メルラのバイリンガル英会話 フォニックス Dd

 「メルラのバイリンガル英会話」の「フォニックス Dd」をアップしました。
 わたしが英会話のメルラ先生たちと制作しているYouTube番組です。ご覧のうえ、チャンネル登録していただくとうれしいです。

高槻 スタンドSABARプラスの鯖尽くし高槻膳

 高槻市役所に用件がありました。いくつかの窓口を回って手続きを重ねましたが、さらに別のお役所3か所に出向く必要があることもわかりました。きょうはここまでと昼飯にしました。
 阪急・高槻に戻ってくる途中で、昼飯営業を始めた新しそうな店に出くわしました。「スタンドSABARプラス」です。SABA(鯖)とBARがかけてある、鯖専門の居酒屋風です。
 昼のみ歓迎の店らしく、隣の先客はジョッキを傾けていました。わたしも「鯖尽くし高槻膳」(1000円)に生中を頼みました。

 なるほど鯖ばかりです。
 定番の塩焼きにゴマをかぶった刺し身。
 カラッと上がったフライ(左)とタマネギ。
 鯖ダイコン。
 南蛮漬け風に出汁巻き卵と明太子。
 吸い物まで鯖汁でした。満足しました。 

 おつかれサバでした。2つも飲んだのではありません。左は冷水です。

 スタンドSABARプラス
 050-5596-5526
 高槻市北園町18-17 プレジデント北園 1F

東海自然歩道 逢坂の関から音羽山を越えて石山寺

 初夏のような日差しとなった東海自然歩道を歩きました。京都・滋賀の府県境にある逢坂の関からスタート。音羽山に登り、石山寺に下りました。新緑がまぶしく、びわ湖の展望も素晴らしい10kほどの山行でした。

 【2019/05/11 09:33】
 JR山科で京阪に乗り換えて3駅、京阪大谷がスタートでした。

 「天下三関」のひとつ、逢坂の関です。現在も国道1号に面した交通の要衝です。

 国道沿いから右下の階段を上がり、東海自然歩道のために設けられたような国道をまたぐ歩道橋を渡りました。

 初っ端から階段の急坂でした。汗が噴き出しました。

 緑が美しいです。

 【11:26】
 ゆっくりと歩いて音羽山に着きました。三角点の向こうに前回歩いた大比叡が臨めました。

 裏側から見る東山から京都市街、正面が愛宕山です。

 残念ながら頂上はあまり風情がありません。

 三角点の上を送電線の鉄塔が覆っています。

 【12:12】
 音羽山の頂上には、先客がいました。琵琶湖を見下ろすパノラマ台まで歩いて昼飯にしました。

 わたしの昼飯は、定番になった水無瀬の自宅近くの「こめやのぱんや CoCoベーカリー」の牛すじカレーパンとCoCoバーガーでした。

 いつものように湯をわかし、甘いココアをいれました。

 マウンテンバイクの一団が、元気よく登ってきました。

 整備されてから久しい東海自然歩道です。ちょっと荒れて苔むしているのもいいものです。

 麓まで降りてくると、大きなため池がありました。向こうに音羽山がそびえていました。

 音羽山から京都・山科側に下る途中にある牛尾山観音の参道でもありました。

 【14:34】
 石山寺まではあと1キロほどありました。京阪石山寺でゴールとしました。

 YAMAPのデータ表示のスタイルが変わったようです。

宇治 「食堂 山小屋」のおひるごはん

 宇治にある曹洞宗の禅寺、興聖寺に参りました。その後の昼飯は、オーガニック玄米菜食ランチとなりました。
 中宇治と呼ばれる中心地の、しかし路地を入った観光客はやってこないあたりにポツンとあります。レコードが静かに流れるレトロな癒しの空間です。
 「おひるごはん」は2種類だけ。メーン料理が違います。わたしは「テンペ照り焼きのおひるごはん」(1380円)にしました。
 野菜中心のあれこれが、盆の上にきれいに並んでいます。 

 テンペとは、インドネシア発祥の大豆などをテンペ菌で発酵させた醗酵食品だそうです。板状にしたものが甘辛く焼かれています。初めて口にする味でした。 

 新タマネギにはチアシードがかかっています。
 ダイコンはカレー味です。
 キヌアという雑穀の寒天です。
 どれもエスニックな味がします。
 サラダもパクチーがたっぷりでした。
 柔らかく炊かれた玄米とともにいただきました。手作り感満載で、食べ応えがありました。

