
「生茶ゼリイ 抹茶」です。青竹を切った器に、たっぷりのゼリーと抹茶クリーム、あん、草餅などがトッピングされています。甘さは控えめですが、ボリュームたっぷりです。

創業は安政6年(1859)という宇治茶の中村藤吉本店です。JR宇治駅の前にあります。

夕刻になり、小腹が空いてました。わたしが頼んだのは、オリジナルの茶そばです。これも青竹を半分に割った器に盛られています。よく冷えていておいしいです。ここにも餅が飾ってあります。大根のつけもの、牛蒡がつきているのが、かわっています。

「生茶ゼリイ 抹茶」です。青竹を切った器に、たっぷりのゼリーと抹茶クリーム、あん、草餅などがトッピングされています。甘さは控えめですが、ボリュームたっぷりです。

創業は安政6年(1859)という宇治茶の中村藤吉本店です。JR宇治駅の前にあります。

夕刻になり、小腹が空いてました。わたしが頼んだのは、オリジナルの茶そばです。これも青竹を半分に割った器に盛られています。よく冷えていておいしいです。ここにも餅が飾ってあります。大根のつけもの、牛蒡がつきているのが、かわっています。

京都・山端(やまばな)の平八茶屋です。懐石をいただきました。
秋らしい先付けです。栗はイガの部分も食べられます。魚のすり身に、揚げた細い素麺がかぶっています。柿の枝は昆布です。

ぐじ(甘鯛)の刺身です。若狭産です。

久しぶりの外食です。なんばCITYまで歩きました。夜には来たことがある「銀鱗亭 禅」です。富山湾の氷見で揚がった魚が自慢の店です。
あらだき定食(1050円)を頼みました。立派な姿をしています。格好の割に、食べるところはそれほど多くはありませんがね。好物です。

刺身3品にひじきの小鉢、みそ汁がついています。



なんばCITYの地下1階、西側にあります。
好物ですが、家に帰ってびっくり。夕食にあらだきがでてきました。カレーがダブったことはありますが、まさかこんなメニューでねえ。

「琵琶湖周輪の旅」の2回目は、堅田から琵琶湖大橋を渡り、長命寺、近江八幡、彦根、長浜と走りました。
強風は覚悟して出かけました。しかし風速8メートルを実感しました。アゲインストになると、いくらこいでも時速10キロを維持するのがやっとです。追い風なら30キロ近くに達しますが。ああ、疲れました。

長命寺港に「琵琶湖周航の歌」の碑が建っています。
西国十番 長命寺
汚れの現世 遠く去りて
黄金の波に いざこがん
語れ我が友 熱き心
「琵琶湖周輪の旅 黄金の波に いざこがん」の詳細はHPをごらんください。

続けて読んだフィクションとノンフィクションです。共通するのは「プラハの春」です。
そのものズバリのタイトルとなっている「プラハの春」(春江一也、集英社文庫)です。チェコスロバキア日本大使館員として民主化運動の高揚に遭遇した著者の体験を基にしています。フィクションですが、その時を生きた人たちのの息づかいが聞こえてきます。
ロシア語通訳で知られる米原万理さんは、先日、亡くなられました。そのためか、梅田の紀伊國屋書店に角川文庫が平積みされていました。知りませんでしたが、在プラハのソビエト学校で学んだかたなんですね。当時の友達3人のその後を追った、大宅壮一ノンフィクション賞受賞作です。最高の文章です。
「チャフラススカ」は、文藝春秋の文庫本になって発売されたばかりです。プラハでモスクワで、キエフでと、取材が積み重ねられた構成です。当のチャフラススカからは、ファクスでで答えが返ってきただけですが、そのことがテーマそのものになっています。
もう一度、プラハへ行きたいという思いが募ります。

「野菜料理の会」(ベターホーム協会の料理教室)の10月のメニューは「緑黄色野菜たっぷりで栄養満点」でした。
まずは「青菜とワンタンのスープ」です。青菜、この日はこまつ菜を入れてます。ワンタンは具から作り、皮に包みました。

「ブロッコリーと牛肉のXO醤炒め」です。XO醤は香港・ペニンシュラホテルのコックが作り出した味噌風味の調味料です。干しエビ、干し貝柱、中国ハムなんかが入っています。一度、コレを使った料理を作ったことがあり、ウチの冷蔵庫にもあったはずです。
ブロッコリーとカリフラワー、長ネギ、サツマイモを炒めています。

「ほうれんそうのチャーハン」は、塩をしてしんなりさせたほうれん草をいれています。
もう一品の「にんじんと白菜の甘酢漬け」は、甘酢の甘さに花椒(ほわちゃお)と糸唐辛子がアクセントになっています。他の料理が油を使っているだけに、口直しにぴったりです。
今回は、日程の都合で大阪・難波の教室で受講しました。御堂筋線の難波駅を上がったビルにあります。新しい教室で気持ちよかったです。

量と価格では、どこにも負けてません「グリルうえの」のAランチ(870円)です。ランチはこれ一品なのに、どういうわけかAランチです。
これがメニューにのっている高級料理です。
そのメニューはざっとこんな具合です-
カレー 460円 =なつかし味です
ハンバーグステーキ 460円 =1分も待たずに出てきます
カツカレー 560円
オムライス 480円 =年季の入ったフライパンで作ります
チキンカツレツ 550円 =人気メニューです
海老フライ 870円
ポークカツレツ 920円

左のソースの下には、トンテキが隠れています。ご覧の量です。スパゲッティーも半端な量ではありません。
最後になりましたが、味も合格です。こんな店があるのが、ミナミの昼食の楽しみです。



なすのオイル漬けです。だいぶ時間がたちました。どんな味になったかと、食べてみました。
酒のアテです。うーん、なかなかのものです。ニンニクもいけます。
これだけ手間をかけているのですから、「まずい」なんて言うはずはありませんがね…。

なんばウォークの西の端にある饂飩四國の西店です。15人ほどしか座れないL型カウンターだけの店ですが、狭い店内でうどんを打ってます。機械で延ばし、そのまま機械で切ってますが、「うどんの専門店です」というだけのことはあります。中くらいの太さですが、腰のある確かに讃岐うどんです。
うどんは「ざる」ではなくて「熱いの」を頼みました。もうそんな季節です。「きつねにもできますよ」ということで、そちらにすると、見事な揚げがのってきました。そういえば、讃岐うどんに「きつね」ってあったかなと思いながら食べると、出汁もちょっぴり関西風です。

うどん定食(700円、わたしは「きつね」にしたから750円)の組み合わせは、日替わりです。きょうは小エビ天ぷらの玉子とじ丼でした。

