大阪・水無瀬 「しょうへいの焼売」の焼売と酢豚

 音楽会に奥さまは出かけました。夕飯は独り、真空パックの焼売でも戻して食べようかと思っていると、「焼売屋さんができて、行列ができているよ」と奥さまからのメールがありました。
 わたしものぞきに行きました。わがマンションを出てすぐの楠公通(島本町のメーンストリート)に「しょうへいの焼売」という、テークアウトの中華総菜店がオープンしていました。本日開店でした。物は試しと、看板の「焼売」(@70円)と酢豚(500円)を買って帰り。ビールといただきました。
 具がたっぷりと詰まった焼売です。なかなかうまいです。

 酢豚は、前の人とオーダーが重なったので、2人分の作りたてです。タマネギがシャキッとしたいい火加減です。もう一度、電子レンジに入れても良かったです。

 焼売は3個しか頼んでません。2個は開店サービスでした。

 夫婦らしき2人でやっています。花輪には、地元高校のラグビー部有志のものもありました。ご主人の友だちが応援しているのでしょう。
 ブログを検索してみると、「あそこのしょうへいって、同級生のしょうへいやでって教えてもらった。ホテルで中華の料理人30年近くして帰って来たらしい」と、早くも書き込みがありました。

 長い行列ができていました。調理、接客なんかが不慣れなようで時間がかかっているせいもあります。でも、通りがかりの人が、並んでいる知り合いと話す光景が何度もありました。
 ローカルな話題です。

 しょうへいの焼売
 大阪府三島郡島本町水無瀬2-3-6