 静かにジャズが流れていました。店主は、レコード好きのようです。

 中古のレコードも販売されていました。残念ながらわたしの好きなクラシックは見あたりませんでした。

 路地の向こうは、大きな門構えの家です。

 古民家をリノベーションして使っているようです。

 食堂 山小屋
 0774-25-6889
 京都府宇治市宇治妙楽144

 興聖寺にはフランス人の修行僧がいました。ワーキングビザで滞在しているそうです。

 新緑がひときわきれいな本堂でした。

 興聖寺
 0774-21-2040
 京都府宇治市宇治山田27-1

大阪・水無瀬 「MUK」のビーフカレーライス

 世の中、令和に変わっても長期連休は続いてます。わが家は、とりたてて予定もなく、きょうは近所の喫茶店「MUK」でランチの「ビーフカレーライス」(850円)をいただきました。昔からある駅前のパン屋兼喫茶店、いやベーカリー&カフェです。モーニングは何度か食べてますが、昼飯は初めてでした。
 これぞ喫茶店のカレーといった味です。適度にスパイスも効いていて、赤い福神漬とともに懐かしくいただきました。

 サラダにドリンク付きでした。アメリカン・コーヒーが、カレーの後にはひとしおです。

 MUK(ムク)
 075-962-7800
 大阪府三島郡島本町水無瀬2-4-10

大阪空港 ステーキのどん大阪空港店の和風牛ロース切り落としランチ

 「令和の昼飯」は、なんとステーキで始まりました。
 GWの前半をわが家で過ごして川崎に戻る孫娘を送って、大阪空港に向かいました。空港は込んでいるだろうと、ちょっと手前にあった「ステーキのどん大阪空港店」に車を止めました。平成-令和と2日続きのファミレスです。広い店ですが、にぎわってました。自宅近くにも同じチェーン店はありますが、「初どん」でした。
 「ステーキが食べたい」というのは、とりあえず言ってみる最近のわたしの口ぐせです。念願かなって、というほどでもありませんが、つつましやかに「和風牛ロース切り落としランチ《Wわさび》[120g]」(1078円)です。和風牛ってどんな牛かは定かではありませんが、そこそこに柔らかく、ワサビのアクセントも効いていておいしくいただいました。
 さて、令和のとりあえずの目標は「いきなりステーキ」の制覇です。

 スープは2種からセレクト。「牛白湯」は、しっかりとペッパーがきいていました。

 孫娘は「おこさまプレート」のゼリーを、まずはおいしそうにほおばってました。

 ステーキのどん大阪空港店
 大阪府池田市空港1-10-9
 06-6843-5830

大阪・水無瀬 和食さと水無瀬店の四季めぐり膳

 平成最後の昼飯でした。兄夫婦とそれぞれの子夫婦、その孫3人が一堂に会しました。総勢13人。少子化をそのまま象徴しているようでもありますが、わが一家としては大にぎわいでした。
 自宅近くのファミレス「さと水無瀬店」に繰り出しました。おとなたちは「四季めぐり膳」でした。カツオのたたきと豆ごはんが、この季節を表していました。

 フリードリンクのジンジャエールと「白玉あずき」です。

 一番小さな2歳半児が、カレーをペロリと平らげました。
 10連休だからこそ横浜、川崎からの帰省で実現した、にぎやかなひと時でした。

 和食さと 水無瀬店
 075-962-1194
 大阪府三島郡島本町高浜3-1-2

自分でつくる 喫茶店風のナポリタン

 「ナポリタンが食べたい」とリクエストがありました。昭和の喫茶店風のナポリタンにしました。といっても、ケチャップたっぷりで味付けするだけのことです。
 お決まりのニンニク、タカノツメは使わずに、炒めただけです。ちょっと懐かしい濃厚味に仕上がりました。タバスコも必須です。
 

 木製のトレーに載って、鉄板の上でジュージューいっていたのも食べたいです。古道具屋さんなんかにあの鉄板が並んでいることがあります。今度、見つけたら買ってきましょう。

高槻 家族亭高槻店の天丼セット

 JR高槻駅前の松坂屋高槻店の地下駐車場に車を止めました。駐車場サービスのためもあって、家族亭で昼飯にしました。
 ちょっと久しぶりとなった「きょうの昼飯」です。もちろん、毎日食べてますが、アップするのが億劫になってました。マンネリ化してしまったのでしょう。
 カメラは持っていなかったので、スマホでの撮影です。なかなか撮れるものです。
 「天丼セット」(1026円)は、お味もそこそこで、まあ家族で安心して食べられるのでしょう。わたしと同世代以上の老夫婦も。

 家族亭高槻店
 高槻市紺屋町2-1 松坂屋高槻店4F
 072-681-8216