タイトルの付けようがありません。パスタばかりでは能がないので、単純にオムライスにしました。
オムライス、玉子かけご飯、玉子焼きと、お子ちゃまメニューが好きです。
玉子を2個奮発したので、皮がパンクすることもなく、うまく仕上がりました。ケチャップのかけ方には、研究の余地ありですね。
ハムでつくりました。
イタリアンパセリは、この寒さの中でまだ生育中です。真ん中の新芽をつまんできました。
ぺペロン・オイルをつくりました。チリ・オイルとも呼ぶようです。タバスコの代わりにします。
目の定期検診に出かけました。阪急・長岡京近くの眼科医院で受け付けを済ませて、待ち時間に辺りを歩きました。パチンコ屋が百均ショップに代わってました。のんびりと眺めていると、気になる商品が見つかりました。オイル・ポンプです。
スペインみやげで、バルセロナのサン・ジョッセプ市場で買ってきたぺペロン・オイルがあります。まだ賞味期限は切れてないと思いますが、同じのをつくってみたかったのです。
DAISOで買ったオイル・ポンプです。醤油、酢用もありました。キャップの色が違いました。噴霧口くらいに違いがあるのかどうかはわかりません。
タカノツメは、わが家で乾燥させたのがたっぷりとあります。タネは抜きました。
ニンニクも2カケ入れました。
オリーブオイルを注げば完成です。3日もすれば、オイルに香りが移るようです。楽しみです。
大きな誤りをしていました。訂正しました。
ペッパー・オイルと書いてアップしていましたが、よく考えたらペッパーはコショウ。タカノツメはペペロンチーノでした。
オイルサーディンの缶詰で昼飯にしました。いつ買ったのかも忘れてしまった、酒ディスカウント店に並んでいた3缶〇百円といった特価品です。
ネギとともに炒めて、炊き立てのご飯に盛りました。味付けはだし醤油。ちょっと薄味だったので、濃口醤油も足しました。
レシピも何もなく、テキトーに作っただけですが、なかなかのお味となりました。
風が強く寒い1日でしたが、窓際には心地よい太陽が照り付けていました。でも撮影失敗。肝心のサーディンが向こう側で写ってません。
熱湯で溶いただけの即席卵スープです。ショウガが効いて、温まります。
スペイン産小イワシのヒマワリオイル漬けです。これだけでは2人前には少ないかなともう1缶、カキのアヒージョ、燻製味を追加しました。
ネギがおいしいと、すべてがおいしいです。
おいしい九条ねぎが手に入ったらトライしようと思っていたレシピです。ジムのランニングマシンの上を早歩きしながら見ていたテレビでやってました。
九条ねぎだったかどうかは確認してませんが、青い部分にゼリー状の汁がたっぷりとつまったねぎでした。ほとんどねぎだけという春巻きですが、これがうまい。ポン酢につけて、カリッとしたのを食べ進みました。
もうひと皿は好物、にんじん葉のゴマ和えです。シャキッとしたほろ苦さがたまりません。
堅い茎の部分は除いたので、甘さも感じます。
けんちん煮やタコとアボガドのサラダなんかもいただきました。
材料はこんなものです。
ねぎと酒蒸しした鶏のささ身、針ショウガを並べて塩コショウ。丸いフライパンより油が少なくて済みそうと、長方形の玉子焼き機で揚げました。
にんじん葉は2本で120円。これは手が出てしまいます。
ほかにもこんなのが並んでました。
長岡京市の紅葉の名所、光明寺の前にある野菜売店です。店の名前は知りません。
採れたての野菜や季節のタケノコ、柿なんかが並びます。通りがかっときは、チェックを怠りません。
アンチョビ・ポテトがおしいですよと教えていただきました。ならばと、さっそくつくってみました。
ジャガイモ5個。多ければ残したらいいわと思ってましたが、食べつくしました。うまかった。
オリーブオイルで揚げってカリッとなったアンチョビの、適度の塩味がたまりません。時間をかけてつくったかいがありました。
ベランダのローズマリーを摘んできて香り付けした鶏肉です。薄く延ばしてカリッと焼きました。
いつもの1コインよりはもう少し上等な信州ワインです。さすがにフルーティーです。
冷凍しているジェノベーゼをオリーブオイルで延ばしてバケットにつけました。こちらもいい香りです。
3品とも茶色に緑という取り合わせとなりました。
やっとパスタでも食べてみるか―という気持ちになりました。これまでになく長い期間、風邪で苦しめられていました。ご飯と味噌汁やうどんという簡単な昼飯もいいですが、毎日となるとさすがにそれも飽きてきました。
オイルに漬け込んだアンチョビがおいしくなっているはずです。先週に続いてアンチョビのパスタですが、キャベツの他に桜エビでアクセントをつけました。落ち着いたアンチョビの辛さに、桜エビの香ばしさが引き立ちました。
冷蔵庫で保存しているアンチョビは、オリーブオイルが固まっていました。凍ってはいません。
桜エビは、フライパンで炒ってから使いました。こうすると、パリっとしてエビのうまさがよく出るそうです。
加工は静岡・由比ですが、原産は台湾となってました。駿河湾産も並んでましたが、倍ほども高価でした。
アンチョビにするためにオイル漬けしたイワシの何匹かを残しておきました。どんな味がするのか、食べてみたかったのです。
さっそくキャベツ、パプリカとともにパスタにしました。塩気が残っているので、パスタはほとんど塩を入れずに茹でました。キャベツはパスタの茹で上がる1分ほど前に、鍋に放り込みました。
それでも食べ始めは、ちょっと塩辛いかな。それもキャベツに中和されて慣れてくると、イワシの味がしておいしく仕上がってました。やはり缶詰のアンチョビとは違います。
イワシがオイルと馴染んでおいしくなるのが楽しみです。