箱根登山鉄道の「モハ2型」です。急カーブ、急勾配を登っているように見えませんか?
先日、箱根・強羅駅の売店で買ったみやげです。「マグネット連結登山電車」は300円ほどでした。上の写真では連結のためのマグネットを取り外しています。
他にもプラレールやNゲージ、Bトレショーティーなど、多くの種類の登山電車が並んでました。
スイスの山岳鉄道を模したシナリー「教会のあるパイク」です。久しぶりの登場です。でも箱根登山鉄殿沿線には、こんな風景はありませんでした。
箱根登山鉄道の「モハ2型」です。急カーブ、急勾配を登っているように見えませんか?
先日、箱根・強羅駅の売店で買ったみやげです。「マグネット連結登山電車」は300円ほどでした。上の写真では連結のためのマグネットを取り外しています。
他にもプラレールやNゲージ、Bトレショーティーなど、多くの種類の登山電車が並んでました。
スイスの山岳鉄道を模したシナリー「教会のあるパイク」です。久しぶりの登場です。でも箱根登山鉄殿沿線には、こんな風景はありませんでした。
桜エビのかき揚げが食べたくなりました。友人のブログの影響です。いっしょに東海道を歩いた途中、静岡・由比で食べたかき揚げの味が蘇りました。
なんばウォークの「若狭」です。今回で登場6回目という大好きな店です。頼んだのは当然、「桜エビのかきあげ丼」(880円)です。大きな丼に、かき揚げがが2枚も載ってます。
すぐに運ばれてきました。残念ながら注文を聞いてから揚げたのではなさそうです。充分に熱かったですが、パリッとした感じが残念ながらイマイチでした。この店自慢の焼き鯖寿司定食についてきます。それもあって準備しているのでしょう。
天つゆにつけて食べます。おいしいです。
この商品見本は、ホンモノより貧弱な気がします。桜エビのかきあげは小さくて色も悪いです。見本の方が立派というのは、よくあることですが。
06-6212-0336
大阪市中央区難波2丁目虹のまち1-5
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やっと梅雨明けです。といいながら直射を避けて地下街へ。御堂筋線のなんば駅を越えた右手のビル1階にある「ひゃくばん なんばの台所」です。
冷麺がメーンの「日替わりBセット」(750円)にしました。
唐揚げとご飯、みそ汁がついてます。さすがに多く、ご飯は残しました。
すぐに出てきましたが、よく冷えてシャキッとした冷麺です。
日替わりを日替わりと書いているところって、少ないんですよね。
百番といえば梅田の駅前第1ビルを思い出します。第4ビルには桜百番というのもありました。もちろん、飛田新地の鯛よし百番もまた行きたいです。
これらの店と「ひゃくばん」との関係は不明です。とりあえずは「千里の台所」とは姉妹店のようです。
ひゃくばん なんばの台所
06-6643-0100
大阪市中央区難波3-5-17 北極星ビル B1F
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京都・上賀茂。鴨川左岸にある野菜料理の「きらきらひかる」です。大原で採れた野菜を味あわせてくれます。
昼のメニューから「おやさい定食 プレミアム」(1500円)です。どれもこれも薄味で、野菜の味がします。
最初の一品は手作りこんにゃくと湯葉の刺身です。
湯葉はとろりとしています。
メーンの品々です。
野菜の天ぷらです。岩塩をつけて食べると、野菜の甘さがひきたちます。
サヤエンドウのお浸し、胡麻豆腐、唐辛子です。
薄味の冬瓜、焼きナス、ウナギをのせた練り物です。
もうひと品は、小松菜と揚げの煮物でした。
どれも上品な味です。
鴨川に向かって大きな窓があります。
ヤマハのフルコン・ピアノもあり、リサイタルなんかも開かれいるようです。
京都市北区上賀茂菖蒲園町30-3
075-791-2111
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強羅駅に到着した「2000系」。スイス・レーティッシュ鉄道の姉妹鉄道締結30周年を記念するヘッドマークをつけている。
「2005」はレーティッシュ鉄道の人気列車、スイス国旗をデザインした「氷河急行」と同じ塗色が施されている。
「2000系」は「サンモリッツ号」と名付けられている。
大平台駅ですれ違う最古参の「モハ1型」(右)と最新鋭の「2000系」。
「モハ2型」は正面のツートーンの塗り分けが「モハ1型」とはちょっと違う「金太郎塗装」になっている。前面のV字型のデザインが、「金太郎の前掛け」に似ている。
「クモハ1000系」には「ベルニナ号」の愛称が付いている。
トンネルの中が峠になっている。トンネルを出ると、すぐに鉄橋を渡る。
車輪の横に散水装置がついてる。レールの摩耗を減らすための装置である。
「モハ1型」のクラシックな運転席。
箱根湯本から小田原の間は、小田急が運行している。レールの幅が箱根登山鉄道より狭いため、3本レールになっている。
鉾根登山鉄道の終点、強羅に着きました。
強羅駅は、姉妹鉄道のスイス・レーティッシュ鉄道のサンモリッツ駅に贈られたのと同じ駅名表示が掲げられています。喫茶店の名前も「サンモリッツ」です。
まるでサンモリッツ駅です。外国人女性がベルニナ急行の発車を待っています!!
