奥さまの弁当がないときには立ち寄る「ikari JR大阪店」です。きょうはどれにしようかとひと巡りして、「鶏のてりやき丼」(税別524円)です。鶏肉の照り加減が素敵でした。
四角いパックに入ってますが、どんぶりです。
「丼(どんぶり)は、日本などで丼物(飯や麺類など)に使用する、厚手で深さのある陶器または磁器などの食器の略称。丼鉢 (どんぶりばち)の事。」というWikipediaの概念からははずれてますが、うまかったからよしとします。
お相手は「もずくスープ」です。小さなカップに、別袋になっている生のもずく、乾燥ネギ、液体スープを入れて、湯をそそぎます。七味もついてます。
どんぶりには、山椒がついていて、振りかけるといい香りです。料理によって使い分けるこういう細やかな心遣いはうれしいです。
昼過ぎに、窓の下の東海道線下り線を大阪から走ってくるトワイライトエクスプレス回送列車は、きょうは運休でした。どうしたことかその時間に、上り線を深緑に黄色いラインが入ったトワイライト塗装のEL(EF81 114)が、客車をけん引せずに単独で走り去っていきました。