京都・高野 「キャベツの想い」の弁当490

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京都・高野の北大路通を走っていて、「こんなところに弁当屋ができている」と通り過ぎました。先週のことです。それを思い出して、きょうは車を止めました。
デリカテッセンという感じで、弁当もテイクアウトできます。「弁当490」は、文字通り490円の弁当です。これがワンコイン未満とは思えない素晴らしさです。

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ヘルシーな惣菜がとりどりです。
小さいながらもハンバーグ、コロッケ、鶏と並べば、タンパク質も十分です。温かなご飯も、ふっくらとおいしいです。

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フーズフロンティアの出店です。HPを調べてみると、なんと鞍馬口の「にんじんと豆の木」と同じでした。ただし、並んでいる弁当や惣菜はちょっと違ってました。店によって、特徴を出しているようです。

キャベツの想い
075-746-3663
京都市左京区高野西開町55

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京都・宮川町 「グリル 富久屋」の洋食弁当をテークアウト

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 京都五花街のひとつ、宮川町にある創業明治40年の洋食屋さんです。「洋食弁当」(1260円)をテークアウトしました。
 お茶屋の舞妓さんも食べやすいように、一つ一つは小さく料理されています。それにしても柔らかいヒレカツ、エビフライ、ミニハンバーグがどれも2つづつ、白身魚のフライまでついて、舞妓さんのおちょぼ口では食べきれないほどボリュームたっぷりです。

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 店で食べるのと同じ小判型の弁当箱に入れてくれました。テイクアウトといってもペラペラのプラスチック容器の持ち帰り一方通行ではなく、あとで弁当箱を返しにいきました。出前の感覚です。
 タルタルソースが蓋で押されて、ちょっとふんわり感がなくなってます。
 
 これまでの富久屋

 グリル富久屋
 075-561-2980
 京都市東山区宮川筋5-341

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JR京都 京都センチュリーホテル「La Jyho」のパチパチフラッペ

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 宇治・興聖寺で墓参りをすませました。あまりの暑さに汗が噴き出しています。「かき氷が食べた!」と、宇治茶の人気カフェをのぞきましたが、町を歩いている観光客が少なかった分が、みんなここに押しかけたのではというほどの行列。退散しました。
 JR京都駅まで戻ってきて、京都センチュリーホテル2階にあるオールデーダイニング「La Jyho(ラジョウ)」でひと休みとなりました。
 ちょっと待たされました。やっと出てきた冷たいのがたまりません。 

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 わたしは「パチパチフラッペ」(750円)の「ライチ」です。シャーベットのような氷も、さわやかな甘さです。一気に平らげてしまいました。

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 同行者は「巨峰」です。緑色の突き刺さっているのは、飴です。その横はエディブルフラワーだったのでしょうか。食べてませんが…。

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 京都センチュリーホテル
 京都市下京区東塩小路町680
 075-351-0111

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京都・下鴨 「銀のさら」の匠

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お盆です。京都・下鴨の実家にお寺さんが棚経にこられました。
そのあと、宇治にある墓に参りに行く前に、まずは昼飯です。

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宅配寿司「銀のさら」が届けてくれた「匠」(1380円)です。イクラ、ウニ、手巻きなど10貫入りです。HPを見ると、人気ナンバー1だそうですが、納得です。そこそこボリュームがあり、味もなかなかです。
寿司屋のカウンターで握ってもらうだけがすしではありません。回転すしが大勢力に成長し、宅配すしというのも成長中なんでしょう。
昔は、町の寿司屋が出前もしてたものですが、そんな姿は見かけません。いや、「あまちゃん」では、種市センパイが出前してますね。

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京都・宝ヶ池 「そば処 笹㐂」の親子丼定食

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京都の昼飯です。どこにしようかと車を走らせて、宝ヶ池から白川通りに曲がったところにあった「そば処 笹㐂」にしました。裏に大きな駐車場がありました。
広い店内は満席。ちょっと待ちましたが、回転は早いです。
「親子丼定食」(1170円)にしました。たっぷりの胸肉に、とろける卵です。
山椒がついてきましたが、わたしは七味です。ペロリと平らげました。

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そばかうどんが選択できます。そばの冷たいのにしました。シコシコと腰があるうまいい麺です。たっぷりのヒジキ煮がついてます。

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同行者が頼んだ「天ぷらおろしそば」です。思いのほか、麺の量もあったそうです。

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もう一品は「とろろそば」です。

この3品で3000円しませんでした。ものすごくリーズナブルです。はやっているはずです。

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そば処 笹㐂
京都市左京区宝ヶ池白川通花園橋上ル東側
075-712-7879

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阪急・東向日 「中国家常菜 春来」の冷麺

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 朝からポンポン山周辺を歩いてきました。途中から目的地を変更しているうちに、思わぬ場所がゴールとなってしまいました。
 阪急・東向日駅前に着いたのはまだ正午前。珉珉や王将もありますが、初めての「中国家常菜 春来」にしました。壁のディスプレーを見ると、「手延べラーメン」が自慢のようです。さっそくそれを注文しましたが、「きょうはやってないんです」。
 で、「冷たいのあります?」と聞いて頼んだのが「冷麺」です。メニューに見当たらなかったので、いくらだったか? もうひとつの冷たい生ビールと込みで1250円です。たぶん「700+550」ってところでしょう。

