My memory 旅ランチ ムシアのクロケットとサンセット

 エアコンを効かせた部屋にこもる毎日です。となると新しいブログネタに困ります。ちょっと間が空いたMy memoryです。
 FaceBookのカバー写真を3週間ほど前に「ムシアのサンセット」に変更しました。
 スペイン北西部の大西洋に面した小さな町です。聖母マリア降臨伝説が残る、サンティアゴ巡礼の最果ての地です。
 海辺のA Marina Muxiaで食べたのは「ホームメイド・ハム・クロケット」でした。安心のクリーム・コロッケです。

 白ワインも飲んでました。

 小さな町です。夜になっても開いているレストランが見つけられず、仕方なくここに舞い戻って目玉焼きをいただきました。

 ムシアのカフェ飯 2連チャン

 帷(とばり)が迫ってきました。泊まっていたアルベルゲを出て海岸に向かいました。
 大西洋に沈む太陽です。光の帯がわたしに向けて延びてきました。カモメが飛び立ちました。

 ムシアの潮騒 (再)
 大西洋に沈む ムシアのサンセット (再)

 

My memory 旅ランチ リスボン、TimeOut Marketのすし

 イワシがおいしかったポルトガルです。バカリャウ(干し鱈)もイケました。すしも食べていました。
「Gunkan Maguro」です。スマホのGoogleレンズを使わなくても、ポルトガル語のメニューに困りませんでした。
 3回目のサンティアゴ巡礼の帰り道に寄ったリスボンのタイムアウト・マーケットです。 

 にぎりにわさびもついてます。

 SuperBockはポルトガルを代表するナンバー・ワンのビールです。毎日のように飲んでました。
 黒い小箱は、料理が用意できたことを知らせてくれました。

 お代は3000円ほど。上出来です。

Confraria ‐ sushi do Mercado でいただきました。

やっぱ、寿司はサイコーっす!

 世界初のタイムアウト・マーケットです。定番のポルトガル料理はもちろんいろんな料理やスイーツ、アルコールの店などが並んでる人気のフード・コートです。
 にぎわっていました。

 150年以上の歴史を持つ歴史的建築物、メルカード・ダ・リベイラを再生してオープンしました。半分は今も市場として機能しています。

 タイムアウト・マーケットは昨年、アジア初進出という鳴り物入りでJR大阪駅近くのグラングリーン大阪にオープンしました。でもにぎわいの演出はいまいちで、「廃墟」なんて陰口もたたかれているようです。わたしも行ったことはありません。

 

My memory カフェ巡り アムステルダム国立美術館のライクスミュージアム・カフェ

 オランダ訪問中の天皇陛下は、アムステルダム国立美術館でレンブラントの「夜警」をご覧になりました。世界三大名画のひとつに、わたしも圧倒されたこと思い出しました。
 フェルメールも堪能して、まだ昼前だというのに美術館内のライクスミュージアム・カフェで白ワインを楽しみました。最高の贅沢でした。
 奥さまはミント・ティーでした。すがすがしい香りだったそうです。

 スイーツもおいしそうでした。

 吹き抜けの明るいロビーです。向こうのカフェの下はショップです。ひざ掛けをみやげにしました。

 フェルメールの「デルフトの小路」や「牛乳を注ぐ女」など4作品が並んでいました。静かに楽しみました。

 ゆっくりと堪能して右の部屋に目をやると、そこに「夜警」がありました。こちらが人気ナンバー1でした。

 「真珠の首飾りの女」が国王パレードで休館のため見れなかったデン・ハーグのマウリッツハイス美術館とともに、もう一度、訪れたい地です。

「フェルメール 全点踏破の旅」は 程遠く
デン・ハーグ 王による国会開会パレード
 

 

My memory 旅ランチ バルセロナ サグラダ・ファミリアとカルボナーラ

 スペイン・バルセロナのサグラダ・ファミリアにそびえるイエスの塔が完成しました。NHKテレビのLIVE放送に惹きつけられました。
 訪れた10年前は、「いつできるのだろう」と、だれもが完成を予測できないような未完の建築でした。人類の叡智には、ただただ恐れ入るばかりです。
 わたしはといえば、真下のレストランで食べたカルボナーラのお味はたいしたことはなかった!と思い出すくらいです。 

 パンも食べていました。まるで覚えていません。

 お代は20ユーロ超え。
 田舎道のサンティアゴ巡礼路を歩いきた身としては、観光地プライスに驚かされたものです。

 Trabucaireはサグラダ・ファミリアの筋向かいにあります。

 サグラダ・ファミリアを見上げました。イエスの塔は、まだ基部が見えいるだけでした。
 栄光のファサードなどが完成するのは10年後だそうです。待てません。それまでにもう一度、訪れたくなりました。

Paso a paso Dos エピ3=10/3 バルセロナの光と色と
光の洪水に圧倒されたサグラダ・ファミリア

 

My memory カフェ巡り サンモリッツのハンゼルマンでスイーツを

 スイス東南部のサンモリッツは、年間300日以上が晴天という「シャンパン気候」で知られる世界最高峰の山岳リゾートです。
 オードリー・ヘップバーンも滞在中にはやってきたという「ハンゼルマン」でひと休みしました。
 アップルシュトゥルーデルには、甘いリンゴの味を和らげるためにたっぷりのホイップクルームがついてますが、それでも甘かったそうです。

