高槻 「58 Gonpachi」の58ナポリタン

 阪急・高槻の駅前を歩いていると、「最強コンビ!! 国産小麦モチモチ太麺ナポリタン+デュアーズ強炭酸ハイボール」という文字が飛び込んできました。「58 Gonpachi(ゴンパチ)」という真新しいカウンターだけの店です。引き込まれました。
 ナポリタン専門店ということです。元祖・和食ナポリタンという「58ナポリタン」を単品(680円)、大盛り(+150円)で頼みました。

 もっちり太麺は2.2ミリ。「茹でるのに15分ほどかかります」とのこと。
 トマトソースも自分ではつくることができない濃厚さです。「ソーセージの脂が回るので濃くなるんです」とのこと。ソーセージや温卵などが追加トッピングも可能。「ピーマンがおいしいと、ダブル、トリプルで頼まれる常連さんもおられます」

 サービスで「野菜ゴロゴロの福神漬け」もいただきました。箸休めに、ポリポリしました。

 強炭酸ハイボールも気になりましたが、喉が乾いたきょうは生ビールでした。

 居酒屋メニューも並びます。夜は立ち飲みがメーンのようです。

 58 Gonpachi(ゴンパチ高槻)
 080-5781-5858
 高槻市城北町1-1-7 1F

高槻 「3104丁目」のつけ麺

 未明に起きだしてテレビにくぎ付けになってました。それから二度寝しました。
 JR高槻駅前のスポーツジムでスカッと汗を流し、冷麺でもと歩いて見つけた「3104丁目」です。名刺には「GYOKAI RAMEN」と書かれていますが、店のネーミングとともに意味はわかりません。
 「つけ麺」(850円)です。塩か醤油かのチョイスから醤油です。だしソムリエの主人がつくっているようで、魚介の香りが鼻をくすぐります。
 わさびがついていて、「麺につけていっしょに食べてください」とのこと。わかりにくいですが、箸の端に載ってます。これまたわさびのツーンとする刺激が軽く口の中に広がって、初めてのお味です。醤油味のつけ汁のせいもあってか、和風のそばを食べているようでもありました。

 トロリと柔らかいチャーシューに長いメンマ、シャキッとしたネギや卵などの具は別皿です。
 「赤星」のサッポロラガーが出てきました。これだけで期待が膨らみました。

 だしスープもあって、最後にはこれで割って飲み干しました。

 左が阪急の高架です。
 ちょっと美容室かなにかと間違えそうなおしゃれな店でした。

 3104丁目
 072-661-3104
 高槻市城北町1-9-11

高槻 「博多もつ鍋やまや ビエラ高槻店」のがめ煮定食

 スポーツ・ジムの営業も再開されて、久しぶりに汗を流しました。JR高槻北側の銀行に行こうと歩いていて、線路わきの新しいビルにもつ鍋のやまやが入っていることにきづきました。「明太子が食べ放題のランチがあるはず」とエレベータで3階に上がってみると、予想通りでした。
 ランチ営業は、生姜焼きやから揚げ、日替わりのホッケ焼きなどがすべて1000円です。大阪・梅田に2軒あるやまやと同じシステムです。店のつくりもよく似ています。
 わたしは「がめ煮定食」にしました。博多名物の筑前煮です。大きなタケノコ、ダイコン、シイタケ、ニンジン、ゴボウ、コンニャク、それに鶏肉とボリューム満点です。割とあっさりと煮てあります。

 食べ放題の明太子と高菜です。

 たっぷりと取っていただきました。これと味噌汁だけで、軽く一杯が食べられます。

 この看板に気づきました。

 博多もつ鍋やまや ビエラ高槻店
 072-648-3808
 高槻市白梅町1-4 ビエラ高槻 3F

ガスの使えない昼飯 どん兵衛といなり

 地震からひと段落。周囲の安否も確認できて、きょうの昼飯です。
 ところがガスが止まていました。テレビでも「高槻の一部でガスが供給停止」と放送していました。これはたいへんと、早々に近くの生協に買いだしに出かけました。カップ麺の棚には、すでに商品がなくなっているところもありました。
 電気ポットで湯を沸かし、日清の「どん兵衛 天ぷら」をつくりました。「季節炊き込みご飯いなり」もおいしいです。

 めったに食べることがないカップ麺です。午後は、のどが渇いて、お茶を何度も飲みました。

 カセット・コンロのガスボンベも冬の鍋料理で使い切ってました。あわてて買ってきました。

 ガスの不通は、安全弁が作動したからかもしれないと、知人に教わりました。メーター・ボックスを開けて、指示に従ってボタンを押すと、3分後にはリセットされてガスが正常に出てきました。青白い炎を見て、ほっとしました。

 わが家の被害は、植木鉢2個が壊れたくらいです。リビングの背の高いスピーカーの一方がバターンと見ている前で倒れました。わたしの部屋でもパソコンのモニターがおじぎをしており、小物が散乱していました。それでも高槻市内の知人宅などの被害からすると、しれています。
 母親が暮らす高槻市内の老人ホームの様子を見に行くと、被害はありませんでしたが、「今夜になってから断水になる。ガスも止まるかもしれない」と、その準備におおわらわでした。
 Facebookの「災害支援ハブ」など、新たな情報交換手段も活用されて、皆さまの無事も確認できて安堵しています。とはいえ、余震の心配も去りません。お大事にお過ごしください。

