茨木 手打ちそば 十八庵の穴子天おろしそば

 おいしいそばが食べたくなりました。とはいえ、わが島本町にはうどん店はあっても、そば屋は存在しません。茨木の山奥にある「手打ちそば 十八庵」までドライブしました。
 前回、奥さまが頼んでおいしそうだった「穴子天おろしそば」(1050円)を、わたしもいただきました。「そば御膳」は土日限定でした。
 アナゴ1本が、パリッと揚がっています。そば屋ですが、天ぷらがうまいです。

 奥さまが頼んだ「山菜おろしそば」に載っていた鶏むね肉も回ってきて、食べ応えも十分です。

 おっちゃんが一人でやってます。ちょっと待たされます。食べきれないほどの揚げそばをポリポリとかじりながら心地よい風に吹かれます。市内中心部より3-4度は低いそうです。
 温かいそば湯でほっこりとします。

 新そばだそうです。

 前回の「茨木 手打ちそば 十八庵のそば御膳

 手打ちそば 十八庵 (とはちあん)
 090-5650-1695
 茨木市泉原910

茨木 手打ちそば 十八庵のそば御膳

 箕面公園から勝尾寺へと、緑のトンネルをクルマで走りました。山道の終わりかけたあたりにポツリと「蕎麦」の幟を掲げた店がありました。一度は通り過ぎましたが、気になって戻りました。
 「手打ちそば 十八庵(とはちあん)」です。おやじさんが一人でやっている、小さな店でした。
 「そば御膳」(1400円)は、十割そばと山椒切りそばの組み合わせです。山椒の香りがほのかにする、ちょっと緑色っぽいぼそぼそとしたそばは、3種の塩でいただきます。目の粗い岩塩(?)が、わたしにはうまかったです。
 十割は、比較するとフツーですが、ヘンに気取りがなくのどを滑ります。

 揚げ出汁そば豆腐です。初めていただきました。厚揚げのようですが、そば粉を入れて豆腐状になっていて、トロリとしています。

 奥さまが頼んだ「穴子天おろしぞば」は、天ぷらが絶品です。少し回ってきましたが、穴子もモロッコインゲンもカリッと揚がっていました。

 プラスチックのカップの冷たいお茶とともに、食べきれないほどの揚げそばが出てきました。塩気があるのをポリポリとつまみながら、そばが茹で上がるのを待ちました。
 そば屋といえば、ちょっと肩ひじ張ったような店が多いです。ここはまるで気取りがないのがうれしいです。

 一方のそばは月替わりです。

 テーブルが2卓の小さな店です。窓が開け放たれていて、気持ちよい風が吹き抜けていました。

 車がないと行けないような場所です。
 それでも先客があり、次客がありました。知る人ぞ知る人気店のようでした。

 手打ちそば 十八庵 (とはちあん)
 090-5650-1695
 茨木市泉原910

大阪・能勢 「野間の森 MIGIWA」のオムレットとスープ

 急に思い立って電話予約して昼飯を食べに出かけました。能勢の森の中の一軒家カフェ「野間の森 MIGIWA」です。
 開店と同時に予約席に案内されましたが、他に客はいません。マスクを外して、ゆっくりといただきました。
 頼んだのは「オムレット」と「スープ」「パン」です。ランチのセットはなくて、一品から選びます。
 オムレットは、タマゴを3個くらい使っているのでしょうか。バターたっぷりでふわふわです。エビと貝柱のクリームソースとキノコたっぷりのでデミグラスソースでいただきます。

 お上品なビジュアルですが、食べ応えがあります。

 きょうのスープは、ジャガイモと枝豆の冷製です。すっきりとした味わいです。

 奥さまが頼んだのは、野菜のサンドイッチです。ひとつ、回ってきましたが、ホワイト・アスパラガスと手作りのマヨネーズがおいしかったです。
 ドイツで食べたシュパーゲルの味が懐かしいです。

