「歩いて昼飯」をと、観光客が減って静かになった京都を歩きました。
目指した昼飯は「マルシン飯店」です。以前は、ただの町の中華屋さんでしたが、SNSでブレークしたようで、行列で有名な店になっています。きょうは30分ほど並びました。
ほとんど客がオーダーしている人気メニューの「天津飯」(750円)です。熱々のトロリとうまいあんが、ふんわりカニ玉を覆っています。
ギョーザは材料でオリジナルと成熟豚肉の2種、調理は焼き、揚げ、ゆでとあり、それぞれで6種類もあります。
「成熟豚肉ギョーザ」(420円)を頼みました。
他と食べ比べていませんが、確かに肉の存在感が強いギョーザです。
なんと翌朝の6時までオールナイト営業です。
昔はもっと真っ赤なテントだった気がします。
マルシン飯店
075-561-4825
京都市東山区東大路三条下る南西海子町431-3