオンモール久御山」に寄り、ちょっと買い物。正月用に安いワインを3本、ゲットしました。
昼飯は「おひつごはん四六時中 久御山店」にしました。「北海おひつごはん」(1029円)です。

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炊きたてのおいしいご飯です。イクラ、鮭、イカ、カニと北海の味が載ってます。

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1膳目はそのまま。2膳目はレモンを絞り。そしてお薦めに従って3膳目は、温かい白だしをかけていただきます。
すっかり暖まりました。

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おひつごはん四六時中 久御山店
075-633-0942
京都府久世郡久御山町森南大内156-1 イオンモール久御山 1F

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興聖寺には、冷たい空気がピーンと張りつめていました。これまでに経験したことがないほど青い空でした。

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京都・舞鶴 「凡愚」のお刺身定食

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 休みを取って舞鶴に行きました。用件を終えて入ったのはJR西舞鶴駅近くの国道27号沿いにある「居酒屋 凡愚(ぼんぐ)」です。魚がおいしいと人気の店です。正午前でしたが、広い駐車場は満車でした。
 メニューは多いですが、これを外せないでしょう。漁港直送という「お刺身定食」(980円)です。
 ハマチはわかりますが、あとはカツオ、それと白身魚はヒラメでしょうか。どれもプリプリとして新鮮です。

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うどんを漁師汁(アラ汁、プラス150円)にアップグレードしています。

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 イカの煮つけも、歯ごたえがいいです。

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 たっぷりのアラとタマネギの甘みがでた汁です。暖まります。

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 舞鶴はカキの産地です。というわけで「みぞれ小鍋」(980円)を追加しました。これは失敗でした。味の話ではありません。汁がカブってしまいました。

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 こちらも熱々。汁におろし大根がたっぷりとはいってます。

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 きょうは一日中、雨が降ってました。

 凡愚
 京都府舞鶴市北田辺170番地7
 0773-77-1490

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京都・大山崎 「吉野家171号線大山崎店」の牛すき鍋膳

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 車で出かけたついでにちょっと時間が早いですが立ち寄りました。
 ファストフードの代名詞、吉野家(吉は正確には土と口を重ねます)が、スロー分野に進出したと話題になった「牛すき鍋膳」(580円)が食べてみたかったのです。
 牛は、牛丼のと同じもののようです。そこそこの量が入ってます。玉ねぎ、白ねぎ、白菜、豆腐、平べったいうどんが入ってます。

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ちょっと甘すぎるかなと感じる味付けですが、卵をくぐらせるといい味です。

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 牛丼と同じ器に、白い飯が入ってます、漬物もついてます。

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 完食しましたが、鍋の中央がまだぐつぐつとしてます。固形燃料で熱している証です。
 体が暖まりました。これからの寒い季節にはいいですね。

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 吉野家171号線大山崎店
 京都府乙訓郡大山崎町山崎鏡田45-30

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京都・吉祥院 「レストラン モリタ屋」の本日のミートランチ

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 京都・吉祥院にある「モリタ屋 クォリティフードマーケット京都食肉市場前店」に寄りました。ついでに、筋向いにある「レストラン モリタ屋」で昼飯にしました。以前から、気になっていた店です。
 メニューには、「黒毛和牛」なんかの文字が並びます。ハンバーグもおいしそうでしたが、選んだのは「本日のミートランチ」(840円)で、さつま豚のカツでした。
 「醤油風味」ということで、あさっさりとした味付けでした。肉の柔らかさがよくわかります。

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 コメは「京都府産」とこだわっているそうです。

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 コーヒーまでついています。

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 レストラン モリタ屋
 075-661-1192
 京都市南区吉祥院観音堂南町1-61

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京都・大原 「里の駅 大原」のおばんさい弁当

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京都・大原までドライブしました。紅葉にはまだ早かったですが、気持ちよく走りました。
「里の駅 大原」に立ち寄り、野菜を仕入れました。いっしょに買った「おばんさい弁当」(500円)です。

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野菜を中心としたあっさりとしたおばんさいが並びます。ご飯は古代米です。

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他にも巻きずしやいなりが並んでました。

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きれいなぎんなんです。
茶封筒に入れて、電子レンジで1分ほど加熱すると、すぐにできあがります。しっとりとしていい味です。

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次から次へと車がやって来ます。
これまでも、トマトやバジル、花オクラなんかを買ってます。

里の駅 大原
京都市左京区大原野村町342
075-744-4321

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いっしょに買った野菜です。どれも素晴らしい色をしています。

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すべて生産者が違います。この安さです。
大原産ですが、「九条ネギ」です。
静原(大原から江文峠を越えた西の集落)産ですが、「万願寺とうがらし」です。
「にんじん葉」は大好物です。胡麻和えにしていただきます。
「鷹の爪」は、ちょっと乾燥させて、パスタに使います。これだけあれば、当分は大丈夫です。

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京都・上賀茂 「今井食堂」のさば煮弁当

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今井食堂の名物、さば煮です。さば煮一筋の店です。
「さば煮弁当」(630円)にして持ち帰り、下鴨の実家で食べました。
じっくりと時間をかけて煮込んださば煮です。甘い醤油味がしみ込んでます。骨もほろほろに柔らかくなっていて、缶詰のさばのような食感です。

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さば煮が3切れもはいっています。それにチキンカツ、揚げの煮物、漬物とボリューム満点です。
みそ汁は、買い置きのインスタントです。

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何年も前のテレビ番組で、元カープの鉄人、衣笠祥雄さんが学生時代の懐かしい味として紹介していました。京都産業大学の通学路でもあり、学生に愛されてきた食堂です。

