JR大回り乗車 全線踏破への旅

 JR木津に学研都市線から入線してくる列車です。折り返し塚口行きとなった区間快速に乗りました。これで大阪近郊区間の「全線踏破」となりました。

 大阪近郊区間の路線図を見ていて、赤線の学研都市線・木津-津田間は乗ったことがないことに気づきました。「乗り鉄」としては、全線踏破のために乗り潰す必要がある区間でした。
 JRの乗車運賃の計算で、「都市近郊区間内のみをご利用になる場合の特例」というのがあります。鉄道マニアの間では「大回り乗車」と呼ばれます。実際に乗車した経路にかかわらず、最も安くなる経路で計算した運賃で乗車できます。ただし重複乗車や途中下車はできません。
 自宅最寄りの島本からお隣の高槻までの乗車券を買って、高槻とは逆の京都方面の電車に乗り込みました。
 厳密には青色の2区間がなお未踏ですが、この盲腸線は大回りでは乗車できません。「青春18きっぷ」の機会にします。

 草津線と関西線が交わる柘植で乗り換えました。三重県です。ホームでは伊賀か甲賀かの忍者が案内してくれました。

 関西線の車内で食べた駅弁です。これも楽しみでした。

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滋賀・近江今津 「西友」のひつまむし膳

 「おとなの遠足」でした。クルマ3台を連ねてびわ湖の西北、近江今津にある「西友」の本店までうなぎを食べに行きました。
 頼んだのは「ひつまむし膳」(3520円)です。自ら茶碗によそい3通りの食べ方でいただきます。
 まずはそのままにうな丼風です。

 腹開きされた関西風のうなぎです。ちょっと淡白ですが、パリッとした皮もおいしいです。

 最初に、お茶とともにえび煮が出てきました。これを摘まんで待ちました。


 
 前菜は3品。骨揚げがせんべいのようです。たけのこのキンピラもポリポリといただきました。
 ごぼうはしょゆ味が濃い味に煮てあります。「ごぼう茶漬け」として売られていましたので、茶漬けにいれて食べればよかったようです。

 3通りの食べ方が説明してあります。

 
 2杯目は、刻みねぎとわさびを載せました。タレも追加して、濃い味のうな丼です。山椒もいいですが、わさびもよくマッチします。

 サラダか酢の物のセレクトから、サラダです。
 茶碗蒸しもついてます。当然のようにうなぎが一切れ、入っていました。

 締めは茶漬け風です。これはこれであっさりとしてイケます。
 ご飯を大盛りにしてもらいましたので、腹いっぱいになりました。

 8人でテーブルを囲みました。奥さまの合唱のお仲間です。
 コロナ以降、ZOOMを使ったリモートでの合唱を続けてきました。わたしは歌いませんが、画像処理などでちょっとお付き合いしてきました。
 午前中に初めてのリアル練習をして、「おとなの遠足」となりました。

 販売コーナーにはうなぎも並んでいます。

 いまや希少品となった鮒寿しです。
 みやげには「木の芽入 小鮎醤油煮」を買いました。

 西友(にしとも)本店
 滋賀県高島市今津町住吉2-1-20
 0740-22-9111

 マキノまでクルマを走らせて、メタセコイア並木を見に行きました。
 まだ紅葉はしてませんが、観光客がいっぱいでした。

 クルマを止めたマキノピックランドでジェラートをいただきました。 
 1昨年の5月に赤坂山に登った帰り道にもよりました。その時は売り切れでした。リベンジを果たしました。

 一面が茶色く色づくのは、11月後半のようです。

伊吹山の頂に立つ

 「各地で高速渋滞、名神では40キロも」。今朝の産経新聞を開けてびっくりしました。きのう21日、大渋滞の名神高速を関ケ原まで走って伊吹山に登りました。
 日本百名山でもある山頂(1377m)に立つと、秋の爽やかな風に包まれて四方の山を遠望できました。
 槍や乗鞍さえも-。ちょっと霞んでいて一つ一つを確認することはできませんでしたが、見えていたことにしておきましょう。

 百花繚乱が自慢のお花畑は、端境期なのか寂しかったです。
 イブキトリカブトは、紫色の花があちこちで咲いてました。

 昼飯は頂上のベンチに腰掛けて、名神・多賀SAで買ってきた「高菜 焼さば ちょいとおすし」をほおばりました。

 麓の登山口から汗を流して登ったわけではありません。9合目のスカイテラス駐車場からは40分ほどの登山でした。それでも一応はポーズです。

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滋賀・信楽 ブラウンライス&ウォーターの季節のプレート

 宇治・興聖寺で墓参りをしました。涼しいうちにと、朝早くに出かけました。そのまま宇治川に沿ってドライブして、信楽まで走りました。
 いくつかの窯元を見ました。でもこの暑さでは、のんびりと歩いて回るような状況ではありません。「陶芸の森」の信楽産業展示館の涼しいショップでほっとひと息つきました。
 昼飯は、併設のカフェ・レストラン「ブラウンライス&ウォーター」でいただきました。「無農薬玄米と地元のお野菜をたっぷりと」という「季節のプレート」(1400円)です。
 メーンは、自家製塩麹で味付けした鶏のフリットです。洋風の唐揚げといったところですが、シコシコとうま味のする鶏です。 

