ポルトガルのソウルフードといえばサーディン、そうイワシの炭火焼きです。塩をしただけのイワシを、強い炭火で焼き上げます。ボーボーと煙が上がります。それだけは日本では見かけなくなった光景です。
ポルトから3回目のカミーノ巡礼をスタートさせた初日、郊外のマトシンノスという町で昼飯を食べました。
向こうのおばさんが食べていておいしそうだったので、わたしも初挑戦しました。1人前で6尾も出てきました。
ビールも欠かせません。
日本のイワシと同じ味です。ナイフ&フォークできれいに食べ尽くしました。
スペインにある巡礼の聖地、サンティアゴ・デ・コンポステーラまで2週間ほどかけて歩きました。旅の最後はリスボンでした。
安宿にザックを置き、あてもなく町をぶらつきました。街角のテラスで食べたのもサーディンです。
最後の夜は、知人に紹介された神父さまにご馳走になりました。ここでもサーディンでした。
翌日は、リスボンのイワシ祭り、サン・アントニオ祭でした。前夜祭のパレードも案内していただきました。
帰国便に乗るまでには時間があったので、大聖堂にでも行って最後のイワシに食らいつこうと考えていました。実際には、体力尽き果てたのかとてもそんな元気はありませんでした。機内食も飲まず食わずのほうほうのていで帰国しました。