 大きな窓に向かって座る特等席です。

 2階には、広々としたギャラリーがありました。

 外は雨がパラついています。このシーズンらしい訪問者です。

 清楚な装いのアジサイです。

 いろんなアジサイが咲き競っています。

 イングリッシュガーデンのようでもあり、名前がわからない花々があちこちに咲いています。

 このナスタチュームの葉が、サンドイッチの皿を飾っていました。

 開花した花より、つぼみが素敵です。

 ブドウも実を膨らませています。

 野間の森 MIGIWA
 0727-34-6415
 大阪府豊能郡能勢町野間中215-1

 1年前に訪れた 「Dear N’s kitchen」と「薪パン日々」も近くにあります。

西山古道 3度目のクリンソウ

 汗がポタポタと落ちる今年一番に暑い日だったのでしょう。
 柳谷観音から西山古道を歩いて、京青(きょうせい)の森にクリンソウを見に行きました。同じ西山の金蔵寺、大原の阿弥陀寺に続いて今シーズン3回目のクリンソウです。
 ここは人手のあまり入らない沢筋の湿地帯に群生しています。今年も見事に咲いていました。

 白や黄色といった変種はおらず、すべてが薄紫の同じ顔色をしています。

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ポンポン山 竃ケ谷の黄色い花と白い花

 ポンポン山の北の谷、竃ケ谷にまたも行ってきました。黄色いヤマブキソウが満開でした。真っ白なイチリンソウ、ニリンソウとの咲き比べも見事でした。
 4日前にも行ったばかりです。その日は雨上がりで増水していて竃ケ谷の上部をかすめただけでした。ネットの最新情報でヤマブキソウが咲いていることがわかり、リベンジしました。
 川の水は減っていて、問題なく谷を詰めることができました。これほど見事なヤマブキソウは初めてです。

 ヤマブキソウ(山吹草)は、ケシ科の多年草。ヤマブキに似た黄色をしているからヤマブキソウです。花弁は4枚です。

 イチリンソウが斜面を埋め尽くしています。

 裏側はほのかな紫色に染めたのもあります。

 ニリンソウはちょっと小ぶりで、シャープな花弁をしています。

 二輪という意味がよくわかります。

 大原野森林公園森の案内所からスタートしました。
 竃ケ谷の入り口は、4日前より水量は減っていました。頭を出している岩伝いに難なく渡ることができました。 

 何回も渡渉を繰り返しますが、たいしたことはありませんでした。

 フタバアオイが一面に葉を広げています。

 ツルカノコソウが小さな花をつけています。

 立派な葉です。金網でガードされていたので、花が咲くのでしょうか。

 モミジの緑もきれいです。

 ヤマブキソウなどを堪能したので、東尾根から下ってくるルートとの分岐でUターンしました。

 森の案内所に戻って、ベンチを借りて昼飯にしました。
 友だちに「おいしいよ」と紹介された高槻の地元スーパーのモリタ屋聖ヶ丘店で買ってきました。お薦めの鯖寿司は並んでいなかったので、「彩りちらし寿司」(519円)です。

 立派なエビにウナギ、タケノコまで載っています。

 即席みそ汁もつくって、おいしくいただきました。

 YAMAPを作動させようとして、スマホそのものを自宅に忘れてきたことに気づきました。物忘れが悲しいお年頃です。
 4日前の地図に、きょうのルートを赤線で手書きしました。

芦屋 Classicaのサロンコンサートとビゴの店

 「音楽を心から愛する人々の 会員制サロン Classica」で、チェロ演奏のサロンコンサートを楽しみました。
 演奏が始まる前のサロンです。静かな音楽が流れていました。スタインウェイのフルコン・ピアノの両側に、負けじと堂々としたスピーカーが置かれていました。タンノイのウェストミンスター・ロイヤルGRです。
 残念ながら小音量だったので、その実力を感じることはできませんでした。

 メーンアンプは管球式でした。ドライバー管はVT105のようでしたが、プッシュ・プルの出力管はトッププレートの大型送信管でしょうか。オーナーにお聞きしましたが「作っていただいたので、真空管の名前はわかりません」とのことでした。

「平井祐心 チェロ・リサイタル」でした。
 まだ10歳そこそこ。それがバッハの無伴奏チェロソナタの一音が響いた瞬間に、その音色に圧倒されました。ハイドンのチェロ協奏曲(ピアノ伴奏は武知朋子さん)、バッハの「主よ人の望みの喜びよ」と耳慣れたメロディーが続きました。目の前で奏でられるまろやかなチェロの音色を、最後の一音まで楽しみました。
 きょうの演奏の写真はコチラにアップされています。

 1ドリンク付きでした。ドリンクリストには、ワインやシャンパンもありましたが、車を運転していたのでおとなしく生ジュースを頼みました。ラ・フランスがたっぷりの濃厚味でした。

