
連休明けの「なんばの昼食」です。
すっかり暑くなりました。久しぶりに御堂筋を越えて歩きました。千日前を東へちょっとはいった「海鮮旬菜 うお佐」です。
お造り定食(800円)は、4種の魚が、二切れづつです。どれもおいしいです。

小鉢が2皿ついてます。あっさりとした昼食としては、合格です。
夜にもこのカウンターに座ってみたい店です。



うお佐 地図
06-6641-0650
〒542-0076 大阪市中央区難波3丁目5-14

連休明けの「なんばの昼食」です。
すっかり暑くなりました。久しぶりに御堂筋を越えて歩きました。千日前を東へちょっとはいった「海鮮旬菜 うお佐」です。
お造り定食(800円)は、4種の魚が、二切れづつです。どれもおいしいです。

小鉢が2皿ついてます。あっさりとした昼食としては、合格です。
夜にもこのカウンターに座ってみたい店です。



うお佐 地図
06-6641-0650
〒542-0076 大阪市中央区難波3丁目5-14

連休最後の日曜日は雨模様です。昼はわたしひとり。さて、どうする。
先日、近くの生協でもらってきたレシピを思い出しました。「ペンネ・アラビアータ」です。さっそく挑戦です。
ペンネを茹でます。フライパンにオリーブ油、ニンニク、タカノツメを入れて弱火で炒めます。香りが出てきたら、1センチ角に切ったトマト、バジル(乾燥させた瓶入りで代用)、コンソメ、塩、胡椒を加えて煮ます。ここに茹であがったペンネを加えてできあがり。粉チーズを振り、バジルを飾りました。このバジルは、苗を買ってきたばかり。ベランダでこれから大きくするところを、1枚だけちょうだいしました。
トマトの酸味がいい味を出しています。またレパートリーが増えました。

飲み物は、泡の液体ばかりでは芸がありません。ミントは、たくさん葉がでているので、ミント・ジュレップにしました。冷蔵庫の氷を砕いただけで、クラッシュドアイスとはいきませんが、ミントの香りがさわやかなカクテルです。

信楽高原鉄道の「信楽駅」です。たぬきの町です。人出もすごいですが、それに負けないほどの狸が出迎えてくれます。


どれも、見るほどに愛きょのある顔をしています。


胸の札には「無事カエル」「おかねカエル」と。
「手造り」と胸をはっているのも。




おハコは「証誠寺の狸ばやし」。
かき集めているのは小判? ドローン、枯葉・・・!!


トラの皮をかぶったたぬき?。J・リーガーも。



きのう、きょう、あす。家族三態です。


「旗日」です。街角でみかけた狸は日の丸を。


5月5日の背比べ。

「全員集合」です。いや、ほんの一部です。

天気が良いので信楽までドライブしました。信楽高原鉄道の信楽駅前では、「春の陶器市」が開かれていて、ものすごい人です。でもちょっと離れて「窯元散策路」を歩いて行くと静かなものです。
たまたま出くわした「陶園」で昼飯にしました。ビフテキ定食(900円)です。

味噌汁が、信楽焼の器で出てきて、おいしいです。
![]()

2階はギャラリーになってます。カウンターの向こうの棚にも、陶器がいっぱい。静かな音楽を奏でているスピーカーも、陶器に収まってました。

陶園 地図
0748-82-1495
〒529-1851 滋賀県甲賀市信楽町長野883-1

新緑が美し京都・宝ヶ池です。娘が「おいしかった」というのでやってきました。町の洋食屋さんといった雰囲気です。ゆったりとしたテーブルと、あちこちに置かれた鉢植えが落ち着きます。
ビーフシチュー(サラダ、ご飯つき=1400円)です。とろけるように柔らかい肉です。和風なのか、あっさりとした味つけです。フライドポテトが付いています。

宝ヶ池の京都国際会議場のすぐ東側にあります。ちょっと奥まった道にある民家風の建物です。手前の車がマイカーです。
じゅんさい 地図
075-721-1035
〒606-0003 京都市左京区岩倉南大鷺町22
http://www.eonet.ne.jp/~main/

「どたぐつ」をはいて・・・
このブログは、次のURLに移転しました。Bookmark(ブックマーク)に記憶させておられるかたは、ご面倒をかけますが、更新をお願いします。
https://dot117.minibird.jp/wp/sb.cgi
これまでのサーバーは当分の間、そのままにしておきます。そちらにアクセスされると、自動的に新しいURLに飛ぶようになっています。
この2年間、ブログは「自宅サーバー」で運用してきました。24時間、インターネットにつなぎっぱなしのパソコンがWEBサーバーとして、わが家で稼働していたのです。ところが、このところトラブル頻発で、保守のための時間がばかにならない状況が続いていました。ついにネをあげて、レンタル・サーバーを契約しました。これで、メンテナンスフリーかと思っていたら、新サーバーとこのブログの相性(そう表現しておきます)が悪くて、困ったものです。とはいえ、しばらくは、このURLでよろしくお願いします。

