京都・城南宮の紅葉です。神苑は、「源氏物語」に登場する植物など百種以上が植栽され「源氏物語 花の庭」とも呼ばれています。そのうちの「平安の庭」の紅葉です。
平安王朝の雅を伝える「曲水の宴」の舞台となる曲水に赤い葉が散ってます。
秋晴れに誘われて、ハンドルを握りました。
城南宮
京都市伏見区中島鳥羽離宮町7
075-623-0846
京都・錦市場を歩きました。すっかりインバウンドと修学旅行生の町になってます。
串に刺してテークアウトを始めたはしりのような天ぷら屋は、いまも繁盛してます。
今や、なんでも串にささってます。
アユは元から串にささっていたかもしれませんが…。
京都の料理に欠かせないハモも、串に刺して焼いていたでしょうが、こんな串は…。
有名な鶏卵屋さんも。
JR島本駅の北側に残る田んぼです。よく晴れた休日とあって、あちこちで稲刈りが行われてました。
撮影に使用したのは、手のひらに収まるCANON PowerShot G9Xです。スペインでもこれ1台でした。ただ、重さを気にしなくてよいのなら、もう少し機能が豊富なカメラも欲しくなってきました。
一緒になったK氏は、ズシリと重たいズイコーの望遠ズーム・レンズを。わたしが「ミスター・ルミックス」と呼んでいたドイツ人のおっちゃんは、「これがドイツで買えるサイコーのカメラ」とLUMIXのGX8でパチパチ撮ってました。
コスモスの花には、チョウでしょうか、ガでしょうか、あまりきれいではありませんが昆虫がみつ集めにけん命でした。
宝物を発見しました。京都・下鴨の実家を整理していると、亡父の机から出てきた蛇腹式(スプリング)カメラです。
何十年ぶりかに日の目を見た革製の蛇腹は、問題なく開きました。破れなどもなく、光も漏れてないようです。
レンズは固定焦点(ピント合わせがない)ようです。
上段がシャッター速度で、1/25、1/50、1/100秒の3段階(無段)です。下段が絞りです。
「KODAK JUNIOR SIX-20」というのが型番です。
カナダ製のKODAKで、トロントで製造されてます。1940年代のもののようです。
ほれぼれとする格好です。でもこれに合うフィルムはもう入手できないでしょう。
革製のケースも残ってます。ヤフオク鑑定団に「どれくらいのお値打ち?」と聞いてみました。よく似た製品が出品されてました。お値段は「3000円から」。
どうして亡父が持っていたのか、今となってはわかりません。このカメラの被写体にわたしがなった記憶もありませんが、乳幼児のころの写真はこれで撮影されているんでしょう。わたしの宝物ということで、部屋の飾りにしておきます。
わたしのアルバムの一番古いあたりの1枚です。わたしがどれだかはご想像ください。後ろで泣いている子ではありません。昭和27年冬、京都・南禅寺の塔頭の庭で撮影されています。
時期からすると、これがKODAK SIX-20の作品なんでしょう。
東福寺の塔頭、天得院は、「桔梗の寺」とも呼ばれます。桃山時代作庭と伝わる枯山水の庭に、桔梗が咲き乱れます。
清楚な花が咲き競います。
「国家安康、君臣豊楽」の銘文で知られる豊臣家ゆかりの寺です。