 コロナウイルスの流行が小康を保っていたころに予約していました。ゆったりとした会場は、人数も制限され、対策も万全でした。

 某菓子メーカーのオーナー一族の保有のようです。

 芦屋クラシカ Classica
 芦屋市船戸町3
 0797-25-2556

 昼食は、JR芦屋近くの「ビゴの店」でパンを買ってました。ヨドコウ記念館を横目に、芦有道路の方に進んだあたりに車をとめて、車内でいただきました。これなら安心です。

 サンドイッチとクロワッサン・ベーコンなどです。

 ふんわりとおいしいパンです。

 ビゴの店 本店
 0797-22-5137
 芦屋市業平町6-16

ポンポン山 竃ケ谷でいただく「焼きと蒸し穴子のあいのせ重」

 ポンポン山の北の谷、竃ケ谷に行ってみました。久しぶりによく晴れた1日でした。ところが、前日までの雨で竃ケ谷の水量は増加していました。無理をして渡渉することもなく、別ルートを歩きました。おかげで花にはあまりお目にかかりませんでした。
 昼飯は、ちょっと贅沢に「焼きと蒸し穴子のあいのせ重」(880円)を奮発しました。しっとりと柔らかいアナゴです。ご飯の量もほどほどでした。

 シェラカップで湯を沸かして、即席のみそ汁を放り込みました。
 アツアツがうれしいです。下の画像は、湯気でレンズが曇っています。

 車でやってくる途中のikari高槻店が開店するのを待って、買ってきました。
 さすがにいかりスーパーだけあって、コンビニよりは高価な弁当も並んでいました。

 竃ケ谷に咲いていたニリンソウです。保護地のフェンス内にわずかに咲いていました。シーズンになれば、一面が白くなります。
 スプリング・エフェメラル(春の妖精)と呼ばれる花々のシーズンは終わって、ちょっとした端境期なんでしょうか。

 ネコノメソウもあちこちに。
 この谷にはヤマシロネコノメソウという希少種も咲きますが、こちらはすでに開花が終わったはずです。

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大阪・島本町 かぎ卯の鍋焼きうどん

 「ウィズまろ券(Withコロナみづまろくん事業者応援商品券)」が2500円分、残っていました。使えるのはきょうまででした。
 西国街道にあるうどん店「かぎ卯」に行って、「鍋焼きうどん」(1300円)をいただきました。2人で2600円の食事が、たったの100円ですみました。
 熱々の鍋焼きです。運ばれてきたときは湯気がもうもうと上り、鍋の中はグツグツと泡が沸き上がっていました。

 軟らかい京風の自家製麺です。
 薄口の出汁がおいしいです。4種類の削り節と利尻昆布でとっているそうです。

 大きなエビとよく延びるモチもはいってます。
 体がポカポカと暖かくなりました。

 谷崎潤一郎の「蘆刈」に登場する古くからの店です。

 みずまろくんは、地元・島本町のご当地キャラです。
 事業は、町内の消費を喚起して事業者を応援しようと昨秋、町民1人に4000円分の商品券が配られました。

 この店で行列ができていたのは初めてです。日曜日の昼どきのうえに、ウィズまろ券の最終日ということもあったようです。何組かがウィズまろ券で支払っていました。

 かぎ卯
 075-962-0700
 大阪府三島郡島本町山崎3-4-1

 これまでのかぎ卯

京都・大山崎 パヴェナチュールの「きのことソーセージ」をテークアウト

 お隣の大山崎町までウォーキングしました。「あそこのパン屋さんなら行く」と奥さまも一緒です。
 パヴェナチュールで「きのことソーセージ」(275円)やサンドイッチ、大好きなバケットなどをテークアウト。すぐ近くの史跡大山崎瓦窯跡公園のベンチでいただきました。こういうシチュエーションを想定して、温かい紅茶をポットに入れてもってきました。
 しっとりとしたベースのパン生地がおいしいので、何がトッピングされていてもgoodです。

 たっぷりのハムと、フレッシュ野菜です。半切れづつシェアーしましたが、食べ応えがあります。

 ブーランジュリエ パヴェナチュールは、山崎聖天のちょっと東の山沿いの道にあります。見晴らしのよい高台です。
 女性店主は、フランスと京都の人気のブーランジェリー「ル プチメック」で修業されました。

