ちょっと遅めの東京行き新幹線「のぞみ」に乗りました。JR京都駅で弁当を買っていて、さっそくいただき、NEXUS7で速攻でアップです。
「たけのこごはんと 京のおばんさい」(1,000円)です。大きなたけのこが載ってます。
ちょっと薄味ですが、どれも口に優しいです。
それにしてもおじさん好みですね。実際におじさんですが。
京都・祇園のメーカーのようです。知りませんでした。
なかがわ 祇園店
京都市東山区大和大路四条下ル一筋目東入ル
075)531-4450
ちょっと遅めの東京行き新幹線「のぞみ」に乗りました。JR京都駅で弁当を買っていて、さっそくいただき、NEXUS7で速攻でアップです。
「たけのこごはんと 京のおばんさい」(1,000円)です。大きなたけのこが載ってます。
ちょっと薄味ですが、どれも口に優しいです。
それにしてもおじさん好みですね。実際におじさんですが。
京都・祇園のメーカーのようです。知りませんでした。
なかがわ 祇園店
京都市東山区大和大路四条下ル一筋目東入ル
075)531-4450
お遍路2日目の25日は、伊予路最後の札所・三角寺を打った後、国道192号を東に向けて歩きました。徳島県との県境の境目トンネルを抜けて、もうすぐその夜を予約している民宿についてしまうという寸前に「お食事処 水車」はありました。
体は、すでに完全干上がってます。ビール目当てに飛び込みました。
「ライブ」でiPhoneからアップしてますが、再掲載です。
こんな山の中だからとあまり期待しないで頼んだ「鰹たたき定食」(1200円)は、予想外の豪華版でした。
冷奴にこんにゃく、酢の物とどれもいい味です。
当然のごとく、生ビールも注文しました。しばらくしてすまなさそうに「生ビールのサーバーの調子が悪くて。ビンでもよろしいですか」。
冷たければOKです。おつまみにベビーラーメンがついてきました。
水車
徳島県三好市池田町佐野大坪1334-2
0883-74-1301
東京出張でした。昼イチの用件だったのであまりウロウロしている余裕はなく、いつもの「リトル小岩井」にしました。ちょうど1年ぶりです。
「醤油バジリコ 大盛り」(560+50円)です。醤油味の和風ですが、かまわず粉チーズをドバッとスプーン3杯ほどかけました。
大きな肉の塊が入ってました。何かと思うとベーコンでした。10枚ほどを重ねて切ったのが、くっついたままになってました。メーンは豚肉です。
キャベツの「別盛」(59円)です。小さなガラス器は、セットでついてます。それに追加を頼み、大きな器に移していただきます。
昔、よく食べた「バジリコ」は姿を消しましたが、1年前とメニューは変わっていないようです。
大手町にあって、ワンコインとちょっとで腹がいっぱいになる貴重な店です。
おかげで大行列。11時半に行ったら、すでに長い列ができていて、食べたのは30分後。10分後に店を出ると、テイクアウトのコーナーにもどこまで続くという行列でした。大手町のランチ戦争は激化の一途のようです。
これまでの「リトル小岩井」
リトル小岩井
03-3201-2024
東京都千代田区大手町1-6-1 大手町ビル B2F
すっかり初夏の1日でした。暑い!! 汗をかきながら西高野街道を堺から河内長野まで歩きました。
途中の大阪狭山市で昼飯にしました。茱萸木で旧街道をちょっとそれて国道310号の交差点にあった「チャイニーズレストラン 紅梅」です。ちなみに茱萸は「ぐみ」と入力すると一発で変換しますが、地名は「くみ」と読ませています。
「ワンプレートランチ」(890円)は、メーンを中華の一品から選べます。油淋鶏にしました。薄い鶏肉がパリッと揚がり、ネギ油がかかっています。あとから入ってきた客も、これを頼んでいる声が聞こえました。正解だったようです。
きれいな色をした点心です。
「とりあえずビール」はプレミアムでした。よく冷えていたので、それだけで満足です。
わたしが入ったときは、3つのテーブル、カウンターに客はいませんでした(別に座敷があるようです)。午後1時を回ってましたから。
「どこでもどうぞ」ということで、4人用テーブルに座りました。それから、家族連れ、女性2人、カップルとやってきて、1人でテーブルに座っているのが申し訳ない状況になりました。ま、客集めの神だったということでお許しください。
不思議な形をしたポットです。どこから茶が出てくるのかと傾けると-。真ん中でした。
Chinese Kitchen 紅桜 BENI ZAKURA
大阪狭山市茱萸木6-781-4
072-366-0104
日本各地に「なんとか冨士」は多いです。ここは丹後富士と呼ばれる青葉山の頂上です。日本海に面した京都・福井府県境にあります。麓にある西国29番札所「松尾寺」から歩き始めて1時間ほどでした。途中には鉄はしごやロープもある急坂でした。
頂上で食べた昼飯は、京丹波町・和知の国道27号沿いにある道の駅「和(なごみ)」で買ってきた「ちらし寿司」(350円)と「玉子焼と野菜盛」(250円)です。
田舎のおばあちゃんが手造りした感がいっぱいのちらし寿司です。それほど酢は効いてなく、あっさりとおいしいです。
大きな玉子焼きです。筍煮もやわらかです。
麓に車を止めていたので、アルコールフリーです。それでも汗をびっしょりかいて飲むと、こんなにうまかったか!!
