正二十面体のヒンメリをつくりました。正三角形が20個集まって球体になっています。
YouTubeの作り方を参考にしました。
ヒンメリは、フィンランドの暗く寒い冬に飾るインテリアです。1年半ほど前に「五芒星」をつくっています。その時の材料が残っていました。
葦(よし)でできた天津すだれをバラして、長さ6センチの部材を30数本、切り出しました。両端は木工用ボンドで強化しています。
ありあわせのピアノ線を針の代わりにしました。
たこ糸を通して三角形を増やしていきます。鉄道のトラス橋のようです。
五角形の頂点から延びる5本が合体しています。
完成までには1時間もかかりませんでした。
玄関のライトにさがっているこれまでの2個と並べました。






