高槻 歌笛堂のオムライス丼

 高槻での要件が長引いて、昼を過ぎました。奥さまがお薦めの「手作り菓子と音楽教室 歌笛堂(かふぇどう)」で「オムライス丼」(1350円)をいだきました。
 なるほどどんぶり飯をふわりとしたたまごが覆っています。デミグラソースもかかり洋風でもあります。
 ご飯はケチャップで味付けられています。豆苗やベーコン、タマネギがおいしいです。

 奥さまは同じ丼の「少しあっさり目の和風」です。ひと口いただきましたが、しらすやしその味が効いています。

 コーヒーも付いています。ホットがおいしいシーズンになりました。

 それほど広くはないスペースにグランドピアノが置かれています。本棚にはぎっしりと楽譜が。

 「MOSTLY」という懐かしい音楽雑誌が並んでいました。かつて務めた新聞社が発行していました。

 音楽教室にもなるようです。
 わたしが通うフィットネスジムの裏にあり、車で帰るときには前を走ります。ちょっと気になっていた店でした。

 歌笛堂
 072-682-8884
 高槻市上田辺町4-15

久しぶりのポンポン山 23.5度

 ポンポン山に登りました。本山寺からの正面ルートは福寿草を見に行った昨年冬以来です。
 表紙にするほどの写真がありません。花は咲いてませんでした。
 頂上の気温は23.5度。やっと秋ですね。でも湿度が高く、汗びっしょりでした。

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遅まきながら 映画「国宝」を観る

 観客動員が1000万人に達しようかという大ヒットとなった映画「国宝」です。遅まきながら、2度目の奥さまに誘われて観ました。
 吉沢亮と横浜流星。よくぞここまできれいに変身したなと見惚れました。しかも初めて見る鷺娘や娘道成寺の完璧な踊り、所作に圧倒されました。
 そういえば京都・南座に入ったことも、ほんものの歌舞伎を見たこともありません。ちょっと残念なことをしてきたような気持ちにさせられました。 

 朝イチの高槻アレックスシネマです。さすがに席はガラガラ。ほとんどが中年以上のご婦人でした。

 3時間半にも及びました。それほど長くは感じませんでしたが、腹も減りました。
 高槻阪急6階レストラン街の「廻転寿司CHOJIRO 京都」で「お昼のおもてなし 梅」(1180円)をいただきました。
 目の前で板前さんが握る回転しないすしですが、テーブル席でセットです。

 ランチににはピッタリのリーズナブルさでした。

 乾いたのどに、これさえあれば満足です。

 廻転寿司 CHOJIRO 高槻阪急スクエア店
 072-668-6337
 高槻市白梅町4-1 高槻阪急スクエア 6F
 

高槻 安べゑの「肉豆腐定食 白」

 JR高槻駅前のジムで汗を流して、さて帰ります。きょうはJRでやって来たのでアルコールOKですがこの暑さの中、新たな店を探す気などおこりません。一番近い大衆食堂の「安べゑ」にしました。
 頼んだ「肉豆腐定食 白」(1098円)は、3月にやって来たときと同じです。思考停止です。 

 大きな豆腐にバラ肉とタマネギを甘辛く煮込んだものがおぼろ昆布とともに載っています。熱々ではないのがこんな日にはぴったりです。

 これさえあれば文句はありません。

 山の仲間とやって来たときも右奥の窓側でした。こちら側にもかなりのスペースがあります。
 店の外観の撮影は忘れてました。

 安べゑ JR高槻駅前店
 050-5589-5201
 高槻市紺屋町1-3 ビエラ高槻南

大阪・水無瀬 メンヤダモンデの濃醇鶏白湯ラーメン 醤油・しお

 朝からYouTubeを流していると、ラーメンの番組。急に食べたくなりました。
 「行くか」と歩いて5分未満。阪急・水無瀬の高架下にある島本センターのメンヤダモンデへ。それしかない濃醇鶏白湯ラーメン(900円)の醤油としおをそれぞれが頼みました。
 写真にすればほとんど同じビジュアルです。でもお味は当然違います。トロリとした鶏白湯が、醤油(上)はさらに濃厚です。

 しっかりとした味わいの麺です。

 煮たまご(100円)をトッピングしました。

 コの字型のカウンターを7人ほどの客が取り囲む可愛い店です。

 3年ほど前の開店直後にやってきて以来です。そのときは「麺屋だもんで」となっていました。人気店として定着したようです。
 11月には駅前に新しいラーメン店ができるようです。楽しみですが、店の方は戦々恐々でしょう。

