きのう17日に封切られた映画「のだめカンタービレ最終楽章・後編」をさっそく観ました。JR高槻駅前のシネコン「高槻ロコ9シネマ」です。ありがたいことにシニア割引で1000円です。ポップコーンと飲み物(ジンジャエール)のセット(600円)を買い込んでポリポリ。といっても3分の1ほどしか食べませんでしたが。
「のだめ-」の方は、ピアノの吹き替えのランランがさすがにぽんぽんはじけるような楽しい演奏でした。ストーリーもおもしろかったのですが、肩すかしが-
予告では、後編はウィーンが舞台となり、かのムジークフェライン(楽友協会)の大ホールを1日貸し切ってロケをしたはずでした。ところが、どうしたことかホールはもとより、ウィーンの街はまるで登場しません。最後まで、いつかいつかと見ているうちに、終わってしまいました。
カテゴリー: 食べる!
「どたぐつ」が喰う! 大阪・難波 「グリル清起」の野菜炒め定食
産経新聞夕刊連載の『「どたぐつ」が喰う!』です。2回目は、大阪・難波、「グリル清起」の野菜炒め定食にしました。ピーマンの緑、ニンジンの赤とカラフルなはずでしたが、掲載され画像は緑が写ってなくてちょっとがっかりでした。写真は難しいです。
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大阪・難波 「PECK」のフォカッチャ・ピッツァ
おいしいフォカチャを「PECK」で手に入れました。ミラノの店まで行かなくても、難波の高島屋にあります。ピッツァ風の3種と、プレーンなのを買いました。全部で798円です。
さっそくいただきました。ちょっと焦げてしまいましたが、なるほど、ピッツアよりはふっくらと柔らかく、シコシコと味わいがあります。
お相手はやはりワインでしょ。残っていた赤を、氷河急行みやげの傾いたグラスに満たしました。
フォカチャのポモドーロ(トマト)、パタータ(新ジャガイモ)、コルツァ(菜の花)がトッピングされてます。
PECK 高島屋店
大阪市中央区難波5-1-5 高島屋大阪店本館地下1F
06-6632-6539
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若狭・小浜 「井上耕養庵」の勝手にオバマで世界平和チョコケーキ
オバマ大統領にあやかって話題になった若狭・小浜市。今も盛り上がっているのかどうかは知りませんが、少なくとも右側のご仁のブームは過ぎ去ったようですね。
小浜みやげの長い名前のケーキを食後にいただきました。お味の方は、はなはだまともです。
「おばまん」は、小浜に昔からある酒まんじゅうのパッケージを新しくしているようです。
こんなゲテモノも並んでますが、しっかりとした和菓子店です。
話題になるとちょっとみやげを買っただけですのに、「お茶を用意しましたので、どうぞ」。ありがたくいただきました。上品な水ようかんまでついてました。
井上耕養庵(井上菓匠)
福井県小浜市南川町9番10号
0770-52-0199
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若狭・小浜 「石窯パンの郷 こころ」のパンで朝食
「きょうの朝食」です。ウイークデーの朝食のメーンは、ダイエットのためキャベツですが、今朝はおいしいパンでした。昨日、訪れた若狭・小浜の「石窯パンの郷 こころ」で買ってきたパンです。
ナッツ入り、イチジク入り、それにガーリックです。どれも素直な味です。朝から食べるには、あまり強烈な個性を主張してないほうがラクです。
「まるで鳥のエサだね」といただいたサラダです。京都・大江町で作っているエゴマのドレッシングをかけました。
こちらは、丹波・和知のいつもの道の駅「和(なごみ)」で買ってきました。レタス、ルッコラ、わさびなとか、「これは雑草じゃないの」というのまで、いろんな葉っぱがつまってました。
「石窯パンの郷 こころ」の店内です。
和菓子の型がたくさん飾りに使われていました。
ロフトのような2階でイートインすることもできます。急な梯子階段を上がると、靴を脱いであがる板敷きになってます。
さりげなく飾ってあるひな人形は、わが家のとそっくりでした。隣の土間には石窯が鎮座してました。
八幡神社の前の民家です。
石窯パンの郷 こころ
0770-53-0575
福井県小浜市小浜男山39番地2
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大阪・淡路町 「PAINDUCE」のフォカッチャ
