嵐山温泉「駅の足湯」でひと休み

足湯1

 嵐電(らんでん=京福電車嵐山線)の終点、嵐山駅に嵐山温泉「駅の足湯」があります。電車には乗ってませんが、駅前を通りかかったので、ひと休みしました。目の前を電車が通り過ぎる、ふしぎな光景です。

足湯2

 スラックスをまくり上げて、足をつけます。それほど熱くはないですが、じんわりと温かさ伝わります。久しぶりにちょっと歩いて疲れた足に、気持ちが良いです。

足湯3

 
 嵐山駅のホームの先端に、足湯はあります。

足湯4

 定員は15人ほどでしょうか。

足湯5

足湯6

 利用料は150円。タオルがついています。

足湯7

 いつの間にか、客で一杯になっています。

京都・嵐山 そば処「いわを」の冷やしにしん

いわお1

 嵐電・嵐山駅のすぐ近く、天竜寺の前のある「いわを」です。
 「冷やしにしん」(900円)は、よく冷えたそばに、ニシンがのってます。薬味は千切りのショウガとネギです。暑い日にはぴったりです。

いわお2

 プラス250円のおにぎりも頼みました。温かいご飯で、昆布と梅干しが握ってありました。

いわお3

 京都のそば屋では、鰊そばが人気ですが、冷やは初めてでした。

いわお4

いわお5

 20数年前に初めて来たときとまるで同じ店構えです。
 ガイドブックにでも載っているのか、観光客風が次々に入ってきて、大繁盛でした。
 いわを    地図
 075-861-3853
 〒616-8384 京都市右京区嵯峨天龍寺造路町19

7月の料理教室は煮豚に餃子

中華1

 料理教室が2週続きました。7月は中華です。
 メーンは煮豚です。肩ロースを煮込みます。八角が一片入っているだけで、中華らしくい味付けになります。
 春雨のサラダは、よく冷やしたのを盛り分けます。

中華2

 餃子を包みます。
 手前の右側が私の作品です

中華3

 こんがりと焼き上がりました。冷たいフライパンに並べて、熱湯を注いで焼き上げるスタイルです。
 結構、ジューシーでいけます。

中華4

 師範代の作品はさすがにきれいに仕上がってます。
 ことしは「家庭料理の会」というのに入ってます。家ですぐに使えそうな実用的なメニューばかりです。

大阪・道頓堀  「Kenya」の日替わりランチ

ケニヤ1

 喫茶店の昼飯です。ちょっと懐かしい雰囲気です。そういえば、喫茶店ってお目にかからなくなりました。コーヒーを飲むにしても、カフェーの紙コップばかり。陶器のカップは少数派です。
 コーヒーハウス「Kenya(ケニア)」の日替わりランチ(800円)です。きょうは「焼き肉」で、甘めのタレにつけたバラ肉が、ピーマン、モヤシと炒めてあります。ちょっと堅いですが、喫茶店の低いテーブルで食べると、なぜか納得してしまいます。

ケニヤ2

 お茶もついてます。アイスティーにしました。「単品」なら400円。それは場所代ですが・・・。

ケニヤ3

 窓の下を道頓堀川が流れます。
 右側のシートをかぶっているのは「新戎橋」だそうです。御堂筋の1本西側です。

ケニヤ4

 格好のよい看板が煉瓦の壁にかかっています。

ケニヤ5

 道頓堀ホーセンビルの1階です。

大阪・道頓堀 「銀平」の煮魚定食

銀平1

 魚が食べたくなりました。久しぶりの「魚匠銀平」道頓堀店です。
 
 「きょうの煮魚はなに?」
 「マナガツオ、アジ、タチウオ、ハマチのかぶとです」
 「それじゃハマチをお願い」
 「ちょっと時間がかかりますけど」
 「じゃ、撤回。アジにして」
 で、決まりましたが、アジといえば焼きだったかな。煮も、甘みを抑えた味付けで、おいしかったです。

銀平2

 まずは豆腐です。からし醤油で食べます。
 おろし大根の白魚もあっさりとした口直しです。

銀平3

 

銀平4

 ご飯は陶器のお櫃(?)に入ってでてきます。おいしい漬け物だけで一膳、食べてしまいます。
 汁は濃厚な豚汁です。
 これで1050円。満腹です。やはり値打ちものの昼食です。

銀平5

 ちょっと遅かったので、お造りなんかは売り切れでした。
魚匠銀平/道頓堀店   地図
 大阪府大阪市中央区道頓堀2丁目2-20
 06-6211-9825
 前回は、06/05/11です
 初回は、05/11/02です

大阪・梅田 「八かく庵」のとうふやランチ

八かく庵1

 大阪・梅田のマルビル地下食堂街にある「とうふ料理 豆富百珍 八かく庵」です。手軽な「とうふやランチ」(1280円)でも、なんと13皿(椀)もが並んでいます。これに箸、箸置き、和菓子の用の楊枝、茶碗蒸し用のスプーンがついてます。ワンプレートランチなんてのがあるなかで、食器洗いがたいへんです。