青葉山の西峰(692メートル)です。権現社の裏手にある岩山がピークです。
ピークに立つと、日本海が見渡せます。きょうは温度が高くて見晴らしはいまいちでしたが、寒い1日だった3日には、遠く白山も見えたそうです。
道の駅「和」には、生産者の名前を書いたとれたての野菜や、弁当、土産ものなんかが並んでいます。
和
京都府船井郡京丹波町坂原上モジリ11番地
0771-84-1008
週イチ20キロは、きょうも東高野街道を歩き、終点の河内長野に到着しました。
さて、遅くなったが昼飯と駅前を歩きましたが、適当な店がありません。そこに飛び込んできたおなじみの赤い看板です。「餃子の王将 河内長野店」です。ここまでやってきてという気はしますが、ここなら間違いがないでしょう。
「王将」はチェーン店ですが、店によってメニューは異なります。「王将ランチ」(1050円)は、王将プライスからするとちょっと高めですが、好物の酢豚にかに玉、小海老天、唐揚げまでがワンプレートになった豪華版です。多いかなと思いましたが、頼んでしまいました。
ドーンと登場です。予想通りのボリュームです。
さすがにご飯までは手が伸びませんでしたが、最後にキムチをつまむと、これが程よい辛さです。白菜の甘みもあって上出来で、思わずご飯もひと口、食べてしまいました。
当然のことながら餃子までついてます。もう満腹です。
店内は、赤を基調とした明るい雰囲気とは違いました。でも、午後2時を回ているのにカウンター、テーブルともいっぱいでした。
餃子の王将 河内長野店
河内長野市本町29-26
0721-55-7343
昼飯は「力餅食堂」です。最近は後継者難から閉店するところ多いようですが、かつてはあちこちで見かけた力餅食堂です。戦前からのれん分け制度で店舗展開してきました。現代のラーメン店チェーンなんかによくあるボランタリー・チェーン制度の草分けです。
東高野街道を歩いていて、大東市の阪奈道路入口あたりで出くわしました。
あまりのメニューの多さに、何にしようかと迷っていると、先客が頼んだ「コロッケ定食」(680円)が運ばれて行きました。おいしそうだったので、わたしも同じものを頼みました。
コーンとグリーンピースが入ったちょっと甘いポテトコロッケです。懐かしい味です。
表裏になんでもござれのメニューが並びます。それなのに常連さんなんでしょうか、入ってきたおじさんはメニューにない「焼きおにぎりとたぬき」と頼みました。うーん、裏メニューまであるのですね。
杵が重なった「登録商標」です。
ショーウィンドーには名物のおはぎと赤飯が並んでます。
力餅食堂
072-870-0087
大東市寺川3-9-1
「東高野街道」を高野山を目指して歩きました。
途中、交野市を歩いていて「知った店」に出くわしました。さぬきうどん巡礼でやってきたことがある「手造りうどん 楽々」です。行列が長いのでどうしようかと一瞬迷いましたが、急ぐわけではないので並びました。それから待たされること。カウンターに座ってからでも、「うどん、ゆでてますので」ということでまた待たされ、食べるまでに50分が経過してました。
一番人気と見受けた「天釜」(1180円)です。うまい釜揚げに、カリッと揚がった天ぷらが付いてます。
大きなエビ天が3本もついてます。野菜もおいしくボリューム満点です。
「ごまをすってお待ちください」とでてきた薬味と器です。
うどん巡礼でやってきたときも釜揚げを食べていました。
手造りうどん 楽々
交野市幾野6-6-1
072-891-8833
JR東京駅で「のぞみ」を降りて、さて昼飯です。八重洲北口のキッチンストリートで、まだ正午前なのに早くも行列ができ始めていた「味の牛たん 仙台名物 喜助」です。「仙台で誕生した牛たん焼きを 仙台名物に育て上げた専門店」だそうです。
「牛たん炭火焼定食」(1300円)です。しお味かたれ味を選択できますが、もちろん塩にしました。1.5人前もありますが、1人前で十分です。
ボリュームのあるタンで、2つに切ってあります。それでも口の中がいっぱいになるのを、シコシコといただくと、いい味が広がります。
付け合わせは、白菜の浅漬けと辛子漬けです。
テールスープでしょか。ここにもタンの角切りが浮いてます。
「山芋とろろ」(200円)を追加しました。ちょっと醤油を垂らして麦飯にぶっかけました。
どういうわけか、タンには麦飯、山芋がけをずるずると流し込むのが抜群にあいます。
喜助のHPによると、4月にJR大阪駅北口にオープンする「ウメキタ」に出店するようです。
場所柄、旅行客が多いのかと思いましたが、わたしのような出張族に交じって地元のサラリーマンの姿も目に付きました。
喜助 東京駅八重洲北口店
東京都千代田区丸の内1-9-1 東京駅八重洲北口キッチンストリート内
03-3215-2050
宇治に墓参りに行きました。
帰り道の昼飯です。宇治橋の東岸を入ったところにある、いつも気になっていたそば屋「しゅばく(酒蕎麦)」です。幸い行列もなく、聞いてみると、ちょっと離れてますが駐車場も教えてくれたので、クルマを置いて席に着きました。そばをあてに酒もうまそうですが、それはダメです。
十割そばの「辛味大根おろし」(1000円)にしました。
細く、きりりとしまったそばです。十割ですが、ぼそぼそしたところはなく、いい香りです。
出汁も、甘さは控えめです。
「はいから御飯」(380円)は、薄味のかやく飯の上に揚げ玉とネギをのせ、そば汁がかかってます。
そば湯もいただきました。ここにもそばの旨みが残ってます。
奥のカウンターに面して、そば打ち場があります。
しばみそとか、食べたことがない珍味がいろろとあるようです。
しゅばく (酒蕎麦)
0774-22-5470
宇治市宇治東内13-1