会社をでても、まだ明るいです。四ツ橋筋を北に向かって歩き始めてフォカッチャのことを思い出しました。先日、強力粉を練ってフォカッチャつくりに挑戦しましたが、1次発酵温度が高すぎて失敗しました。そのとき参考にしたのが「Boulangerie PAINDUCE」の米山雅彦シェフのレシピでした。ホンモノが食べてみたくなったのです。
残念ながら時間が遅く、自慢の野菜一杯のフォカッチャは売り切れてました。あまり選択の余地なく買ってきたフォカッチャやパンです。
ワインでも欲しいところですが、きょうは休肝日です。
上は「チーズとチャービルのふんわりフォカッチャ」、またの名は「おっぱいぱん」です。フォカッチャってこんなに柔らかかったかなと感じましたが、納得です。
2番目は「チーズの小枝」、次は「くるみパン」です。まだ食べてません。
かわった形をしているのは「フーガス」といいますが、意味はわかりません。
陳列棚には、ほとんど商品が残ってません。
閉店の午後7時を前に、勤め帰りのOLが次々とやってきます。
わたしは淀屋橋まで歩いて、よい散歩になりました。
Boulangerie PAINDUCE
大阪市中央区淡路町4-3-1 FOBOSビル1F
06-6205-7720
[map lat=”34.68671336515445″ lng=”135.4991590976715″ width=”384px” height=”280px” zoom=”16″ type=”G_NORMAL_MAP”]34.686713,135.499159[/map]
滋賀・朽木 「山中屋製パン」のカシューレーズン
「猫のしっぽ カエルの手」というNHK-BSの番組があります。京都・大原に住むベニシアさんという英国生まれの女性の手作り暮らしを追っています。そこで紹介されていた「天然酵母、石窯焼き」の山中屋製パンの「カシューレーズン」(450円)です。日曜日の朝、「Lady Gray」でいただきました。
薄く切って、トースターで焼きました。ちょっと酸っぱいような、しこしことかんでいると口の中に甘みが広がる、おいしいパンです。
国産小麦粉に、レーズン、カシューナッツ、自家製天然酵母、グレープシードオイル、粗糖、天日塩。入っているのはそれだけです。
朽木市場の道の駅「朽木新本陣」に並んでました。
どんなところで焼いてるんだろうと、さらに20キロも離れた朽木の西端まで走りました。「京大演習林」がある芦生(あしう)のすぐ近くです。
予想は的中して、「休み」でした。
金曜日にパンを焼いて、土曜日は販売のためお出かけのようです。
無断で石窯を拝見しました。ここでパンを焼いておられるのです。
山中屋製パン
滋賀県高島市朽木小入谷302-3
090-8821-6055
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休肝日のノドだまし 「飲む生姜の力」
週に1回の休肝日です。食事の前にも、風呂の後にも「おいしい一杯」がありません。
帰宅途中の大阪駅御堂筋口前のスーパー「IKARI」で買ってきました。「飲む生姜の力(チカラ)」(1050円)です。強烈な味です。「オンザロックやストレートがうまい!」と書いてありますが、なかなかのものです。テキーラでもなめるかのように、少しづつ口に含んでます。
高知県産に生しょうが59ぐる六が入ってるそうです。あとはレモン果汁、はちみつです。原料からして、味の想像はつくのではないでしょうか。
製造は山形県のメーカーです。それにしても、こんなの商品として、どんな売れ筋をねらってるんでしょうか? わたしは買いましたが!
「どたぐつ」がメジャー・デビュー 「鮮酒・鮮味工房 若狭」
『ブロガー「どたぐつ」が喰う!』という連載が、産経新聞夕刊「食を楽しむ」のページで始まりました。隔週木曜日に登場します。
ご覧のブログ『「どたぐつ」をはいて…』で書き連ねてきた「きょうの昼飯」のファンの担当デスクから、連載を「お願いします」と頼まれました。これまでにわたしの胃袋に収まった昼飯から、おいしかった店を紹介してゆきます。ブログともどもご愛読ください。
第1回は、なんばウォークにある「鮮酒・鮮味工房 若狭」です。ココをクリックしていただくと、これまでに登場したページを見ることができます。画像上でクリックしていただくと、大きくなります。






































