自分でつくる イカとトマトの冷製パスタ

 暑い毎日です。ここはさっぱりといただこうと、朝食後にトマトとバジルのソースをつくって、冷蔵庫で冷やしておきました。
 トマトは、そのままフォークに突き刺してガスコンロで表面をあぶって冷水につけると、気持ちよく皮がむけました。バジルは、ベランダのプランターで育ちすぎてます。

 昨日、西舞鶴のいつもの魚屋に寄ってタイなんかを買いました。そちらは昨晩の刺身となりましたが、おまけで付けてくれた小さなスルメイカです。茹でてあったので、輪切りにしただけです。

 茹で時間2分のカッペリーニです。これだと、熱いコンロの前に立つ時間が短くてすみます。
 エアコンを効かせた部屋でおいしくいただきました。

自分でつくる ドライカレーのリメーク・パスタ

 奥さまが作ったドライカレーが、冷凍庫で凍ってました。ご飯も冷凍庫にあったので、それで当たり前に食べることもできました。それをパスタのソースにしました。
 ケチャップを追加したので、ミートスパゲッティ風です。上々に仕上がりました。

 真ん中にくぼ地を作って生卵を飾りました。ちょっとマイルドになって、これもいいです。

 1食分が冷凍されていたドライカレーを、白ワインをかけて戻しました。ケチャップで味付けしました。

 昨夜の残りのよく冷えたトマトも口直しにぴったりでした。

自分でつくる 万願寺とうがらしのパスタ

 出かける予定を中止しました。昼飯は簡単にパスタで済ませました。
 冷蔵庫に万願寺とうがらしがありました。冷凍庫のベーコンと赤いパプリカを解凍すれば用意完了でした。
 パスタを茹でる熱湯の近くの作業は汗が噴き出します。エアコンをしっかりときかせて涼しくしていただきました。ついでによく冷えた缶で、喉もすっきりとさせました。

自分でつくる すだちの素麺

 徳島名産のすだちをいただきました。素麺の上に散らして、清々しくいただきました。ありがとうございます。
 薬味は不要かと思いましたが、ミョウガを刻みました。箸休めは、小鮎の醤油煮でした。

 すだちを同じ厚さで輪切りするのは、なかなか難しいです。
 種までスパッと切れているので、まずは合格かと。

 泥縄ですが、まずは包丁を研ぐことから始めました。
 包丁は、京都・錦の「有次」です。

自分でつくる トマトソースからつくったパスタ

 家庭菜園で採れたトマトをたくさんいただきました。生では食べきれないのでトマトソースをつくりました。さっそくできあがったソースを使って、パスタにしました。
 自家製アンチョビも入れたので、申し分のない味でした。生トマトも追加したので、そちらばかりが目立ちます。

 粉チーズも振りかけました。タバスコも用意してましたが、そちらは不要でした。

 パッケージにつられて買っていた缶チューハイです。ウオッカベースで、アルコール度は9度と、なかなかのものです。すっきりとしています。

 真っ赤なトマトに、オレンジ色のも混ざってました。
 尻に十字に切込みを入れて、熱湯にいれた後、冷水に放って湯むきしました。
 ヘタが堅そうだったので、包丁で取り去りました。
 オリーブオイルでニンニク、タカノツメを熱し、思いついてタマネギのみじん切りも追加しました。
 トマトとバジルを加え、20分ほど煮込みました。
 マッシュポテトを潰すマッシャーで、トマトをつぶしました。 

 完成したトマトソースです。たくさんできたので、容器にとって保存しておきます。

自分でつくる ぶっかけ素麺

 簡単にぶっかけ素麺で昼飯にしました。
 錦糸卵を焼き、同じ玉子焼き機で冷凍されていた揚げを炒めました。キュウリとハムを刻めば完成です。
 あっさりといただきました。

 現役時代は、お中元というものもありました。でもそれは過去の話。素麺も買わないとありません。

自分でつくる ウインナーとピーマンのパスタ

 素麺でも作るかとキッチンに立ちましたが、勝手知ったるパスタとなりました。冷蔵庫を開けたら、ウインナー・ソーセージが残っていたからです。
 いつものようにチャチャと運びました。ところが口に入れると、ちょっと塩辛いでした。
 パスタを茹でる湯の量が少なかったようです。塩の量は変わらなかったはずですが、塩分濃度が濃くなりすぎたのでしょう。あわてて熱湯を追加しましたが、後の祭りでした。 
 よく冷えた缶でも開けたいところですが、ミント水でガマンしました。

 ピーマンと赤いパプリカも加えたので、彩は申し分ありません。

自分でつくる 喫茶店風のナポリタン

 「ナポリタンが食べたい」とリクエストがありました。昭和の喫茶店風のナポリタンにしました。といっても、ケチャップたっぷりで味付けするだけのことです。
 お決まりのニンニク、タカノツメは使わずに、炒めただけです。ちょっと懐かしい濃厚味に仕上がりました。タバスコも必須です。
 

 木製のトレーに載って、鉄板の上でジュージューいっていたのも食べたいです。古道具屋さんなんかにあの鉄板が並んでいることがあります。今度、見つけたら買ってきましょう。

孫娘の誕生日を祝う デコレーション寿司とナポリタン

 孫娘が3歳の誕生日を迎えました。バースデーはわが家で祝いました。
 「じーじ」からのプレゼントは、手作りのデコレーション寿司でした。初めて挑戦しましたが、カラフルななかなかの出来に満足しました。

 ダイソーで買ってきた200円のケーキ型にラップを敷き、錦糸卵を散らしました。
 すし飯の半量を押し込み、甘く煮たニンジンとシイタケで層を作りました。
 残りのすし飯で覆い、押し寿司のように詰め込みました。
 皿の上で一回転。恐る恐る型を抜くと、きれいなケーキ台ができあがりました。

 エビとトマト、菜の花を飾って完成です。
 切り分けるのは難しく、食べるときはバラずし状態でした。

 ホンモノのデコレーション・ケーキも準備していました。地元・島本の「パティスリー イル・リーブル」製です。
 甘さ控えめで、フルーツたっぷりです。

 ローソクも3本、灯しました。

 昼食は、「自分でつくる ナポリタン」でした。
 孫娘も、「チュルチュル」と喜んで食べてくれました。

 おいしいケチャップがあったので、昔の喫茶店風の懐かしい味に仕上がりました。ニンニクや胡椒は入れなかったので、わたしはタバスコをふりかけました。