【2011/07/16】
【15:46】
29番国分寺は、聖武天皇が全国に建てた国分寺のひとつです。茅葺き屋根がしっとりとした美しい金堂です。
【2011/07/16】
【13:22】
28番大日寺の立派な本堂です。
それにしても空の青いこと。ピース缶のように青いからピーカン? それはともかく南国にやって来たことを実感します。同時に、へんろ道を進む先が思いやられます。
続きを読む 四国88 28番大日寺に広がるピーカンの空
【2011/07/17】
32番禅師峰寺を下り、黒潮ラインと平行に浦戸湾の渡しに向けて歩きました。
さて昼飯です。お遍路必携の「地図」(へんろみち保存協力会編)に出ていた食堂に行くと、改装で休業中。次のドライブインまでは先が長いです。コンビニもありません。たらたらと歩いていると、「めし」の文字が見えました。やったーと飛び込んだ「めしや 大髙坂」です。
昼食は、セルフ方式。冷蔵ケースから好きなおかずを取り出すスタイルですが、いざとなったらさっぱり食欲がありません。水を飲みすぎて、胃の調子がおかしくなっていたようです。さっぱりとした素麺が食べやすかったです。
ご飯は「小」です。あとはおかずをひと皿だけ。全部で575円(?)と安上がりでした。
冷たい麦茶だけは3杯もいただきました。
大髙坂
高知市仁井田4286
「土佐の粋 刺身物語」という独自の冷凍技術による宅配セットがウリのようです。
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【2011/07/17】
暑かったです。とにかくカラカラになりました。
31番竹林寺は、五台山の頂上にあります。登り着いたところで、門前の茶店に飛び込みました。「氷」と染め抜いたおなじみの旗に、スルスルと吸い付けられました。
「おばさん、かき氷ちょうだい」
水分補給は、熱中症予防にも欠かせません。
「氷メロン」と「氷イチゴ」。いずれも300円。ああうまい。おじさん2人がものも言わずに一気に流し込んでしまいました。体の火照りが、内部から解消された気分です。
よく冷えた麦茶もサイコーです。
竹崎商店
高知市五台山3584
左手には牧野植物園があります。5年ほど前にやってきたことがあります。
道路脇に清涼飲料水のベンダーがあると、吸い付けられました。竹林寺から禅師峰寺に向かう県道です。
このジュースは、この日2本目だったはずです。
こんなのまで飲んでます。どういいうわけか、コカコーラのベンダーばかりです。
アクエリアスも飲んでますし、ほかにも・・・。
とどめはこれです。33番雪蹊寺まで歩き、宿のご主人に迎えを依頼。待ち時間に友とこの日の努力を称え合いました。
【2011/07/16】
お遍路第4クールは、「修行の道場」と呼ばれる土佐路に入りました。室戸岬は、まだ巡ってませんが、今回は高知市周辺です。
初日は、早朝にJR三ノ宮駅前から高速バスに乗り、正午前に高知駅に降り立ちました。JR土讃線-土佐くろしお鉄道と乗り継いで28番大日寺の最寄りとなる「のいち」に向かう時間待ちに、高知駅の待合室で食べた昼飯です。新しくなった駅のコンビニで買いました。
「土佐かつおめし」(500円)です。かつおをタレで煮込んだご飯です。冷たいですが、かつおの味がしみ込んでいます。つまんでいるのは、チキンカツです。ウナギもひと切れついてます。
待合室の窓の外は、土佐電鉄の路面電車の発着場です。
きれいになった駅コンコースです。
駅前には、3志士像(坂本龍馬、中岡慎太郎、武知半平太)の像が立ってます。「志国高知 龍馬ふるさと博」が開かれています。
土佐かつおめし
近森産業
高知市稲荷町103
【2011/07/18】
3日目は雨。台風接近の様子をうかがいながら34番種間寺を打ち、35番清滝寺を目指しました。しかし、土佐市街あたりで土砂降りとなりギブアップ。土佐市役所前からバスで高知駅前に戻りました。ANAの最終便を予約してましたが、待ち時間がありすぎます。JRに変更して、土讃線特急「南風」と新幹線「さくら」を乗り継いで夕刻に帰宅しました。
昼飯は、またもあわただしく駅コンビニで買った「土佐焼きさば寿司」(500円)でした。南風の指定席は売り切れていたので、すぐにホームに上がって自由席の列に並びました。
先頭の席に座れて、まずはプシュー! すしもあっさりとしてペロリと平らげました。

土佐焼きさば寿司
本池澤
高知市弘化台6-3
【2011/07/17】
お遍路で2泊した「小さなお宿 遊庵」の朝食です。歩き遍路の出発は早く、午前6時半からの食事です。これが普通です。
この朝も、きれいに並びました。器がすばらしいので、盛りつけがひときわ映えます。
まずはよく冷えたジュースでのどを潤しました。
たっぷりのご飯にみそ汁。食後にはコーヒーもついてます。
これで朝食代は600円です。
この後。ご主人が車で前日の到着点、29番国分寺まで送ってくださいました。前日も迎えにきてもらってます。これもサービスです。
【2011/07/18】
2日目の朝も、きれいに並びました。
なでしこジャパンの金メダルの直後とあって、機嫌良くいただきました。