 店内には明るいイートインのスペースがあります。休日は行列です。きょうはガラガラでしたが、テークアウトしました。

 パヴェナチュール
 075-952-1188
 京都府乙訓郡大山崎町大山崎白味才51

 もう一つの企みがありました。チタニウム製のシェラカップをゲットしました。直火にかけることができます。
 自作アルコールバーナーに火をつけ、エスビット(五徳)にセットしました。安定して載ります。
 湯が沸騰したところで、インスタントのコーンポタージュスープを注ぎました。

 スプーンを忘れたので、唇をやけどしないように用心して、直接すすりました。暖かな日和だったとはいえ、温かなスープは体にしみます。

 大山崎町の西国街道沿いにアウトドアショップ「風街道具店」はあります。ここで欲しかったシェラカップを買いました。
 Belmontというアウトドア・ブランドのチタニウム製シェラカップ「BM327」です。容量は480mlです。日清食品のカップヌードルの調理に必要な湯量は約290ccですから、これで十分です。

 風街道具店
 京都府乙訓郡大山崎町茶屋前17
 075-874-5411

 史跡大山崎瓦窯跡公園は、平安京造営にあたって瓦を生産した遺跡です。昨年6月に整備されてオープンしました。
 このベンチで、正面の男山を眺めながらパンをいただきました。

 いくつもの窯跡が並んでいます。
 JR京都線の電車が通過します。手前に阪急京都線が、向こうにJR東海道新幹線が走る交通の要衝です。

 帰り道です。細い路地の先にJRのかわいい踏切が見えました。はじめての道に踏み込みました。
 阪急京都線をまたぐ小さな跨線橋から西を向くと、目の前をJR京都線が横切っています。「撮影ポイント①」と地図に記した場所です。
 カメラを構えて待っていると、両方の電車は次々に通過します。でも、両方が同時にというタイミングはやってきませんでした。
 で、ダマシ技です。この画像は別々に撮った2枚を合成しています。 

 もう少し西に歩いた「撮影ポイント②」です。「①」の反対側から見ています。こちらも合成です。
 新しい画像処理ソフトには、簡単に画像をコンピューター合成してくれる機能もあるようです。わたしは古いPhotoShopですので、単純に手作業の切り張りをしました。まあ、どこでつないだかはわからないでしょう。

 すっかり撮り鉄になって阪急大山崎まで来ると、JR新幹線の高架引き込み線上に「MW-3557」とナンバーがついた車両が留め置かれていました。MWはメンテナンス・ワゴンの略。つまり保線車両です。ドクター・イエローの弟分といったところでしょう。

 ダウンは着てませんでしたが、汗ばむほどの陽気でした。8.71km、1万7000歩と、いいウォーキングでした。

豊中 ラ ピッツェリア ダ ニーノのピッツアをテークアウト

 「阪急豊中の駅前においしいピザ屋さんがある」と知人に教えられていました。近くを通りかかったので、店の前に車を止めてテークアウトしました。
 「マルゲリータ」と「イザベラ」です。自宅に帰り良く冷えた(あたり前!)ビールといただきました。サイコーの昼飯でした。
 わたしは車で待機していましたが、小さな店は満席だったそうです。「PIZZA WORLD CUP 2019」で優勝した若いピッツァ職人が独りで焼いています。

 トマトソースが、昔のトマトの自然な味をしています。最近のトマトが、なんとジューシーだったかを気づかされます。
 もっちりとしたベースが、食べ応えあります。

 イザベラにはモッツアレラチーズに、イタリア産ハムやマッシュルーム、バジル、生クリームがトッピングされています。
 店のお薦めだけのことはあります。ちょっと地味な外見とは裏腹に、お味は抜群です。

 ナポリサイズの直径30センチです。わたしは1枚で満足。奥さまはハーフで十分とのことでした。
 豊中から水無瀬の自宅まで、高速を走りましたが40分ほどかかりました。ちょっと冷めていたので、オーブンで再加熱しました。

 摂津市内で孫娘らと凧揚げをしました。会食は敬遠してその場で解散。中環が空いていたので大阪空港までドライブしました。空港の食堂もガラガラだろうと思いましたが、こちらを思いつきました。

 ラ ピッツェリア ダ ニーノ (LA PIZZERIA DA NINO)
 06-6210-6683
 豊中市本町1-10-6 松村ビル 1F