比叡山・大宮谷林道 フィナーレの春の花々

 シロバナネコノメソウ(白花猫の目草)をもう一度見たくて、比叡山の東の谷、大宮谷林道を歩きました。
 すでに真紅の花粉を飛ばしたものがほとんどでした。それでも、待っていてくれました。
 春の花々のフィナーレを追いました。

 ヒメフタバラン(姫二葉蘭)です。絶滅危惧種の貴重な花です。カメラを構えておられた方に教えていただきました。
 偶然にもその方は、6年も前に六甲・地獄谷を案内していただいたベテランでした。ご一緒に横川中堂まで往復しました。

 トウゴクサバノオ(東国鯖の尾)が可憐な花をつけていました。

 お目当てのイワナシ(岩梨)はなかなか見つからず、帰り道で一つだけ残っていた花を撮影することができました。


 シロバナネコノメソウは、2年前に出会った同じ場所で咲いていました。

 真紅の花粉を飛ばした後です。

 双葉の間から茎を伸ばしています。

 教えられなかったら、まったく気づきませんでした。

 高さ10cmほどしかありません。

 林道脇に岩肌があると、イワナシは? と目を凝らしていました。
 まず葉に気付き、よく見ると花弁を落とした萼が見つかりました。

 なんとか最後の一輪? を見つけました。

 横川中堂見つけたこれも最後のキタヤマオウレン(北山黄連)です。

 ショウジョウバカマ(猩々袴)がいっぱい咲いていました。

 トウゴクサバノオも一面でした。

 ミヤマカタバミ(深山片喰)は、今が盛りとあちこちに。

 ヤマルリソウ(山瑠璃草)は、これが瑠璃色なんですね。

 Googleレンズによると、マルバコンロンソウだそうです。

 クリンソウ(九輪草)が葉を広げています。

 オモト(万年青)が赤い実をつけていました。

 【2026/04/08 10:29】
 JR比叡山坂本までやってきて歩き始めました。日吉馬場の桜並木が満開でした。

 まずは比叡山・根本中堂へと続く本坂を登ります。

 すぐに横川中堂へとつながる大宮川林道を進みます。舗装はされてませんが、最後まで広い道です。ただし車は入ってきません。

 林道をゆっくりと歩いて横川中堂に到着です・
 2週間早ければ、このあたりにキタヤマオウレンがいっぱいに咲いていたはずです。

 朱塗りが美しい横川中堂です。お山の桜は、まだ先です。

 前のベンチで昼飯にしました。

 【15:38】
 帰りも同じ道を下り、JR比叡山坂本まで戻ってきました。

 スタートさせるのを忘れていて、途中からの軌跡が残っています。

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