お天気の方は夜来の雨。レインウエアを着込んで、ご主人の車で33番雪蹊寺まで運んでいたただきました。お世話になりっぱなしでした。
お遍路の宿は多いですが、わたしの泊まった「最高の宿」であったことはまちがいありません。ありがとうございました。
小さなお宿 遊庵
高知県香南市野市町母代寺507
0887-56-4408 予約専用090-9559-4408
【2011/07/17】
高知といえば、これしかないでしょう。いや、他にもあるかもしれませんが・・・。
そんな気持ちを察するかのように、2連泊した宿「小さなお宿 遊庵」の奥さんが生のカツオをあぶってくださったたたきです。ボリュームたっぷり。まだ外側は温かいのをニンニクとともにほおばります。
カンカン照りの下を1日歩いてきた疲れが吹っ飛びました。
この夜の料理も美しいです。
よく冷えた豆腐です。ゴマだれをまとい、見事なトッピングです。
お次は米ナスの揚げびたしです。
どれも芸術的です。どんなシェフが作ってられるのかと思いますが、「いえ、好きであれこれ真似して作っているだけです」と謙遜される奥さん。
ご主人から取材すると、デパートでアパレル関係の仕事をしておられ、日本各地を出張した翌日は休日にして、食べ歩き、陶器を買い集められたそうです。ご夫婦ともに退職して、高知市内で「おまかせ定食の店」を開業。香南市に移っても、ファンに請われるままに食事を提供しているうちに、現在の宿になったそうです。
今夜は、ジャガイモと鮭の煮物でもう満腹。ご飯まで到達しませんでした。ごちそうさまでした。
料金は、快眠できる素泊まり=4,000円、おいしい和食の夕食=1,200円、日本の心の朝食(コーヒー付)=600円-というへんろ宿の相場と比べたら信じられない安さです。
「年金生活の夫婦にとって、毎日がいろんな人との出会いが楽しくて」
うらやましい限りです。
ちょっとゆったりとした民家の2階の3部屋が客室です。その一番広い部屋に泊まりました。わたしはベッドでした。
午前5時すぎに目を覚まし、テレビを見ると、なでしこジャパンが最初のゴールを入れられたところでした。でも、それからが、すごい、すごい!!
【2011/07/16】
四国88ヶ所の区切りお遍路の第4クールです。室戸岬はまだ歩いてませんが、この3連休に高知市周辺の28番大日寺から34番種間寺までを歩きました。土佐路は「修行の道場」と呼ばれます。そのことば通りに最初の2日はカンカン照り、3日目は大雨に痛めつけられました。
それでも喜びはあります。納経帳の朱印も増えてきましたが、「小さなお宿 遊庵」のおもてなしも深く心に刻まれました。2連泊した宿です。
まずは、「へんろ宿」ではとても味わうことができない、おいしい料理からー。
箸袋から凝ってます。
冷たいビールとともに出てきたのが、よく冷えた酢の物です。コリコリとした歯触りのウリです。
揚げたての揚げ出し豆腐です。
器は、奥さんが趣味で集められたのもです。
ナスと肉の煮物です。
ビールを飲みつつの食事ペースにあわせて出てきます。
ミンチカツも揚げたてでした。パリッとした皮に、フワリとした肉です。
最後は、おいしいご飯とすましでした。もう満腹です。
定員5人の小さな宿です。ペンションといった雰囲気です。
この夜は、女性独りの歩き遍路と、車で回っておられるご夫婦、それに友とわたしでした。アットホームな雰囲気に、宿のご夫婦も加わって、話し込んでしまいました。
28番大日寺のすぐ近くです。
小さなお宿 遊庵
高知県香南市野市町母代寺507
0887-56-4408 予約専用090-9559-4408
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あす16日から四国88ヶ所のお遍路第4クールに出発します。今回からは「修行の道場」といわれる土佐路ですが、室戸岬あたりはまだ歩いてません。ちょっと中抜きになりますが、高知市周辺を巡ります。
暑さ対策に「水にぬらすだけ 南極気分」という今夏の話題商品「ひんやりタオル」です。大丸梅田店に入店している「東急ハンズ」に行ってみると、よく目に付くところにコーナーができてました。いろんな商品が並んでました。
わたしが買ったのは、「ミラクール タオルタイプ」(1344円)で、一番でかい商品でした。名古屋のメーカー製です。
3回目のおへんろで、まだ書いていなかったお話です。
初日(6月3日)は、JR牟岐線の立江で下車、前回のゴールとなった19番立江寺から歩きました。その日は20番鶴林寺の登山口となる勝浦町の生名(いくな)まで歩きました。
道の駅「ひなの里かつうら」で休んでいると、女性記者がやって来ました。地元の月刊タウン情報「トクシマ」の記者でした。「どかこらこられたのですか?」「歩き遍路ですか?」「勝浦町の印象は?」とかを質問されました。おまけに友と写真まで撮影されてしまいました。まるでテレビ小説の「ウェルかめ」そのままの世界でした。
この写真で取材を受けているのは、私たちを迎えにきてくれたその夜の宿「ふれあいの里 さかもと」のご主人です。