 スイーツ売り場で「これ、ちょうだい」。それを奥のカフェでいただきました。

 創業125年という老舗カフェです。

ヘプバーンもやってきたハンゼルマンでスイーツを

 夕暮れのサン・モリッツ、湖の散歩道
 アルプスの画家、セガンティーニに会いに行く

My memory カフェ巡り 雲上のティータイム コルヴァッチ3303

 思い出を書き連ねている「My memory」の旅ランチ編は、終わったわけではありません。ちょっと間が空いてしまいました。気分転換に、ウィーンを離れたカフェ巡りです。
 スイス東部のベルニナ・アルプスは、最高峰のピッツ・ベルニナ(4,049m)をはじめとする3,000〜4,000m級の峰々と、モルテラッチ氷河などが織りなすダイナミックな景観が魅力です。
 ピッツ・コルヴァッチまで上がり、標高3,303mにある「レストラン3303」で、目の前に広がる大パノラマと雲上のティータイムを楽しみました。

雲上のティータイム

 中央が、主峰のピッツ・ベルニナです。

コルヴァッチ展望台から望むベルニナ山塊

 麓の町、サン・モリッツからバスとロープウェーを乗り継いで登ってきました。

コルヴァッチ展望台からなおも眺める

My memory 旅ランチ レオンのホットチョコレートとチュロス 

 イベリア半島のつけ根、ピレネー山脈のフランス側の麓の町からスペインの大地を横切って聖地、サンティアゴ・デ・コンポステーラまで歩いた2016年のカミーノ巡礼でした。その距離780km。37日間も、来る日も来る日もただただ歩き続けました。
 昼飯は毎日、食べてました。でも多くはボガティージョ(スペイン風サンドイッチ)とビール。絵になるような料理はあまり多くはありません。
 巡礼の半ば、大聖堂が美しいレオンではホットチョコレートにチュロスを浸してかぶりついていました。寒風、吹きすさぶ日でした。

 最初に頼んだのは、サーモンのクレープ包み、ホワイトアスパラ入りでした。

 ホットチョコで暖まる Leon

 大聖堂の前でKさんと再会しました。巡礼の前半で出会って以来、半月ぶりくらいでした。

 レオン大聖堂の華麗なステンドグラスに圧倒されました。

レオン大聖堂 華麗な光が踊る

My memory 旅ランチ 氷河急行の傾いたグラス

 氷河急行に乗りました。サン・モリッツからツェルマットまでの約270Kmを8時間もかけて走りました。
 急坂を上り下りする氷河急行の名物が、この「傾いたグラス」です。ワインがこぼれないような、わざと傾けてあるのです。みやげにひとつ、買いました。
 

 ランチには早速、サン・モリッツのCO-OPで買ってきたワインを注ぎました。
 安上がりに、パンにチーズやハムを重ねて食べました。

 隣の乗客が食べていた名物のランチです。実物は、なかなかおいしそうでした。ケチらずに頼んだらよかったかなと、ちょっと心が残りました。

 レストランカーのお茶も楽しみました。

 氷河急行の傾いたグラス

 高速移動ではなく、のんびりとした時間や車窓の風景を楽しむ旅でした。

 オーバーアルプ峠を越える氷河急行

My memory 旅ランチ チェスキー・クルムロフの地ビール

 チェコ南部にある「世界で最も美しい町」と称される世界遺産のチェスキー・クルムロフです。プラハからのんびりとローカル列車に揺られて訪ねました。
 真っ先に入ったのがエッゲンベルク醸造所のレストランでした。
 地ビールとともにいただいたのは「ビール工場のグラーシュと蒸しパン」でした。柔らかな肉がたっぷりのスープに泳いでました。 

 1560年創業の地ビール醸造所です。
 「エッゲンベルグ・ラガー」です。手前が「0.51リットル」(25クローネ=約100円)、向こうが「0.31リットル」(15クローネ=約60円)です。安い!! うれしい価格でした。

 もう一皿は「ベトル・ヴォク氏の鯉(ベーコンとニンニクをつけた鯉の焼き物)、パセリ付ジャガイモ」でした。

 チェスキー・クルムロフ エッゲンベルクの地ビール

 「Budvar(ブドヴァル)」も飲みました。Budweiser(ブドヴァイゼル)というメーカーのブランドです。
 Budweiserは英語読みすればバドワイザーです。日本で飲めるのは米国製のアンハイザー・ブッシュのもので、両者に関係はありません。 

 チェスキー・クルムロフ 陽気な夜にピザをかじる

My memory 旅ランチ ポルトガルのソールフード、イワシの炭火焼き

 ポルトガルのソウルフードといえばサーディン、そうイワシの炭火焼きです。塩をしただけのイワシを、強い炭火で焼き上げます。ボーボーと煙が上がります。それだけは日本では見かけなくなった光景です。
 ポルトから3回目のカミーノ巡礼をスタートさせた初日、郊外のマトシンノスという町で昼飯を食べました。
 向こうのおばさんが食べていておいしそうだったので、わたしも初挑戦しました。1人前で6尾も出てきました。

 ビールも欠かせません。

 日本のイワシと同じ味です。ナイフ&フォークできれいに食べ尽くしました。

 ソウルフードの「イワシの炭火焼き」に初挑戦

 スペインにある巡礼の聖地、サンティアゴ・デ・コンポステーラまで2週間ほどかけて歩きました。旅の最後はリスボンでした。
 安宿にザックを置き、あてもなく町をぶらつきました。街角のテラスで食べたのもサーディンです。

 とりあえずサーディンを! (再録)

 最後の夜は、知人に紹介された神父さまにご馳走になりました。ここでもサーディンでした。
 翌日は、リスボンのイワシ祭り、サン・アントニオ祭でした。前夜祭のパレードも案内していただきました。
 帰国便に乗るまでには時間があったので、大聖堂にでも行って最後のイワシに食らいつこうと考えていました。実際には、体力尽き果てたのかとてもそんな元気はありませんでした。機内食も飲まず食わずのほうほうのていで帰国しました。

 巡礼の旅 最後の夜は最高の夜