 メンヤダモンデ
 070-2021-5240
 大阪府三島郡島本町水無瀬1-17-12 島本センター

高槻 鮮魚 喜楽のランチセットA

 ジムで汗を流しての昼飯です。阪急・高槻市までやってきて駅前の「鮮魚 喜楽」に落ち着きました。すしとうどんがセットの定食がウリのようでした。
 カウンターに座ると先客の女性2人がどちらも生ビールと一品を頼んでいます。昼飲みの態勢です。わたしはランチAセット(1050円)と生にしました。にぎり10貫と小皿、茶碗蒸しが並んでいます。ミニうどんか赤だしからのセレクトです。
 外で食べる回っていないすしは久しぶりです。皿には盛られていますが、握ってくれたばかりです。おいしくいただきました。 

 暑い中を歩いてきました。こちらは必需品です。

 カウンターにテーブル数席の細長い店です。外から見るよりはきれいでした。

 向こうが阪急・高槻市です。

 鮮魚 喜楽 高槻城北通店
 072-676-0008
 高槻市城北町1-1-6

山はなくても飲み会 西宮北口・居酒屋

 山と飲み会の例会でした。でも雨。へこたれることなく阪急・西宮北口近くの居酒屋に集結して、3時間余のアフター・コースだけを踏破しました。
 このところの暑さにもかかわらず、富士山に登った人、燕~常念から槍を眺めてきた人とみなさんお元気そのものでした。 

 あれこれと食べました。しこたま飲みました。

 平日の昼間から、混んでました。

 汗をかくこともなく、ああ、満足!!

 

高槻 「麺屋 八海山」の味玉入煮干そば

 ジムのあとの昼飯です。珍しくラーメンが食べたくなりました。高槻では人気トップでいつも行列ができている「麺屋 八海山」です。
 「味玉入煮干そば」(1100円)です。煮干出汁ベースの澄んだスープに背脂が浮かんでいます。

 うどんのように太い縮れ麺です。シコシコとうまいです。

 トッピングされている分厚いチャーシュー、太いシナチク、たっぷりのネギ、それに味玉と口にいれるたびに味変です。

 こんなのも忘れてはいません。

 メニューはシンプルです。基本、煮干そばだけです。
 最初に食べたのはオープン直後の2011年。次が19年。そして3回目です。
 メニューは左が現在。右は11年当時です。ちょっと値上げされただけです。ビールなんて、なんと同額です。

 開店と同時に入りました。カウンターに2人がけベンチが5つ。11人目に並んでいたわたしは、最初の客が食べ終わるまで待たされました。

 眼の前に雑誌とともに産経新聞とサンスポが並んでいました。

 シャッターが空いたところです。

 麺屋 八海山
 072-684-1778
 高槻市芥川町1-14-9

高槻 「台流屋台 御気楽」の細麺の台湾まぜそば

 高槻のジムで汗を流しての昼飯です。アテもなく歩いて見つけたのが台湾まぜそばの店でした。阪急のガードに沿った道にある「台流屋台 御気楽」の存在は、前から知ってましたが、入るのは初めてでした。
 「本日の日替り」(930円)は、細麺の台湾まぜそばに中華スープと後入れのご飯がついています。
 卵からグチャグチャと混ぜこんでいただきます。汁はありません。思っていたほどには辛くはありません。角切りの豚肉は甘いくらいで麺に絡みます。

 喉が渇いてました。濃い味の中和にたまりません。

 もう少し辛くてもと、ラー油で味変して麺を食べきりました。
 お次はついてきたご飯を混ぜていただきます。

 締めは完璧でした。きれいに食べきりました。

 台流屋台 御気樂
 072-662-1111
 高槻市城北町1-9-11 湯浅ビル 103

神戸・HAT神戸 とろ麦の「ねばねばたっぷり」

 神戸県立美術館で「パウル・クレー展」を楽しみました。美術館内にもレストランやカフェはありましたが、筋向いの商業施設、ブルメールHAT神戸に行ってみました。
 「ご飯ととろろ とろ麦 ブルメールHAT神戸店」にしました。目に留まったのが「ねばねばたっぷり」(1265円)です。長芋の短冊をメーンにとろろ、納豆、オクラとねばねばオンパレードです。
 まずはジャコと大葉がトッピングされたご飯を茶碗にそそぎ、とろろをかけます。おいしそう。予想通りのお味です。

 長芋はワサビをつけていただきます。
 魚や肉の主菜がなくても、充分に満足しました。

 並んでいるのは、トンカツにチョンポン麺にバーガー・・・。セレクトはここです。

 とろ麦 ブルメールHAT神戸店
 078-272-3277
 神戸市中央区脇浜海岸通2-2-2 ブルメールHAT神戸 2F