八かく庵2

 最初にそば茶にそば菓子がでてきました。
 汲み豆腐はおかわり自由です。最初は、そのまま食べました。大豆の匂いがします。

八かく庵3

 カラリと揚げた湯葉のサラダです。
 ふわふわ枝豆豆腐の揚げだしがメーンです。

八かく庵4

 おからは薄味です。
 豆乳は京都・藤野製です。ゆず豆腐に生湯葉のお造り、豆腐入り茶碗蒸しが並びます。
 ほかに、五穀ご飯と豆腐味噌汁、漬け物がつきます。食後のくず餅までついてます。
 ちまちまとしてますが、ゆっくりいただきました。

八かく庵5

 

八かく庵6

八かく庵7

 八かく庵マルビル店  地図
 06-6343-6608
 〒530-0001 大阪府大阪市北区梅田1丁目9-20-B2F

6月の料理教室はイタリアン

料理教室

 6月の料理教室はイタリアンでした。白身魚のポワレとアンチョビとクレソンのパスタです。

料理教室2

 私のテーブルです。なかなかのできばえです。
 白身魚は鯛です。これに塩、コショウして、オリーブ油を熱したフライパンで焼いてます。トマトとバジルのソースが味を引き立てます。バルサミコ酢を使ってます。付け合わせのナスもおいしいです。

料理教室3

 パスタには、アンチョビとクレソン、オリーブが入ってます。向こうはグリーンアスパラのビシソワーズです。冷たいスープです。
 これだけおいいしい料理を食べて、一杯のワイン、一杯のビールがないのが苦しいです。

大阪・日本橋 「黒門屋ら~めん」のら~めん・いなりセット

黒門屋1

 日本橋で買いたいものがあって、きょうも遠出です。帰りは黒門市場まで歩いて、せっかくだから新鮮な魚をのぞきました。時間がなくなったので、出口(入り口?)の角にある「黒門屋ら~めん」にはいりました。
 自動食券販売機で、何も考えずに「焼きめしセット」を買いかけましたが、ちょっと待て!! それじゃ昨日と同じじゃ!! ラーメンとの組み合わせでは珍しい好物のいなりがあったので、そちら(「ら~めん・いなり2個セット」780円)にしました。
 「ラーメンは何にします?」と聞かれて頼んだのは「みそ」。
 これは失敗でした。みそラーメンはおいしかったのですが、これでは肝心のスープの味がわからないです。麺は極細です。みそは、タマネギのともに、一人分をフライパンでいためてました。そこに豚肉でも入れるのかと見ていると、他のラーメンと同様に、チャーシューやシナチク、のりがついて出てきました。胡麻は、自分でパラリとふりかけました。

黒門屋2

黒門屋3

黒門屋4

 おいしいですが、クーラーのない店はさすがに暑いです。
 カウンターの後ろはのれんだけというスタイルです。
 黒門屋ら~めん  地図

大阪・堀江 「若水」の冷麺+半分焼メシ

若水1

 暑い中をほとんどアメ村まで歩いてしまいました。「冷麺」ののぼりに引きつけられた「若水」です。
 大きなスイカがのってます。横には缶詰のミカンが。ちょっと驚きのトッピングです。でも、よく冷えたつるりとした麺に、ちょっと甘いスープがいけます。こってりとしており、味噌でも入っていそうです。ことし初めてのスイカも、口直しになりました。

若水2

 「半分」が好きな店です。なんでもハーフサイズがあります。麺のほうでも、ご飯のほうでも。「冷麺+半分焼メシ」(1000円)の焼メシにはタケノコがはいっており、ほとんど1人前あります。

若水3

若水4

 若水   地図
 06-6541-8951
 〒550-0015 大阪市西区南堀江1丁目1-20

自分でつくる「タコとトマトのパスタ」

タコのパスタ1

 だれもいない「自分でつくる昼食」です。冷蔵庫をあさりました。タコの足が冷凍されています。これでパスタにします。
 さっそくネットで「タコ+パスタ」で検索しました。その中から「タコとトマトのパスタ」に決定です。
 なかなかのできです。タコがこりこりとしておいしいです。

タコのパスタ2

 作り方は簡単です。
 フライパンにオリーブオイルを入れ、ニンニクとタカノツメの香りを出す、定番のスタートです。
 みじん切りにしたタマネギを加え、細かく切ったタコ、タネをぬいてサイコロ大に切ったトマトを入れます。
 味付けは塩、胡椒に顆粒状のブイヨンを少々。白ワインもいれて汁を増やします。
 そこへゆであがったパスタをいれてあえればできあがりです。ベランダのパセリを彩りにふりかけました。