シュターツ・パークの雪景色

 朝のシュターツ・パーク(市立公園)を散歩しました。
 音楽の都、ウィーンを代表するワルツ王、ヨハン・シュトラウス2世の像が、金色に輝きました。きれいな青空が広がりました。
 2005年に最初にウィーンにやってきたとき以来の再会でした。

 ウィーン生まれの作曲家、シューベルト像は雪をかぶっています。

 6万5000平方メートルもある広い公園です。大きな池は凍りついていました。

 水鳥は氷上を歩き回ります。

 向こうの鳥たちが一斉に飛び立ちました。

 花時計は雪の下です。

 自然がつくったクリスマス・オーナメントです。

 こちらもカラフルです。

 花屋さんの店頭です。ひとつ、日本にもって帰りたいです。