自分でつくる わが家に初登場のシュパーゲル

 シュパーゲルに挑戦しました。
 京都・高島屋の地下食料品売り場にシュパーゲル(白アスパラガス)が並んでいました。これまでなら、それだけのことだったでしょうが、ドイツで旬のおいしいシュパーゲルを堪能した後だけに、気になって購入してしまいました。5本で250円ほどのを2束です。
 ネットで調べたレシピを参考に、ピーラーで皮をむき、塩、砂糖、バター、レモン汁をいれた水から10分ほどゆでれば完成です。ソースはないので、あっさりと溶かしたバターとレモン汁をかけていただきました。
 やはり違います。その太さです。あちらのは、この2倍ほどはあったでしょうか。味の方は、ライプツィヒのマルクト広場に面したレストラン「Das Alte Rathaus」での感激が、かなりの具合で再現されました。

 レシピを参考に、ゆで汁は取り置いて、スープにしました。これもワイマールの「Hotel Elephant」ほどには濃厚ではありませんが、シュパーゲルの香りが漂います。

 メーンは、アジをソテーにしました。

 アジは自分で3枚におろしました。
 付け合わせのジャガイモもボイルしましたが、これはあちらのポテトに軍配です。

 白ワインは、高槻のジャスコで買ってきたシャブリです。なかなか辛口で、980円とは思えない飲み応えでした。

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