亀岡・花明山植物園 白花猫の目草に会いに

 白花猫の目草(シロバナネコノメソウ)は咲いただろうかと、亀岡の花明山植物園を訪ねました。
 冬が戻ったような寒い日でした。それでもたった2輪でしたが、パッチリと目を開けていました。直径3ミリほどの小さな蕾は、あちこちで開花を待っていました。
 マクロ(接写)レンズをつけたデジカメを構えて、飽きずにシャッターを切りました。

 よく似た兄弟種にハナネコノメソウがあります。それとの違いは、花粉の色(白と黄色)や、葉にヒゲの有無だそうです。

 「しろばなねこのめさう」は、牧野富太郎の命名です。

 この後も、延々と春の花が続きます。


 黄金猫の目草(コガネネコノメソウ)です。

 ポンポン山の竃ヶ谷で見つけたヤマシロネコノソウの近縁種です。

 キクザキイチゲ(菊咲一華)が咲き始めていました。

 まだ頼りなげです。

 園で作業としておられ方にミスミソウと教えられました。開きかけたばかりです。

 ユキワリソウ(雪割草)とも呼ばれます。

 セリバオウレン(芹葉黄連)も咲いていました。

 雄花、雌花、両性花とありますが、これは両性花でしょうか。

 アマナです。日が当たると開花し、陰ると閉じます。きょうはあまり日照はありませんでした。

 真っ白いショウジョウバカマ(猩々袴)も見つけました。

 スズシロソウというのがGoogleレンズの回答です。

 なんとかイチゲなんでしょう。

 これも。

 フクジュソウ(福寿草)が一輪だけ咲いていました。気温が10度くらいしかなく、日照も弱かったので、パラボラアンテナのようにはなりません。

 ザゼンソウ(坐禅草)も水辺で花(?)をつけていました。

 アイノコフユイチゴの赤い実で。フユイチゴとミヤマフユイチゴの雑種だそうです。

 Googleセンセはテントウムシと言いましたが、違います。
 ハナバカマのように葉の上の花が咲き、赤い実となっているのです。 ルスクス・ヒポフィルムでしょうか。

 アオキが赤い実をいっぱいにつけています。

 フッキソウ(富貴草)が芽吹いています。

 ダンコウバイ(檀香梅)が黄色い花をつけてます。

 ウチワノキ(団扇の木)です。

 ミツマタ(三椏)がイエローの花をつけていました。

 ピンクのアセビ(馬酔木)が垂れ下がります。

 ツバキ(ツバキ)があちこちに散ってました。

 亀岡城址で大本の聖地のひとつ、天恩郷の中にあります。日曜日ですが、ゆっくりと鑑賞することができました。入場無料。広い駐車場あり。すばらしい植物園です。

 大本花明山植物園
 亀岡市荒塚町内丸1
 0771-56-9087

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