高槻 「ヴァスコ・ダ・ガマ 北園町店」の海老マヨカレー

 カレーが食べたくて、「ヴァスコ・ダ・ガマ」にしました。
 「期限限定カレー」は「海老マヨカレー」でした。エビの淡白な味が、強烈なカレーに押され気味ではありますが、プリッツとした食感で対抗してました。

 初めは甘く感じっますが、すぐにカラーっつ、でもそれほどでもないか・・・。食べ進むごとにおいしさが強くなる目下いち押しのカレーです。

 ヴァスコ・ダ・ガマ 北園町店
 072-655-8502
 高槻市北園町13-30

高槻・上牧 「紬季」のつむぎセット

 阪急で一駅お隣の上牧にある「紬季(つむぎ)」で、限定20食という「つむぎセット」(1300円)をいただきました。
 小鉢は、季節もののホタルイカの酢味噌和えでした。造りもどれも新鮮でした。 

 カニクリーム・コロッケとエビチリと、彩も豊かです。

 セルフサービスでコーヒーがついていました。

 2階のテーブル席でいただきました。女性グループなどで4席は満席。隣の小部屋や、1階の小上がりにも客がいました。

 阪急・上牧の駅前にあります。

 紬季
 072-683-1075
 高槻市神内2-28-8

 気温は低いですが、良い天気になりました。サクラが開花していました。

高槻 「天丼屋 平右衛門」の天丼

 きょうもエノキの花が大きく開いていました。平日の週4日しか開いていない「天丼屋 平右衛門」です。カウンターはほぼ満席で、初めて座敷でいただきました。4人用テーブルが4脚とゆったりとした空間です。
 「天丼」(1100円)には、あらかじめ塩が振られています。「初めはそのままおあがりください。足りないようでしたら猪口の醤油をどうぞ」ということですが、塩だけで十分でした。

 エビ2尾の他、サツマイモやナスなど大きな野菜満載です。刻みのりがかかったご飯が顔を見せていません。

 2択というシンプルなメニューです。

 雨の1日でした。場所もちょっと辺鄙な住宅地のなかにあります。みなさん車でやってきてました。
 
 これまでの平右衛門

 天丼 平右衛門(へえもん)
 072-669-1267
 高槻市道鵜町2丁目18-5

高槻 「デ・ボン・クール」のランチメニュー

 ちょっと欲しいものがあったので西武高槻店へ。昼飯は、車を駐車場に止めたまますぐ近くの「デ・ボン・クール」で「ランチメニュー」(1550円)をいただきました。奥さま、お薦めの店です。
 おじ(い?)さん1人ではちょっと入りにくいような雰囲気も漂っています。テーブルの両脇はいずれもデザート皿が空になった奥さまグループがにぎやかに話に夢中になっておられました。「ランチは2時間まで」という張り紙を眺めていると、一方の客はまさにそのルールを適用されていました。それほどに居心地が良いということなのでしょう。
 メーンのデミグラソース・オムライスです。バターたっぷりのライスが、柔らかい卵に包まれています。小ぶりですが、濃厚なデミグラソースには野菜も混じっていて、十分な食べ応えです。

 前菜がこのボリュームでした。カボチャスープにちょっと黒っぽいのはサバの炭焼き(?)、鶏に魚、ポテトにレタス、パンまでついて、これだけで一品になりそうです。コスパ満点です。
 メニュー並んでいるグラスワインかドイツやベルギー・ビールが飲めたら、最高だったでしょう。

 このところ毎日のように作っているスープです。プロの味を参考にしました。

 ランチメニューには、デザートがついています。これをミニワインにも代えられます。わたしは頼まなっかので100円引きでした。
 奥さまは、メーンのパスタを半分ほど残して、このデザートをおいしそうに食べてました。残ったパスタは、わたしが平らげました。

 コーヒーだけで口直しには充分でした。

 デ・ボン・クール(de bon coeur)
 072-684-2076
 高槻市芥川町1-15-14

高槻 「龍門」の青椒肉絲定食

 好物の青椒肉絲をメーンにした「青椒肉絲定食」(1000円)です。
 朝に「高槻にちょっとした中華の店があったらいのに」と話していたばかりでした。偶然通りかかった阪急につながる本通りに広東料理店がオープンしていました。
 青椒肉絲は、もう少しピーマンの味がシャキッと残っているのが好みですが、濃厚な味です。コーンの入ったトロリとしたスープも旨いです。
 ご飯か粥か選択でき、お代わり自由です。粥もおいしそうでした。隣の席に座っておられた4人組の奥さまは2人がお代わり、1人は2度もお代わりしてました。

