高槻 焼鳥のヒナタの炭火焼鳥丼

 クリスマス・イブです。でも七面鳥やローストチキンとは縁もなく、ゆかりもなくて焼き鳥です。
 JR高槻駅前の商店街入り口にある「焼鳥のヒナタ」です。「炭火焼鳥丼」(780円)は、大きなもも肉1枚が、そのまま香ばしく焼かれています。濃くて甘いタレがご飯にまでたっぷりとかかっています。
 山椒を振りかけていただきました。

 ジムで汗を流した後です。これがたまりません。

 ほとんどの客が炭火焼鳥丼です。向こうで10枚ほどを網に並べてボーボーと焼いています。

 テークアウトも多かったです。

 焼鳥のヒナタ 高槻店
 072-668-5056
 高槻市芥川町1-7-7 1F

高槻 ヴァスコ・ダ・ガマ 北園町店の季節の野菜カレー

 高槻のフィットネスジムで気持ちよく汗をかいて、さて昼飯です。久しぶりに商店街を歩いて、向かったのは「ヴァスコ・ダ・ガマ 北園町店」でした。
 とここまで、1年前のブログをコピペしました。頼んだのも同じ「季節の野菜カレー」ですが、1300円と100円アップしていました。
 うまさには変わりはなく、程よい辛さのこってり濃厚カレーです。ごろごろ野菜とのコントラストもばっちりです。

 缶を開けているのも同じです。ジムで流した汗の補充です。

 カキのシーズンです。思わず頼みかけましたが、牡蠣鍋を食べたばかりでした。

 これまでのヴァスコ・ダ・ガマ

 ヴァスコ・ダ・ガマ 北園町店
 072-655-8502
 高槻市北園町13-30

大阪・水無瀬 中華蕎麦三藤の「貝出汁塩中華蕎麦 半熟味玉付き」

 阪急・水無瀬の駅前、わが家から歩いて3分のところに、行列ができるラーメン店が出現しました。開店から1週間ほど。そろそろ落ち着いたかなと、長い行列の最後尾に立ってみました。
 中華蕎麦三藤(みつふじ)大阪島本店の「貝出汁塩中華蕎麦 半熟味玉付き」(1280円)です。完璧な半熟卵も色鮮やかなみごとなビジュアルです。
 ハマグリとホタテの濃密な貝だしスープをすすりました。シンプルな塩味のさすがとうなる自然な旨さです。

 麺の喉越しも良く、するりと食べ進みました。。

 スパイスが並んでいます。「和山椒粉」を振りかけてみました。爽やかな香りが広がりました。 

 あれこれとこだわっているようです。

 スープは鶏醤油、貝出汁塩、トリュフ&ボルチーニの3種です。高級キノコ味って、どんなものなんでしょうか。
 焼豚御飯も食べている人が多かったです。

 ミシュランのビブグルマンを7回獲得した東京・自由が丘の中華蕎麦三藤東京本店の大阪初出店という鳴り物入りでのオープンでした。
 マイカーはミシュランを履いています。関係ないか!

 行列に並んだのは正午前。1時間ほど待っての入店でした。

 中華蕎麦三藤 大阪島本店
 大阪府三島郡島本町水無瀬1-18-13

高槻 歌笛堂のオムライス丼

 高槻での要件が長引いて、昼を過ぎました。奥さまがお薦めの「手作り菓子と音楽教室 歌笛堂(かふぇどう)」で「オムライス丼」(1350円)をいだきました。
 なるほどどんぶり飯をふわりとしたたまごが覆っています。デミグラソースもかかり洋風でもあります。
 ご飯はケチャップで味付けられています。豆苗やベーコン、タマネギがおいしいです。

 奥さまは同じ丼の「少しあっさり目の和風」です。ひと口いただきましたが、しらすやしその味が効いています。

 コーヒーも付いています。ホットがおいしいシーズンになりました。

 それほど広くはないスペースにグランドピアノが置かれています。本棚にはぎっしりと楽譜が。

 「MOSTLY」という懐かしい音楽雑誌が並んでいました。かつて務めた新聞社が発行していました。

 音楽教室にもなるようです。
 わたしが通うフィットネスジムの裏にあり、車で帰るときには前を走ります。ちょっと気になっていた店でした。

 歌笛堂
 072-682-8884
 高槻市上田辺町4-15

久しぶりのポンポン山 23.5度

 ポンポン山に登りました。本山寺からの正面ルートは福寿草を見に行った昨年冬以来です。
 表紙にするほどの写真がありません。花は咲いてませんでした。
 頂上の気温は23.5度。やっと秋ですね。でも湿度が高く、汗びっしょりでした。