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弁当だけの営業日もありますが、きょうは店を開いていました。まだ11時過ぎだったのに、観光客らしき風情の客らでいっぱいでした。

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左側が上賀茂神社神の境内です。

今井食堂
075-791-6780
京都市北区上賀茂御薗口町2

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上賀茂神社の参拝者用駐車場に車を止めていました。30分100円でした。時間がたっぷりあるので参拝しました。
毎年、正月にはやって来ますが、初詣以外では珍しいです。世界遺産で国宝の本堂は、茅葺き屋根を修復中です。

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立砂の後ろの細殿では、結婚式が行われていました。

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すでに挙式を終えた別のご一行は、タクシーで披露宴会場へ移動のようです。
角隠し姿の花嫁が乗り込むハイヤーは、スポーツカーのガルウイングのように改造されたクラウンでした。ヘッドマークは「寿」です。

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京都・亀岡 「蕎食 たむら」のもり

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京都・南丹市といっても、どこ? という感じです。園部町に出かけました。その前に昼飯です。ネットで調べて訪ねたのは、JR千代川駅のすぐ近く、桂川沿いにある「蕎食 きむら」です。こんなところにという、その気になって行かなければわからないような場所です。ついでに「蕎食」は「きょうしょく」と読みます。

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メニューは基本的に「もり」と「辛味おろし」「鴨」の3種類。「もり」(850円)の「大盛り」(プラス250円)を頼みました。
二八そばです。細いそばが、きりりと締められて、きれいに並んでいます。メニューに書かれた食べ方の教えに従って、ひとつまみしたそばの上にワサビを載せて、尻尾を汁につけていただきました。なるほど、ワサビを汁に溶いてしまうのなんて邪道だったのですね。ワサビの香りが残って、そばのうまさがひきたちます。ネギと大根も、ローテーションしました。

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大盛りにしたので、1枚目を食べ終わったタイミングを見計らって2枚目が登場しました。心憎い気配りです。

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そば湯も2杯、いただきました。ちょっと濃い出汁が減った2杯目の方が、そば粉の香りが強くなっておいしかったです。

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相方は「鴨」です。温かい出汁に分厚い鴨肉が沈んでます。

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まだ新しい店舗です。吹き抜きの2階部分は「ヒノキの香」とプリントされたヒノキ材がむき出しです。
「隠れ家」というのにふさわし雰囲気です。待ち時間に、書架に置かれた雑誌をくっていると、「男の隠れ家」9月号に紹介されていました。
店を入ったところに、そば打ち台があります。1日限定20食というそば打ちから、配膳、会計まで、店主独りでこなしてます。

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蕎食 たむら
亀岡市千代川町今津2-9-13
0771-24-3858

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京都・三条 「日常茶飯」の本日の一汁三菜

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 ウィークデーですが、「京都の昼飯」です。三条をブラブラして、高倉通との角にあるカフェ「日常茶飯」にしました。持っていたガイドブックの紹介がおいしそうだったからです。
 「本日の一汁三菜」(850円)のメーンは「豚肉のトマトソース炒」です。あっさりとしています。

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 ご飯は、五分づきと白米の選択から、白米です。京都・南丹産の米を使っているそうです。

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 どれも薄味ですが、極め付けがこれ。「根菜のあげびたし」です。わずかに生姜の香りがしてますが、ちょっと醤油でも欲しいくらい。でも、根菜の味はよくわかりました。

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 ビルの3階に向けて真っ直ぐな階段を上がったところです。右手が入口です。

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 635キロカロリーだそうです。
 サラリーマンがガツガツと昼飯を食べるような店ではなく、独り旅といった女性にぴったりの店でした。実際に両隣は、若い女性が独りで食べてました。

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 日常茶飯
 075-213-3655
 京都市中京区枡屋町55 三条高倉白鳥ビル 3F

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京都・四条 「田ごと」の満月

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 京都・四条河原町の京都髙島屋で昼飯にしました。7階の食堂街をひとめぐりして「田ごと」にしました。田ごとと書いてますが、ロゴの「ご」は入力できません。これでは違う店のようです。
 中秋の名月だからというわけか「満月」です。メーンは鯖寿司です。分厚い昆布で覆われているためか、「松前鯖寿司」と名付けられています。あっさりとした上品な味です。

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 ちまちまと料理が並びます。
 スペイン料理もおいしかったですが、やはりニッポン人にはこちらです。

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 デザートはわらびもちでした。

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 田ごと 京都髙島屋店
 京都市下京区四条通河原町西入真町52 京都高島屋7階
 TEL.075-221-8811

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京都・亀岡 「拓朗亭」のざる蕎麦とミニ天丼

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亀岡まで出かけました。途中で昼飯です。ネットで「亀岡 そば」と検索して、「食べログ」で評価の高かった「拓朗亭(たろうてい)」にナビをセットしました。
いつもは京都縦貫道を走るので、国道9号の亀岡市内を走るのは久しぶりです。

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「ざる蕎麦」(1050円)と「ミニ天丼」(670円)を頼みました。
「丹乃圀蕎麦」だそうです。よく締めてあり、ツルりとおいしいです。そばの香りがします。

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ミニですが、たっぷりのご飯です。カリッと揚がった天ぷらです。タレは別についてきました。ちょっと甘口です、薄い色をしてます。

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お通しで揚げ蕎麦がついてました。

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そば湯は、そば粉が多いのでしょう。トロリとしています。

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9月1日は「暴妻の日」だそうです。暴れる妻をなだめて、そばを食べるんでしょうか。そういえば、夫婦連れで賑わっていました!?

拓朗亭
亀岡市安町小屋場77-3
0771-24-4334

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