 付け合わせは、青菜のゴマ和えとカボチャのシナモン煮です。
 どちらも器がきれいです。

 デザートは、ほうじ茶のプリンでしょうか。

 大きな窓から、まわりの山々が見渡せるゆったりとした空間です。

 ブラウンライス&ウォーター(BROWN RiCE AND WATER)
 滋賀県甲賀市信楽町勅旨2188-7 県立陶芸の森
 0748-83-2882

 信楽高原鉄道の信楽駅に行ってみました。「近畿の駅百選」の認定証を確認したくてやってきたことがあります。
 鉄ちゃんグッズが並んでいます。

 探していた「鉄印帳」は、やはり売り切れでした。18日から再発売されるそうですが、そちらには早すぎました。
 寺社仏閣を巡る朱印帳の鉄道版です。全国の第3セクター鉄道40社の共同企画で、この帳面をもって全国の3セクを乗り鉄体験しようというわけです。
 スタンプラリーには、すぐにノセられてしまう性格です。

滋賀・高島 「ソラノネ」のかまどご飯セット

 「〇〇(娘)に聞いて、行ったことがある」と、奥さまがおっしゃる「安曇川泰山寺 ソラノネ 紀伊國屋」で昼飯をいただきました。比良山系の山々に囲まれた里山にあるカフェです。わたしは初めてです。
 なによりのご馳走が、大銀杏の下のこの席でした。暑い日差しが降り注いでいましたが、テラスは心地よい風が吹き抜ける天国でした。
 「かまどご飯セット」(1540円)をいただきました。

 「季節の野菜を使ったおかず4品」のひとつ、ふくさ焼です。どれも手作り感満載でおいしいです。

 野菜サラダは、採りたて自家栽培野菜です。気取らない盛り付けがかえって素敵です。

 たっぷりと盛られた自慢のご飯です。もちろん、竈で炊いています。米の味が立ってます。

 竈が並んでいます。
 「かまどでご飯炊き体験」(2200円)というコースもあります。
 ポリタンクは、比良山系の伏流水「秋葉の水」を汲んできたのでしょう。

 テラスの向こうには、比良山系の武奈ヶ岳から高島トレイルの山々が見えていました。

 野菜を栽培しています。

 無農薬で育てられたブルーベリーが実をつけています。摘み取り体験を楽しめます。

 向日葵には、真っ赤な太陽が似合います。

 昨秋、山仲間と登った蛇谷ケ峰(右側)が間近です。

 蛇谷ケ峰の頂上からみた下界です。このどこかに写っているはずです。

 関西百名山 蛇谷ケ峰からびわ湖を一望

 「Blueberry Fields 紀伊國屋」という、琵琶湖を見下ろす大津市伊香立の小高い山の中腹にブルーベリー園と山のレストランがあります。そこが出店しているようです。

 安曇川泰山寺 ソラノネ 紀伊國屋
 0740-32-3750
 滋賀県高島市安曇川町田中4942-1

神戸・新開地 「グリル一平」のCセットとゴッホ展

 兵庫県立美術館で開かれている「ゴッホ展」を見に行きました。
 昼飯は、奥さまがテレビで見た「あのオムライスを食べたい」ということで、車を走らせて新開地の「グリル一平新開地本店」でいただきました。
 昼営業オーダーストップの寸前に滑り込み、「オムライス」(850円)と「Cセット」(2200円)を頼みました。
 エビとホタテ、白身魚のフライにポークチャップの豪華版です。洋食屋のランチにお決まりのロースハムがついているのもご愛敬です。
 ポークもフライも、どれも平均点にうまいです。庶民の町の洋食屋さんそのものの、安心して食べられる味でした。

 濃厚味のポタージュスープがついています。

 こちらが定番のオムライスです。
 最近、増えてきたフワフワ玉子ではなく、薄焼きの玉子が覆ってます。

 真っ赤なケチャップではなく、デミグラソースがかかっています。

 カウンターの上には、知ったタレントの写真と色紙が並んでいます。

 店を出たときは、「仕込みのため5時から営業」のお知らせが。
 三宮や元町にも店はあります。最初は南京町近くの元町店に行きましたが、近くのコインパーキングは30分300円。これはダメと新開地に転進したら、30分100円でした。

 グリル一平 新開地本店
 078-575-2073
 神戸市兵庫区新開地2-5-5 リオ神戸 2F

 今朝の「日曜美術館」(NHK-Eテレ)は、ゴッホ展でした。その説明で見どころを押さえて出かけました。チケット(主催・産経新聞社など)が1枚あったので、わたしはシニア割引を購入しました。半額でした。

