「単端」をつくる vol.2 屋根と動力

単端1

 制作中の「単端」に屋根をつけ、動力台車に乗せました。

単端2

 天井になるパーツ(板)を、ラッカースプレーの缶に沿って押し当てて、カーブをつけます。
 屋根をのせました。
 内側から、ハンダ付けで固定します。
 動力となるKATO製の「チビ客車用動力ユニット」です。Bトレ・ショーティーという人気のプラ列車に流用できるところから、品薄になってます。大阪の数店で探しましたが、品切れでした。これは東寺からの帰途、JR京都駅八条口に近い「八条模型」で入手しました。ちょっと値引きしてくれて1300円でした。
 これで「単端」は教会のあるパイクの上を自力走行が可能です。