 電車でジムに行って汗を流し、昼飯に軽く一杯。そんなのんびりとした時間を、久しぶりに過ごしました。
 箸袋をひっくり返すと、住所は駅前のアルプラザ4階と書かれていました。引っ越してきたようです。

 いろいろと目移りするメニューです。

 店先には、開店祝いの胡蝶蘭が飾られていました。

 龍門
 072-682-8748
 高槻市高槻町13-4-1

高槻 「ラーメン 麺長」の味噌ラーメン

 久しぶりにジムで汗を流しました。車で帰り道の国道171号には、近い距離に4つのラーメン店が並んでいます。そのうちで一度も食べたことがない「ラーメン 麺長(めんおさ)」に車を止めました。
 メニューを見て頼んだのは「味噌ラーメン」(810円)です。背油の浮く味噌ラーメンというのは、初めてかもしれません。ポッテリトとしたスープが、細い麺に絡みます。一味をふけりかけていただきましt。

 冬のナンバー1人気らしいです。

 よい天気でした。後ろは太閤道の山脈です。

 ラーメン麺長(めんおさ)
 072-669-6691
 高槻市梶原4-10-5

大阪・水無瀬 彩菜の「酢豚セット」

 酢豚が食べてくなりました。さすがに自分でつくるんはたいへんです。きょうはちょっと暖かだったので、「彩菜」まで歩きました。わが家近くで、わたしが一番好きな中華です。
 ハーフ・ラーメンがついた「日替りランチ」もおいしそうでしたが、初志貫徹で「酢豚セット」(800円)にしました。
 大きな豚肉がゴロリとしています。中華を主張するような器でないのも、見せてくれます。

 卵が入ったトロリとしたスープもうまいです。

 これまでの彩菜

 彩菜
 075-962-0039
 大阪府三島郡島本町広瀬4‐25-25

高槻 「あした葉なかや」のかつ丼

 かつて、わたしの住む水無瀬に店があったろころから人気だった「かつ丼 手打うどん半玉付」(1126円)です。
 揚げたて熱々の分厚いかつが載ってます。ボリューム満点です。
 七味をかつにもうどんにもたっぷりとかけていただきました。

 太いうどんです。冷と温が選べます。温ですが、これも舌をやけどするほど熱いです。
 ジムでかいた汗は、シャワーで流しました。もう一度、汗が噴き出しました。
 熱いものは熱く、冷たいものは冷たく。それだけで料理の味はよくなります。

 あした葉なかや
 072-661-5030
 高槻市城北町1-3-28

高槻 「無双心 高槻店」の日替りセット

 「週2ジム」を目標にしていますが、寒い日には出かけるのが億劫です。体を動かしてしまえば、汗がしたたり落ちますが。
 で、消費したカロリーと水分補給の昼飯です。ことしの初ラーメンは無双心高槻店の「日替りセット」(850円)です。
 トロリとしたスープに、腰のあるつるりとした麺です。チャーシューにとろけるほどに煮込んだ豚(?)が入ってます。たっぷりのネギもうれしいです。

 自動券売機の前で聞きました。「セットって何ですか?」。女性店員に指さされたのがこちらです。

 「あたり」です。これはうまい。ご飯を明太子と温玉が覆っています。

 ひと足先に出てきたキムチをあてに喉を潤しました。

 テーブルには、なんと京都・祇園の「原了郭」の七味など3種が並んでいます。きょうのラーメンにはどれを使うかと思案しているうちに、振りかけるタイミングを失してしまいました。
 本店は亀岡で、祇園にも系列店があるそうです。

 高槻の地酒、「國乃長」の酒粕を使ったラーメンもあるようです。産経新聞が張られてました。

 「替え玉 10円」という張り紙がありました。ここにアップしたので、わたしも次回はから揚げゲットです。

 無双心 高槻店
 0726-69-9010
 高槻市芥川町2-14-6

高槻 「ステラ」のパスタランチ

 「ジム初め」に続いて「パスタ初め」となりました。
 高槻のセンター街にあるカフェ、「ステラ(STERA)」です。頼んだのは「パスタランチ」(900円)。「生ハムとブロッコリーのペペロンチーノ」をチョイスしました。大きな生ハムがかぶさっています。
 プロの味です。塩分、タカノツメの効き具合、ニンニクの香りと、自分でつくるための参考になります。

 「ランチビール」(350円)とともにいただいた前菜の盛り合わせです。カルパッチョがいい味です。フォカッチャでソースをすくっていただきました。

 禁煙というのがうれしいです。

 ステラ (STERA)
 072-683-7185
 高槻市高槻町15-17 Discoat 2F