淀川を下りました。右岸の先端は矢倉緑地です。ここから先は大阪湾です。
阪神高速湾岸線の高架橋の向こうに淡路島が霞んでいます。
3年前に「琵琶湖周歩の旅」と称して、琵琶湖を反時計回りに歩いて1周しました。その第1回は、大阪府島本町水無瀬から宇治橋まで淀川-宇治川をさかのぼりました。いつかは、逆に大阪湾まで下りたいと思ってました。ポタリングならあっという間です。
ポタリングに詳細は、「海を見に行く」をご覧ください。
日: 2006年9月23日
大阪・十三 大衆酒場「十三屋」で生中を
阪急・十三です。昼食というより、のどカラカラの「ちょっと一杯」状態になりました。
まずは、秋刀魚のタタキ(400円)です。あとはよく冷えた生中。最高です。この瞬間のために、汗をかいてきたようなものです。
もう一皿は鰯のフライ(300円)です。これも目の前で揚げているので、パリッとしています。やっと落ち着きました。
壁いっぱいに張り出されたメニューです。刺身から天ぷら、フライ、おでんとなんでもできます。
「小便横丁」という、なんともな愛称がつく通りにあります。昼間とはいえ、店は客であふれ、当然のことのよに相席です。
手前がわたしの折りたたみ自転車「DAHON」です。
「海を見に行く」なんてものではなく、チャリでここまで飲みに-その方が正解のようです。