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 自慢の麺ではないですが、良く冷えてシコシコとおいしいです。よく冷えた液体の方は、すでに残りわずかです。

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 「手延べラーメン」を作っている様子が、HPにアップされてました。なかなかおもしろいです。

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 中国家常菜 春来
 075-931-5501
 京都府向日市寺戸町初田27-3

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京都・四条河原町 「はーべすと」の自然食バイキング

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休みを取った日の京都での昼飯です。とはいえ、今年最高の36.9度を記録したきょうの京都です。あまり歩く気にはならず、お手軽に丸井(元阪急百貨店)のビル階上にあるMOSAICDININGで「自然食バイキング はーべすと」にしました。メニューは、90分間のバイキング(1363円)だけです。
1皿目はこんな具合です。焼き鯖や鶏肉も取ってますが、一番おいしかったのは手前のオクラです

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ビールも頼んでます。これを飲んで、ほっとひと息つくことができました。

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2皿は、野菜ばかりです。サラダのニンジンがサイコーです。この歳で、ニンジン大好きになりました。

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3皿目にも挑戦です。デザートも野菜ばかりです。
ご飯も一膳いただき、もう満腹です。

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食べきれないほどいろんな料理が並んでいます。

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はーべすと モザイクダイニング四条河原町
京都市下京区四条通河原町東入真町68 モザイクダイニング四条河原町8F
075-229-6101

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阪急・長岡天神 「餃子の王将」のスタミナホルモンセット

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週イチ20キロで西山古道を歩きました。ゴールは阪急・長岡天神です。どこにしようかと駅前まで来ましたが、適当な店が見当たりません。踏切の向こうに、赤い「王将」の看板が見えたので、そこにしまいた。昔は、別の餃子チェーンがあったはずです。
いろんなセットメニューがあります。ご当地ものの「長岡天神セット」なんていうのもありました。日ごろはあまり選ぶことがない「スタミナホルモンセット」(820円)にしました。
メーンは、こてっちゃんとレバーの味噌炒めです。レバーの臭いが味噌の濃厚味付けでうまく消えてます。野菜とともに食べると、いい味です。たまには、こんなのもおいしいです。

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セットには、スープとご飯、キムチが付いてます。ご飯は余分なので断ろうかと思いました、キムチとの取り合わせがうまく、半分以上、食べてしまいました。

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ちょっ遅れて出てきた餃子でしす。王将の餃子は、ずいぶんうまくなったものです。

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最初に頼んだんが生中であったのは当然です。完全に干上がったノドに、これ以上のものはありまでん。

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餃子の王将 長岡天神店
長岡京市開田1-3-3
075-952-8455

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京都・松ヶ崎 「めん処 高砂亭」のきざみきつね

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 京都でうどん・そば屋に入りました。下鴨の実家近くです。
 お江戸でそばを食べて、「たぬき」の意味が分からなかった身として、京の「たぬき」を確認しました。すると、予想通りに「あんかけです」。ただし、うどんもそばもありで、選択できます。たぬきはいますが、きつねはいません。
 で、わたしか選んだのは「きざみきつね」(730円)の「そば」です。ややこしいことは抜きに、おいしいそばです。揚げも、京都のものらしく、肉厚です。

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 「定食」(+300円)にしました。

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 炊き込みご飯がほっこりとします。サンショウがたっぷりの昆布もグッドです。

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 メニューをじっくり眺めて、またも疑問です。「あんかけ」と「たぬき」はどう違うんでしょうか。

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 高砂亭
 京都市左京区松ケ崎泉川町1−4‎
 075-701-4027

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京都・天橋立 「雪舟庵」の寿司定食

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80年ほど前の話です。さすがにわたしではありません。母親が少女時代の一時期を過ごした京都・宮津までドライブしました。住んでいた家、通った女学校(現在は中学校)も訪ねました。
昼飯は、「おいしい魚が食べたい」というリクエストで、天橋立から阿蘇海をひと回りして対岸にある「雪舟庵」へ。頼んだのは「寿司定食」(2000円)です。どれがメーンかと悩むくらいですが、やはりにぎりからいただきます。コリコリとした魚がたまりません。しゃりもうまく、「プラス500円のすし」と価格を持ち出さなくても別格です。

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定食の盆にはこれだけ盛りだくさんです。ここには温泉卵いりそうめんも、アサリの赤だしも写ってません。

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まず、刺身です。
手前はモズク、向こうは冬瓜などの煮物です。
タコとトマトのサラダ風です。
焼きものです。
温泉卵いりそうめんです。

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中央は、白身魚やカニのてんぷらとなすでした。

ひやー満足、満足。これだけおいしいものがあると、「プラス500円のすし」をチョイスせずに、「日替り定食」(1500円)の白いごはんの方があってたかもしれません。すしまで食べられて、いうことはありませんが。

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こちら、母親と相方がいただいた「にぎりずし 舟」(2500円)です。長さ45センチはあろうかという長い皿に、11貫がきれい並んでいます。
母親が食べきれなかった数貫をいただきましたが、ワサビがピリリといいきいて、さかな満喫です。

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カウンターの向こうはこの光景です。天橋立の松林が広がります。額縁で切り取ったようです。
残念ながらこの席は予約でいっぱいで、座敷でいただきました。

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前回の雪舟庵

雪舟庵
宮津市溝尻247
0772-27-1530

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