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遅まきながら 映画「国宝」を観る

 観客動員が1000万人に達しようかという大ヒットとなった映画「国宝」です。遅まきながら、2度目の奥さまに誘われて観ました。
 吉沢亮と横浜流星。よくぞここまできれいに変身したなと見惚れました。しかも初めて見る鷺娘や娘道成寺の完璧な踊り、所作に圧倒されました。
 そういえば京都・南座に入ったことも、ほんものの歌舞伎を見たこともありません。ちょっと残念なことをしてきたような気持ちにさせられました。 

 朝イチの高槻アレックスシネマです。さすがに席はガラガラ。ほとんどが中年以上のご婦人でした。

 3時間半にも及びました。それほど長くは感じませんでしたが、腹も減りました。
 高槻阪急6階レストラン街の「廻転寿司CHOJIRO 京都」で「お昼のおもてなし 梅」(1180円)をいただきました。
 目の前で板前さんが握る回転しないすしですが、テーブル席でセットです。

 ランチににはピッタリのリーズナブルさでした。

 乾いたのどに、これさえあれば満足です。

 廻転寿司 CHOJIRO 高槻阪急スクエア店
 072-668-6337
 高槻市白梅町4-1 高槻阪急スクエア 6F
 

高槻 安べゑの「肉豆腐定食 白」

 JR高槻駅前のジムで汗を流して、さて帰ります。きょうはJRでやって来たのでアルコールOKですがこの暑さの中、新たな店を探す気などおこりません。一番近い大衆食堂の「安べゑ」にしました。
 頼んだ「肉豆腐定食 白」(1098円)は、3月にやって来たときと同じです。思考停止です。 

 大きな豆腐にバラ肉とタマネギを甘辛く煮込んだものがおぼろ昆布とともに載っています。熱々ではないのがこんな日にはぴったりです。

 これさえあれば文句はありません。

 山の仲間とやって来たときも右奥の窓側でした。こちら側にもかなりのスペースがあります。
 店の外観の撮影は忘れてました。

 安べゑ JR高槻駅前店
 050-5589-5201
 高槻市紺屋町1-3 ビエラ高槻南

大阪・水無瀬 メンヤダモンデの濃醇鶏白湯ラーメン 醤油・しお

 朝からYouTubeを流していると、ラーメンの番組。急に食べたくなりました。
 「行くか」と歩いて5分未満。阪急・水無瀬の高架下にある島本センターのメンヤダモンデへ。それしかない濃醇鶏白湯ラーメン(900円)の醤油としおをそれぞれが頼みました。
 写真にすればほとんど同じビジュアルです。でもお味は当然違います。トロリとした鶏白湯が、醤油(上)はさらに濃厚です。

 しっかりとした味わいの麺です。

 煮たまご(100円)をトッピングしました。

 コの字型のカウンターを7人ほどの客が取り囲む可愛い店です。

 3年ほど前の開店直後にやってきて以来です。そのときは「麺屋だもんで」となっていました。人気店として定着したようです。
 11月には駅前に新しいラーメン店ができるようです。楽しみですが、店の方は戦々恐々でしょう。

 メンヤダモンデ
 070-2021-5240
 大阪府三島郡島本町水無瀬1-17-12 島本センター

高槻 鮮魚 喜楽のランチセットA

 ジムで汗を流しての昼飯です。阪急・高槻市までやってきて駅前の「鮮魚 喜楽」に落ち着きました。すしとうどんがセットの定食がウリのようでした。
 カウンターに座ると先客の女性2人がどちらも生ビールと一品を頼んでいます。昼飲みの態勢です。わたしはランチAセット(1050円)と生にしました。にぎり10貫と小皿、茶碗蒸しが並んでいます。ミニうどんか赤だしからのセレクトです。
 外で食べる回っていないすしは久しぶりです。皿には盛られていますが、握ってくれたばかりです。おいしくいただきました。 

 暑い中を歩いてきました。こちらは必需品です。

 カウンターにテーブル数席の細長い店です。外から見るよりはきれいでした。

 向こうが阪急・高槻市です。

 鮮魚 喜楽 高槻城北通店
 072-676-0008
 高槻市城北町1-1-6

山はなくても飲み会 西宮北口・居酒屋

 山と飲み会の例会でした。でも雨。へこたれることなく阪急・西宮北口近くの居酒屋に集結して、3時間余のアフター・コースだけを踏破しました。
 このところの暑さにもかかわらず、富士山に登った人、燕~常念から槍を眺めてきた人とみなさんお元気そのものでした。 

 あれこれと食べました。しこたま飲みました。

 平日の昼間から、混んでました。

 汗をかくこともなく、ああ、満足!!