枚方 「洋食 かりん」のAランチ

 DAHONで淀川対岸の八幡から枚方までを走りました。ご一緒したCさんが、「昼飯にしましょう」と連れて行ってくれた「洋食 かりん」です。行列もできる人気店のようですが、1時を過ぎていたので、すぐに座れました。
 ハンバーグとエビフライがセットになった「Aランチ」(1100円)です。
 大きくてまっすぐなエビフライが、揚げたてです。かぶりついたら、舌をやけどしそうでした。

 目玉焼きからも湯気が上ります、

 ハンバーグは、トロリとジューシーで申し分ありません。

 スープも、熱いものは熱いうちにというのがポリシーのようです。

 AからEまで並んだランチです。どれにするか迷いました。

 カーブミラーに、ヘルメット姿の人が。

 洋食 かりん
 072-805-0112
 枚方市宮之阪2-3-8 グリーンハウス枚方103号

大阪・水無瀬 「天まる」の天まる定食

 旬の魚が自慢の地元・水無瀬の「天まる」です。「天まる定食」をいただきました。
 やはりおいしい刺身の3種盛りです。

 別皿でおくれて出てきた天ぷら5種は、揚げたての熱々です。

 デザートも出てきました。

 予約して開店(11時半)と同時にはいりました。すでに先客が。その後も、奥さまがたのお連れらがやってきて、「すみません、時間がかかります」とひとりで包丁を振るうご亭主が断りをいれてました。知人の家族の店です。繁盛していて安心しました。

 天まる
 大阪府三島郡島本町水無瀬1-708 水無瀬モール内
 075-963-2187

高槻 「ハミングバード」のハンバーグランチ

 JR高槻の駅前にあるフィットネスジム。その裏側とでもいうべきところに、ハンバーグがおいしいカフェ「ハミングバード」がありました。クルマで帰るときには前を通り、気になってました。
 「ハンバーグランチ」(780円)です。150㌘ですが、柔らかくて肉汁たっぷりでした。
 トッピングは、なんと明太子です。こんな組み合わせは、初めてではないでしょうか。程よい辛さが、口の中をすっきりとしてくれました。 
 

 シンプルなメニューです。基本はハンバーグが150㌘か300㌘。それに6種類のトッピングの組み合わせです。
 プラス150円のコーヒーをつけても1000円でおつりがきます。

 ハミングバード
 072-685-3335
 高槻市上田辺町3-14

ピアノ発表会のスタッフ弁当 2018

 茨木市内のホールで開かれた「ピアノ発表会」です。ことしもカメラマンとしてお呼びがかかりました。
 リハーサルと本番の間の短い時間に、楽屋でいただいたスタッフ弁当です。
 阪急・茨木市駅前のテークアウトの弁当が恒例でした。ところがその店はメロンパン屋に衣替えしてました。代わって配色サービス、お弁当の「咲菜(さかな)」でテークアウトしてきた「彩り弁当」です。9つのマスに、おかずやご飯がとりどりです。

 デザートもありました。

 30人近い出演者の表情を追っていると、保存にした画像は2800を超えました。
 プリント、CDやDVDの製作と、これからがたいへんです。

  これまでのスタッフ弁当

ポンポン山 早くもクリンソウが花盛り

 ポンポン山に登りました。汗もかきましたが、清々しい良い天気でした。
 今年は、サクラをはじめ、カタクリの花も開花が早かったので、ヤマブキソウも咲いているかなと期待してました。残念ながら、黄色い山吹色は拝めませんでした。ところが、予想外のクリンソウが、すでに満開状態でした。明るい陽を浴びる紫色を堪能しました。

 道路の真ん中にも1株が花をつけてました。踏まれなければいいのですが。

 JR高槻の北口から高槻市営バスの中畑回転場行きに乗車。出灰(いずりは)で降りました。出灰川に沿って20分ほど歩くと橋を渡ったところが登山口の尸陀寺(しだじ)跡です。一休禅師ゆかりの場所です。
 その手前にクリンソウは咲いています。以前は民家の庭だったところですが、1軒の民家は取り壊されてしまいました。クリンソウも瓦礫とともに撤去されてしまうのかと心配してましたが、工事用トラックのタイヤ痕が残る土地のすぐ脇で元気に咲いてました。

続きを読む ポンポン山 早くもクリンソウが花盛り

高槻・上牧 二十四節記の「リストランテ・カフェ コンテ」のパスタランチ

 昼飯に近くの店を予約しようとしたら、1店は満席、1店は定休でした。お隣の上牧にある「二十四節記」にしました。きょうは、庭にある薪で焼くピザ窯に火が入っておらず、「パスタコースだけなんですよ」。
 3種類のパスタから選んだのは、「バガティーニ・アマトリチャーナ(塩漬豚と玉葱、トマトのソースで和えた穴あき太麺)」です。直径3ミリはあろうかという太さです。穴が開いていなかったら、茹でるのにどれだけの時間がかかることか。讃岐うどんのように腰がある麺です。濃厚ソースが、よく絡まりました。 

 前菜は生ハムです。これで4人分です。薄いですが、いい塩加減です。

 自家製パンには、オリーブオイルをつけていただきました。

 奥さまが頼んだ「本場のイカ墨のリゾット」も、チーズたっぷりでこってりとしたいい味です。

 アイスクリームとコーヒーまで、ゆっくりといただきました。

 二十四節記を経営していた地元の建築業者は倒産してしまいましたが、このモールだけはそのまま存続しています。ただし、玄関横の広い駐車場用地は人手に渡ったのか使用できず、近くのコインパーキングを利用しました。

 これまでの二十四節記

 二十四節記
 リストランテ・カフェ コンテ
 高槻市神内2-1-26
 072-686-1111