人を笑わせる研究で科学への関心を高めた功績に贈られる「イグ・ノーベル賞」(裏ノーベル賞)の栄養学賞に、発明家のドクター中松こと中松義郎氏が選ばれました。このほど米ハーバード大学で授賞式が行われましたが、授賞理由は、35年間にわたり自分が食べたすべての食事を撮影し、食べ物が頭の働きや体調、寿命に与える影響を分析したというものでした。
わたしも「きょうの昼飯」を続けることにしましょう。
で、きょうは、丹後・宮津です。海岸近くの老舗寿司店「さヽ浪(さざなみ)」で、「あら煮定食」(2000円)を食べました。カンパチとスズキのあら煮に、小鉢2皿、赤だし、ごはん、漬け物です。魚はさすがにおいしいです。刺身ももちろん好きですが、骨の間に付いてている身をほじくるあら煮は大好物です。
母親と叔母が少女時代をすごした宮津、それに福知山をまわり、当時、住んでいた家を探し当てました。
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ドクター中松の写真集
ドクター中松の発明伝説
海外から嬉しいニュースが届きました!!
中松氏にイグ・ノーベル賞 35年間、自分の食事撮影
本著はドクター中松氏の活躍やプライベートショット満載の写真集です。
私は2年ほど前東京・赤坂の「ドクター中松発明館」で3000円で….