また、また、「青春18きっぷ」を購入しました。3度目です。
今回は、赤券をゲットしました。
JRの乗車券は、窓口で買うと「マルス端末」を操作して、発券されます。表面は薄緑色、裏面は磁気処理するために茶色をした券です。ところが、青春18きっぷは、一部駅窓口では赤い地紋の用紙に印刷された「常備券」で販売されます。マニアの間では、赤券とかナマ券とか呼ばれています。
大阪駅などでもこの赤券は発売されてましたが、今季で姿を消すことになりました。そのため、大阪駅では発売初日のきのう20日昼過ぎには、用意した赤券を売り尽くしたようです。
そうと知っては、わたしも欲しくなり、昼休みに会社近くのJRなんば駅に行きました。みどりの窓口の女性駅員は-
「ここでは取り扱ってません。近くなら新今宮駅に残っているかもしれません」
となると行くしかありません。往復240円を投資しました。
新今宮の駅員は、「この券の発売は、今回で終わります」と言いながら、こんな説明文をくれました。
昨年夏に買ったマルス発行の青春18きっぷです。案内文が3枚に分けて書かれてます。
今回の赤券は、小さな活字で裏面に印刷されています。2枚買ったわけではありません。念のために。