大阪・十三 大衆酒場「十三屋」で生中を

十三屋1

 阪急・十三です。昼食というより、のどカラカラの「ちょっと一杯」状態になりました。
 まずは、秋刀魚のタタキ(400円)です。あとはよく冷えた生中。最高です。この瞬間のために、汗をかいてきたようなものです。

十三屋2

 もう一皿は鰯のフライ(300円)です。これも目の前で揚げているので、パリッとしています。やっと落ち着きました。

十三屋3

 壁いっぱいに張り出されたメニューです。刺身から天ぷら、フライ、おでんとなんでもできます。

十三屋4

 「小便横丁」という、なんともな愛称がつく通りにあります。昼間とはいえ、店は客であふれ、当然のことのよに相席です。
 手前がわたしの折りたたみ自転車「DAHON」です。
 「海を見に行く」なんてものではなく、チャリでここまで飲みに-その方が正解のようです。