そんな風景にも見える強羅のホームです。壁に描かれた列車です。
ことし6月1日、レーティッシュ鉄道との姉妹鉄道締結から30周年を迎えました。
このカウベルもレーティッシュ鉄道から贈られたものです。
「関東の駅百選」のも選ばれています。
早雲山に登るケーブルカーは、観光客でいっぱいです。
強羅のホームは、降車と乗車が違うレール上にあります。左の降車ホームに到着した電車は一旦バックして、改めて右の乗車ホームに入線します。スイッチバックが好きな電車です。
箱根登山鉄道に乗りました。アプト式などのラックレールに頼らない粘着式鉄道としては80パーミル(1000メートルで80メートル登る)という世界2番目の急傾斜を登ります。
大平台駅のあたりには、スイッチバックという切り返しが3カ所あります。このジグザ区運転で高度をかせぐのです。
まず 線路右の強羅方面から箱根湯本行きが下ってきました。ちょっとの差で左側の湯本方面から強羅行きが登ってきました。
大平台駅は行き止まりです。運転手と車掌が入れ替わり、反対向きにスタートします。
先に湯本行きが下って行きます。
それから強羅行きが上がっていきます。
単線運転です。上り下りの行き違いも兼ねています。
山の中にある大平台駅です。近くに温泉があるので、外国人観光客は大きなスーツケースを抱えています。
ダッシュ!! 客のいないプラットホームの端から端まで、運転手と車掌が走ります。
「関東の鉄道お宝発見フォトラリー」という催しが行われています。選ばれた鉄道施設25カ所の写真を応募します。アルバムも配られています。横浜在住の友人の撮影行に同行しました。
JR小田原駅目の路地を入りました。あまり時間もなかったので、最初に目について創作料理の「Enn(えん)」にしました。
「小田原地鯵丼」(1150円)です。地鶏とか地玉子は知ってますが、地鯵は初めてです。
初めは刺身風におとなしくいただきました。脂がのって、さすがに活きがよいです。
醤油を丼にかけてしまいました。
やはりうまいです。丼からかき込みます。
でもちょっと上品すぎたかな。友人が食べた「牛ステーキ&唐揚丼」の圧倒的迫力の前にかなわなかったです。
Enn
0465-24-2220
〒 250-0011 神奈川県小田原市栄町2丁目1-20
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どこにしようかと歩いて「三佳屋」です。今月の新メニューに「カレーつるつる」というのがありました。それの定食(950円)です。
ひやしうどんに熱いカレーのつけ汁です。タコ飯と生卵がついてます。
うどんは細麺と普通のチョイスで、普通です。
ちょっと辛いかなというくらいのほどよい辛さです。天かすをふりかけると、サクサクと違った食感です。
「この生卵はどうするの?」と聞きました。奥から看板と同じおやっさんが顔を出して答えてくれました。「最初はそのまま食べて、最後に卵を入れてすすってください」。そのとおりにしました。マイルドになった汁をすすりました。
この時期のカレーうどんだと、汗びっしょりです。これなら涼しくいただきました。
542-0075 大阪市中央区難波千日前9-17
06-6643-2220
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まだ梅雨は明けず、へんな天気が続きます。カンカン照りでもないので、堀江まで歩きました。
こじゃれた店を横目に、「やぶそば」ののれんをくぐりました。卵かけご飯が食べたくなりました。
「たぬきと小玉」(計750円)です。きつねそばではありません。大阪ではたぬきです。京都のたぬきとも違います。
小玉は「御飯小玉」の略で、他に大、中、小小と4段階もあります。前回と同じことを書いてます。
細くてさらりとしたそばです。出汁もうまいです。
卵にもこだわっているようです。
小袋に入った七味です。なんだか懐かしいです。昔は、うどんやそばの出前を取ると、割り箸といっしょについてきたものでした。
ケータリングはあっても、出前は死語に近いですね。
堀江 やぶ
06-6541-1466
〒 550-0015 大阪市西区南堀江1丁目15-13
[map lat=”34.6711453685065″ lng=”135.49444913864136″ width=”384px” height=”280px” zoom=”17″ type=”G_NORMAL_MAP”]34.671145,135.494449[/map]