休日恒例の「自分でつくる パスタ」です。
きょうは、季節のカキを使って「牡蠣 ビアンコ」にしてみました。ボンゴレ・ビアンゴのアサリをカキに代えただけです。
上出来です。カキのうまみがしっかりと出たいい味に仕上がりました。
今回も「大盛り」です。袋からパスタを取り出して握った感覚で鍋に放り込みますが、最後にもう少しとひとつかみ追加してしまうからでしょう。
材料は、簡単です。
カキとニンニク、タカノツメにホウレン草、タマネギのみじん切りも入れました。あとは白ワインです。
2日の朝は、テレビで「箱根駅伝」を観戦しながらのんびりと。
朝食は、ローストビーフサンドで。昨年と同じです。
珍しくコーヒーも入れました。
重箱に入りきらなかったローストビーフを薄く切りました。冷たくなって、味がひきしまってます。
クレッソンをたっぷりとはさみました。
何事もなく、いいお正月です。
行列ができることで有名なパン屋さんです。
宇治・興聖寺にある墓の掃除(といっても雨が降っていたので花を差し替えただけです)の帰りに「たま木亭」に行きました。雨の年末ということが幸いしたか行列はなく、すぐに店に入れました。
人気の「カレーパン」(210円)をゲットです。柔らかい生地に、濃厚なカレーが詰まってます。うまいです。
あれこれ買いました。
「洋風あんぱん」(189円)は、皮がパリッ。程よい甘さの小豆です。
パンによって、パンの味(!)が違います。すべて計算されていいるようです。すごいです。
カレーパンは私が最後の1個をいただきました。
「ほうじ茶ぱん」(115円)は、宇治茶の中村藤吉とのコラボです。テレビで、完成までの試行錯誤を見ました。
広くはない店です。行列ができると、同時に入店できるのは10人と制限されるそうです。
京阪・宇治線の黄檗駅近くです。
この道の先に、私が小学校生だったときの担任のY先生が住んでおられました。年末はお餅つき、そして正月も。何度もお宅に呼んでもらい、トランプやゲームで遊びました。その度に歩きました。当時は、畑が広がる細い道でした。もう半世紀も昔の思い出です。
たま木亭 地図
京都府宇治市五ヶ庄新開14-91
0774-38-1801
追加画像です。
「バケット」(262円)を食後にウイスキーといただきました。4種類の粉をブレンドして、熟成させているそうです。薄く切っても粉の味が素晴らしいです。もう少し、もう少しと食べ進んでしまいました。
これまでに食べたサイコーのバケットです。
昨夜の夕食です。
最近、お気に入りの「青葉のパン屋」さんです。自宅から歩いて5分ほどのところです。おとなしそうなお嬢さんが、独りで焼いて、独りで売ってます。
「バケット」(200円)、「チーズベーコン棒」(200円)、「おさつフランス」(140円)と、リーズナブルです。それなのに材料も厳選しています。バターはよつ葉、牛乳は木次牛乳です。
中はしっとりと粉の味がします。
「ブイヤベースの素」があったので、簡単に作りました。ところが大失敗。折角の材料を投入しているのに、スープが塩辛いだけでおいしくありません。こんなことなら、初めから自分で作ればよかったと反省です。
「写真、撮ってもいいですか」と断りました。「ブログですか?」、「はい、宣伝しておきます」
パンの種類はそれほど多くはありません。
「バケットは午後12時半ごろに焼けます」の張り紙が。ちょうどその直後だったので、熱々でした。
青葉のパン屋
大阪府三島郡島本町青葉1-8-14
075-961-1246
JR大阪駅のエキマルシェ大阪です。帰宅途中にぶらりと歩き、「de tout Painduce(デトゥット・パンデュース)」に入りました。
店の名前からするとフランス風でもありますが、ドイツ風のパンを買って帰りました。
ネーミングは忘れましたが「なんとかエピ」とか5個で1000円ちょっとでした。ちなみにエピは大好物で、パンを買うときはたいていは1個、買ってしまいます。
今夜のわが家の夕食は、申し合わせたように具だくさんのミネストローネでした。
こうなるとワインも飲まなくてはなりません。赤を開けました。入手経路不明(記憶にないだけ)のアルゼンチン産です。
いろんなパンが並んでいます。結構な種類です。
エキマルシェ側から入ると、狭く感じますが、向こう側でL字型に広がっています。
手前は、わたしがピックアップした5個です。「無添加 クリームチーズとデーツを包んだ田舎パン」とか、ところでデーツってなに? 「ノアレザン1/2(全粒粉のライ麦の生地にくるみとレーズン)」や「ネギのなんとか」なんかです。「スモークチーズのフーガス」にはごていねいに「赤ワインといかがですか」と書かれていました。
はい、赤ワインとぴったりです。
大阪・淡路町のBoulangerie PAINDUCEはこちら
de tout Painduce(デトゥット・パンデュース)
大阪市北区梅田3-1-1 エキマルシェ大阪
06-4797-7770
風邪をひきました。喉が痛く、咳が出て、鼻水も止まりません。熱はやっと下がりましたが、散々です。きょうも会社を休んでます。
昼飯は、パンを買ってきてもらいました。阪急・水無瀬駅前のガード下商店街入り口にある「ベーカリーハウス パオ(PAO)」です。喫茶店もある本店の「ムック(MUK)」は、線路沿いのちょっと西にあり、そこで焼いて運んでます。
アウトドアとは程遠い状態ですが「ミニピクニックサンド」(294円)です。トースターでちょっと焼いてみると、パリッとしていい味です。
粉末の「オニオンコンソメ」を湯で溶かし、ネッスルのインスタントの「カフェラテ」もつくりました。
これだけ温めれば十分です。いい気持ちです。
寒さが身にしみます。みなさまも、お体をお大事に!!
BAKERY HOUSE Pao (ベーカリーハウス パオ)
075-961-6260
大阪府三島郡島本町水無瀬1-17-12
MUKのモーニングはこちら
きょうもパスタです。
昨夜の鍋のアナゴが残っています。ネットで検索しましたが、ぴったりのレシピがヒットしません。まあ、いいや!と始めました。
それにしては上々の出来栄えです。アナゴのうまみがソースにもいきわたってます。
パスタが皿の上でのたうち回ってます。盛り付けの仕方を勉強する必要があります。
用意した具材です。鍋の残りのキノコ類と、ベランダでまだみどりを保っているバジルです。
生のアナゴに塩をして、清酒を振りかけて皮から焼きます。
表側も焼けたところで、色を付けるため醤油をたらしました。
あとは、いつもの通り。ペペロンチーノにキノコ、トマト、アナゴを放り込んで炒めるだけでした。
京都・下鴨の「グランディール」でサンドウィッチ(もっとしゃれたネーミングだったはずですが、確認するのを忘れました)なんかを買い、実家でコーヒーをいれました。
確か380円ほどと、それなりの価格ですが、食べ応えがあります。
右下のウインナーがはさまったのは持って帰りました。いま、かじりながらブログを書いてます。ベーグルのようなしっかりとした生地です。
昔、ここには小さな八百屋があったはずです。
グランディール 下鴨店
075-701-3956
京都市左京区下鴨梅ノ木町44
通りの反対側はわたしの母校・京都府立洛北高校です。当時の校舎は建て替えられてますが、わずかに雰囲気は残ります。
後輩に巨人軍選手がいるようです。
わたしのころは、野球部はナインがそろわないほど低調。そのかわりにサッカーは、3年生の正月に同期生主体のイレブンが全国優勝しました。