 コロナも騒いでることだしと、タカをくくって出かけると、予想外の大混雑でした。
 ゴッホの作風が、時代とともに変化していくのがよくわかる展示でした。ただ、ゴッホを代表するような自画像やヒマワリといった作品はなく、ちょっとさみしいでした。
 アムステルダムのゴッホ美術館は、2回も前を歩いておきながら、入ったことがありません。残念なことをしたものです。

神戸・三田 ファームサーカス食堂の「季節の農家ごはん」

 「新春バーゲン」といわれても、なんの反応もしなくなって久しいです。それでも欲しいものがあって、神戸三田プレミア・アウトレットに出かけました。新名神高速で1時間かかりません。穏やかな日和のうえ、平日とあってガラガラでした。
 昼飯は、近くにある「道の駅 神戸フルーツ・フラワーパーク大沢」の「ファームサーカス食堂」でいただきました。こちらも空いていました。
 「季節の農家ごはん」(1200円)は、採れたての地元野菜が山盛りです。結構なボリュームですが、どの野菜も自分の味をしっかりともっています。
 本日のメーンは、鶏もも肉の唐揚げでした。隠れてますが、デザートのリンゴまで、きれいに平らげました。

 神戸市北区産のコシヒカリで炊いたご飯や、北神みそのみそ汁は、セルフで食べ放題です。

 明るい店内には、ベーカリーやカフェもあります。

 ファームサーカス食堂 (FARM CIRCUS 食堂)
 078-954-1940
 神戸市北区大沢町上大沢2150 道の駅 神戸フルーツ・フラワーパーク大沢

 神戸フルーツ・フラワーパークのゲートを見上げていると、子供が小さかったころにやってきて、バーベキューをしたことを思いだしました。 

ザンクト・ヴォルフガングの昼下がり

 【Day 5th 2019/09/11】
 「ドレミの歌」のシャーフベルクから登山鉄道で下ってきました。湖岸の村、ザンクト・ヴォルフガングで昼食を食べました。登山鉄道で知り合った一人旅のお嬢さんも誘いました。
 マスなどの淡水魚の3種盛りといった魚料理です。

 こちらはフライです。どれも3等分してシェアしました。

 エビにパスタを巻いて揚げてあります。

 さて、これは何だったでしょうか。グラーシュのようなソースに浸かった肉と、団子状のポテトといった一品です。

 食事とこれとは切り離せません。

 独りで食べるので、いろんな料理に挑戦できなかったというお嬢さんと、楽しく話しながらいただきました。

 湖の遊覧船発着場の前にあるレストラン「ガストホーフ・フランツ・ヨーゼフ」のテラスでいただきました。

Gasthof Franz-Josef
Markt 185, 5360 St. Wolfgang im Salzkammergut,Austria

 登山鉄道の湖岸駅まで下りました。観光場所が走り始めました。

 湖岸から教区教会を眺めます。

 狭い道路の向こうに教区教会がそびえます。

 後期ゴシックの名匠、ミヒャエル・パッハーの祭壇(1481年完成)は立派です。

 ドーム天井につながる祭壇の上部です。

 パイプオルガンも華麗です。

 マリア様は、数珠のようなものを巻いておられます。

インスブルックの味にノックアウト食らう

 実質の旅の初日は、カサを差しながら冷たい雨のインスブルックの旧市街を歩きました。
 昼飯は旧市街の中心にあり、「地球を歩く」にも載っていた「シュティフケラー」に入りました。いくつも部屋がどこも客であふれる人気ケラーでした。
 頼んだのは「土曜定食」です。グリルした若鶏の半分です。思っていた通りの料理が出てきて満足しましたが、わたしには想像を絶するボリュームに圧倒されました。
 いくら食べても、食べても若鶏です。こんなのをペロリと平らげるほどの胃袋は、わたしはもはや持ち合わせていません。

 

 スープも塩辛くて、二口、三口でもういいわ!

 ビールはミュンヘンです。どこで飲んでもうまいですが、この寒さでもビールなんでしょうか。熱燗はないですよね。

 Stiftskeller
 Stiftgasse 1 A-6020 Innsbruck

 旅は最悪のスタートとなりました。でも傘をさしたのはこの日だけでした。

「Zipfer」のビールと帰国しました。

 昼前に、水無瀬の自宅に帰り着きました。あっという間でもあり、長い旅でもありました。大きなトラブルに見舞われることもなく、ほぼ予定したスケジュールがこなせたのがなによりです。
 帰宅途中に自宅近くの生協に寄り、そばを買ってきました。冷蔵庫は空っぽです。醤油の味で日本を感じました。
 JR特急「はるか」に乗っているとき、息子から「いま羽田。これからグラーツに出張します」とメールがありました。遠いこころを、ご苦労なことです。

 好物のいなりです。ウィーンの日本食レストラン「日本橋」で食べたのもおいしかったです。

 ウィーンのスーパーで買いながら飲み残し、スーツケースの隙間にはさまって日本にまでやって来た「Zipfer」です。あちこちで看板を見かけたオーストリアを代表するビールです。

 これから、ぼつぼつと旅の思い出を整理していきます。