今夜の一献 ピメント・デ・Yファーム

 「ピメント・デ・パドロン」(ピメントスという表記もあります)は、スペイン・ガリシアの味です。巡礼のゴール、サンティアゴ・デ・コンポステーラのバルでつまんで感激しました。
 パドロン産のシシトウといった意味です。京都のスペイン料理店で食べたときは「ピメントス・デ・京都」といって出てきました。
 Yさんに万願寺唐辛子の小さいのをいただきました。となればこれしかありません。さしずめ「ピメント・デ・Yファーム」です。
 オリーブオイルで炒めて、岩塩を振りかけただけです。いくつでもつまんでしまいます。

 きれいな色をしています。
 「辛いのあるかもしれんよ」ということでしたが、オールセーフでした。

 「禁酒」して2週間になります。アルコールフリーの夕食にも慣れてきました。
 でも、ノンアルコール飲料は欠かせません。きょうは初めてノンアルのワインです。ちょっとジュースのようですが、気分はスパークリングワインです。いくら飲んでも酔いません。

 ゼブラなすの蒸し浸しです。

 ゴーヤは豚肉と炒めてあります。

 まくわ瓜って、懐かしいです。ぬか漬けにすると、これはイケます。
 Yファーム産の野菜ばかりです。わが家の家計はおお助かりです。おまけに、産直、宅配です。

 食べる鬼灯(ほおずき)もいただいてました。ちょっとかじってみましたが、酸っぱくて例えようのない味です。
 奥さまがシロップ漬けにしました。