朝からの雨はあがったようですが、どんよりしています。久しぶりに隣のOCATに上がりました。昨年10月にオープンしたばかりの店が、もう閉店しています。当たらなかったのでしょう。
「銀座ハゲ天」です。天ぷらで有名なチェーン店です。何回もきていますが、これまで紹介してなかったのに気づきました。
「天丼」(900円)を頼みました。エビ3匹にキス、野菜と揚げたてがのっています。江戸風です。ごま油で揚げているのでしょう。衣は茶色です。そこに、ちょっと甘い出汁が、たっぷりかかって出てくるので、せっかくの揚げたてはフニャーとしています。ちょっと、もったいない気がしますが。
関西風の、もっと色が白い、パリッとしたのが、私の好みです。


ハゲ天OCAT店 地図
06-6635-3240
〒556-0017 大阪市浪速区湊町1丁目4-1

連休2日目です。みなさん、お出かけでしょうが、わたしはひとり自宅です。さて、昼飯はどうするか? テーブルにあったNHKテキストブック「きょうの料理」5月号をペラペラとめくっていて、決まりました。「ナポリタン」です。「イタリアン」との違いは何だったかは忘れましたが、とりあえずはどちらでもいいです。
冷蔵庫をあさりました。ボンレスハムなんてありませんが、シーフードミックス(エビとイカ)がありました。マッシュルームの代役は、残っていたエリンギです。あとは大丈夫です。
スパゲティを茹でます。フライパンにオリーブオイルを熱し、タマネギを炒めます。シーフードを凍ったまま放り込み、エリンギ、ピーマンも。味付けはトマトケチャッププだけ。スパゲッティのゆで汁を加え、塩少々。チーズをふりかけ、最後にバターを加えてできあがりです。

うまい。泡の出る液体もあって、のんびりとした休日です。
腹ごなしに、さっそくのアップです。

雨が降ってきました。まさか、こんな天気になるとは予想してませんでした。ちょうど昼時だったので、「ラーメン」の看板をみつけてかけこみました。琵琶湖から京都・蹴上まで疏水にそって自転車で走っていたときのことです。
とりあえず頼んだラーメンです。あまり期待してませんでしたが、うまい!! 切り立てのネギが小ザルに山盛りでついてきました。

ツルッとして細麺です。食べ応えはあります。

餃子、中ビールとあわせて1380円なり。ゆっくり食べていると、雨も上がりました。ごちそうさまでした。

国道1号の日ノ岡交差点のすぐ東。京都・地下鉄、御陵(みささぎ)駅もすぐです。
来山軒 地図
075-595-0116
〒607-8495 京都府京都市山科区日ノ岡鴨土町40-15


琵琶湖から京都・蹴上を結ぶ琵琶湖疏水ができたのは、明治23年(1890)のことです。洞門(トンネル)の上には、明治の元勲らの筆になる石額が彫り込まれています。
久しぶりにMy折りたたみ自転車DAHONで走りました。
「氣象萬千(きしょうばんせん)」 伊藤博文 筆
千変万化する気象と風景の変化はすばらしい(宋・岳陽樓記の一部)
(訳文は京都市上下水道局のHP「琵琶湖疏水の洞門石額や石碑をご案内」から=以下も同じ)
第一疏水は、琵琶湖畔からまっすぐに三井寺に向かって流れ出します。
第1トンネルは長さが2436メートルもあります。ほとんど人力だけで掘った難工事だったそうです。


「廓其有容(かくとしてそれかたちあり)」 山縣有朋 筆
悠久の水をたたえ、悠然とした疏水のひろがりは、大きな人間の器量をあらわしている
京から大津に抜けるメインルートは逢坂越ですが、もうひとつ小関越というのがあります。かなりの急坂を越え、山科に下りました。住宅地が始まるあたりに、第1トンネルの出口はありました。


「仁似山悦智為水歓歡(じんはやまをもってよろこびちはみずをもってなるをよろこぶ)」 井上馨 筆
仁者は知識を尊び、知者は水の流れをみて心の糧とする(論語)
護岸がきれいに、あまりに人工的に整備されています。これじゃ、まるで「とゆ」です。どうしてこんなことをするのでしょうか。


「隨山到水源(やまにしたがすいげんにいたる)」 西郷従道 筆
山にそって行くと水源にたどりつく
第2トンネルの出口は、きれいな煉瓦が積まれています。


「過雨看松色(かうしょうしょくをみる)」 松方正義 筆
第3トンネルの手前には、日本で最初の鉄筋コンクリート製の橋がかかっています。


「美哉山河(うるわしきかなさんが)」 三条実美 筆
なんと美しい山河であることよ
武者小路なにがしの専売特許のような言葉ですが・・・。
インクラインの上部から見える洞門です。かなり距離があるので、望遠レンズ(420ミリ)に、1.7倍のテレコンバーターをつけて写しました。


「雄觀奇想(ゆうかんきそう)」 北垣国道 筆
見事なながめとすぐれた考えである
インクラインをくぐる「ねじりまんぽ」の上にあります。
北垣国道は、琵琶湖疏水の建設にあたった第3代京都府知事です。
琵琶湖から京都・蹴上までの詳細は、HP版「琵琶湖疏水の洞門石額」をごらんください。