
7:11
目覚まし時計が鳴らず、起きてみると6時15分。あわてて準備し、30分にはホテルで朝食。すぐにチェックアウトして、タクシーでウィーン西駅へ。
あまりの手際のよさに、列車の発車まで1時間近くもある。

ウィーン-ザルツブルクのウィーン国鉄乗車券と1等指定席券。

7:11
西駅の出発案内。ミュンヘン行きなどの国際列車が発着する。

7:13
予約したミュンヘン行き特急「EC68」には「モーツァルト号」の愛称がついている。

7:23
ホームにいてもアナウンスはない。静かに入ってきた列車が、定刻には静かに発車してゆく。

9:01
食堂車でコーヒーを飲む。ミルクが2つもついてくる。

10:07
1等を奮発したので広々としたコンパートメントである。6人掛けだが、ザルツブルクまではだれも乗ってこなかった。

11:01
ウィーンからリンツを経由して3時間。ザルツブルクに着いた。

11:02
ザルツブルクのホームは観光客であふれている。
ザルツブルクのモーツァルテーム
ウィーンとザルツブルクに旅した2004年には、まだこのブログを始めていませんでした。そのころはホームページが、
です。後にブログに転載しました。
モーツァルテームに関する部分を抜粋しました。

2004/08/21 11:01
ウィーンからリンツを経由して3時間。ザルツブルクに着いた。

11:02
ザルツブルクのホームは観光客であふれている。

13:04
ホテルに荷物を預け、日本語メニューがあったレストランで昼飯。ミラベル庭園は、あいにく雨が降っている。
この階段と門は「ドレミの歌」の最後のシーンで登場する。

13:07
ミラベル庭園の向こうの山上にホーエンザルツブルク城が霞んでいる。

13:10
ここは映画「サウンド・オブ・ミュージック」でマリア先生が子どもたちと「ドレミの歌」を歌う場面で登場する。

13:13
ミラベル・ブルンネン(ミラベルの泉)。

13:15
すれ違う観光客はアジア系も多い。韓国人、中国人の方が目に付く。
この2つの像も「ドレミの歌」に登場している。

13:19
モーツァルテーム(音楽院)の正門。だれでも簡単に入れる??

13:23
教室から練習に励むソプラノが聞こえてくる。

13:29
玄関の寄付者プレートには、アスキー創業者の西和彦夫妻の金文字が。

13:33
「へへ印」の前にかわいいぬいぐるみ。

13:45
ミラベル宮殿。中央の窓から大司教の愛人、サロメと思われる肖像画が見える。
